↑ まんがタイムきららキャラット2018年4月号
表紙は「ひだまりスケッチ」。春らしい色合いと構図にタイトル名も併せ、何だか色紙みたいな感じ。読プレの図書カードはポイント高いな、これ。
表紙は「ひだまりスケッチ」。春らしい色合いと構図にタイトル名も併せ、何だか色紙みたいな感じ。読プレの図書カードはポイント高いな、これ。
表紙は「青き鋼のアルペジオ」。春にマッチしたビジュアル。卒業式だか入学式だか。でもたい焼き。公式ツイッターアカウントが転機とか新展開とか言ってたけど、確かにその通り。色々と語られていたキーワードとか、時折見せた謎のアレとかが一気に流れ込んでくる。こういうのは単行本で一気に読まないと、次の掲載までがもどかしすぎる。
若者の死因、自殺が1位...「死にたい」「消えたい」SNSに氾濫(読売新聞(ヨミドクター)) - Yahoo!ニュース https://t.co/imIkBxhOdz @YahooNewsTopics
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月27日
人口動態などの各種統計でも、日本の若年層における死因のトップが自殺であるということは明らかにされている。ただこれって声高にその理由と共に語られているけど、以前から首を傾げる話でもある。数理的な解説の類があまり出てこない。一部のみを切り取った、そんな雰囲気。
他の死因はどうなんだろう、それらが他国と同じぐらいで自殺がずば抜けて多いのなら、確かにそれは問題だろう。だが一方で、死因が自殺によるものの値が他国とさほど変わりは無く、他の死因が少ないのなら、相対的に自殺がトップに来るのは致し方なしということになる(それらの死因を肯定しろ、という意味では無く、騒ぎ方が扇動的だよねということ)。
文化的に日本をはじめとしたアジアでは集団の中の一構成員としての自分の存在に価値を見出す傾向が強く、個人主義というよりは集団の構成主義的な感が強い。ネジ的存在を是とするようなもの。また、人が持ちうる攻撃的なエネルギーを外に向けるのではなく、内に向けてしまう傾向も日本では強い(これについては理由が分からず。何か社会文化的な原因があるのだろうか。それとも「全体の一員」としての認識が強いので、全体としての他人を壊すような衝動は本質的に否定しがちなのだろうか)。
原発の代替に、よりにもよって「フリーエネルギー」を出してくるひとの提言をまともに取り合えるわけがなかろう。
— 伊藤 剛 (@GoITO) 2018年2月27日
言及そのものを引用するのはさらし者になる可能性があるし、当人はそれを是とはしないだろうから、突っ込まれた方のお話から。最初当方のタイムラインに今記事タイトルのような話がちらほら出てきて何の話だろうと思っていたら、こういうことだったのね、という。
で、そもそもフリーエネルギーって何だろう。
新商品「チロルチョコとけこむカレー(全2種類)」とコラボレーション https://t.co/BaMb2nc5BK @PRTIMES_JPさんから
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月27日
チロルチョコのお馴染みのデザインを持ったレトルトカレー。インパクトの上では最強だし、実際にレトルトカレーにチロルチョコの原材料を溶け込ませているとなれば、一度は食べて見たくなるもの。チョコをカレーに混ぜるってのは不思議な感を覚える人もいるかもしれないけど、コーヒーと共にカレーにチョコを入れるってのは、実は簡単にできる旨味アップの手法。
今この瞬間の最大の問題は、本来労働生産性向上を目指した「働き方改革」実現の為の方策だったはずの裁量労働制のデータ「精査」を週明け予算委に間に合わせる為に、おそらくは何十人もの厚労省職員やバイトの方々が週末潰して徹夜して働かされていることだと思う https://t.co/rC9bwDS6HE
— happysakiko (@happysakiko1) 2018年2月24日
立憲民主党に限らず、質問主意書提出遅れや、今回のような膨大な作業量を国会議員の無駄な質問で作り出している事に無自覚な議員が多すぎる事。
— へぼ担当@SafeMode (@hebotanto) 2018年2月25日
長妻議員が何故特に嫌われたか、
クライアントの無茶な納期設定で苦しむサラリーマンなれば、一目瞭然。 https://t.co/shA8s8Fo9y
ラーメン代の対価しか出さないのに「俺様は客だからチャーハンと餃子もつけろ、チャーシューは麺が見えない位に山盛りにしろ」と脅し、少しでも遅れるとテーブルをひっくり返して逆切れするお客のようなものですね。先の小さな政府と大きな政府の話にもつながります。https://t.co/Wmxjtqd3S7
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月25日
例の就業スタイルに絡んだ法案そのものに関しては、その論じ方を中心に嵐が過ぎてからツッコミを入れようとは思っているけど、今はまだそれは置いておくとして。叩きたい対象を叩くために同じような手法を適正化するのは、勢いだけでは問題が無いように見えるけど、大きな問題を抱えていることは間違いない。それをするだけの権限があるのか、正当性を有しているのか。
リソースの勘案や対抗するための主張の中身を見るに、なぜその手法が許されるのかが理解できない。指摘しているたとえ以外なら、近所の騒音が耳障りだからといって、その家にダンプカーで突っ込むとか、トラックでごみを入れ込むようなもの。
万引きとか無賃乗車とか違法のサイトで漫画を読むとか、何かを手に入れるためにズルをすることを覚えると「まとも」に戻れなくなる、それが一番怖いことだと私は思ってる。「まとも」から離れるとそれまで付き合ってた人たちとずれていく。自分がずれていることを信じたくなくて詭弁を弄するようになる
— 瀧波ユカリ (@takinamiyukari) 2018年2月24日
「みんなやってるし」「お金無いし」「買うほどではないと思って」「こういう会社はすごく儲かってるから、いいの」「対策しないほうが悪い」「今だけ」「表現で金を取る時代は終わったんだよ」お金を払わずにすますために、こういう言葉を繰り返し口にするほど戻れなくなる。離れていく人も出てくる。
— 瀧波ユカリ (@takinamiyukari) 2018年2月24日
慣れとか学習とかいう表現をすれば分かりやすいかもしれない、少々怖いお話。ちょっとしたように見える悪事は、それほど罪悪感を持たずに果たすことができる。あるいはそれが悪い事だという認識すら無いのかもしれない(知らない、教えてもらっていない、理解できていないなど理由は多々あるけど)。
しかしその行為に慣れてしまうと、そのレベルのズル、不法行為が自分にとっての判断基準となる。普段からつまみ食いをしているとつまみ食いが当然の行為となる、常日頃から信号無視をしていると、どのような場でも信号を無視して横断してしまうようになる。その慣れ、学習した結果は、世間一般の常識、決まり、倫理からは外れているもので、それが標準軸となってしまった人は、普通の世界からははみ出した存在となる。
電子コミックスの売り上げ、紙コミックスを初めて上回る - ITmedia ビジネスオンライン https://t.co/6RLWLm1r3b ちょっと細かい値。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月26日
出版月報 2018年 2月号 https://t.co/hqNzFON49G
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月26日
特集「紙&電子コミック市場2017」
紙+電子で前年比2.8%減の4,330億円
紙のコミックスは14.4%の大幅減
電子コミックス1,711億円で紙のコミックスを上回る pic.twitter.com/LHMYJvKl3Y
先日発表された出版科学研究所の出版月報2018年2月号の内容からと思われる話。恐らく紙レベルのプレスリリースではウェブ以上の内容が周知されて、各メディアはそれを基に記事にしたのだろうなあ、というもの。統計を取る場所によって誤差は色々と出てくるのだろうけど、コミックスでも電子が紙を上回るのは時間の問題だったわけで、これは予定調和的な話以上の何物でもない。例えるなら、馬車の時代に自動車が登場し、利用者の点で自動車が馬車を上回ったというところ。
ネットメディアで「中身はいいのにクリック稼ぎのタイトルが増えているのを見ると、ライターは「これは自分が作ったタイトルではありません」と自衛していくことが必要なんだろうな。
— yu koseki (@youkoseki) 2018年2月25日
紙媒体でも例えば東スポのタイトル問題にあるように必要不可欠な話ではあるのだけど、ウェブ上のコンテンツはそれ以上に、タイトルの付け方が重要視される。メールでもタイトル一覧が表示されて、それで中身を見るか否かを判断しがちだし、ウェブ上の記事一覧としてタイトルだけが並んだ時に、どの記事を読もうとしてクリックするか否かは、タイトルのセンスにかかっている。タイトルの付け方に関するノウハウも山ほど提案されている。クリックしてもらわなければ、中身を見てもらわねば始まらない。それは分かる。
けれど、とにかく目立つ、クリックしてもらうことに注力が入りすぎると、指摘の通り、クリック稼ぎのための文言が好ましくない表現となる、不快さをもたらすことがある。「これは自分が作ったタイトルではありません」と宣言するのは自衛にはなるけど、それでも言いわけ以上のものにはならない。勝手に付け替える編集などに対し、クリック稼ぎの上ではよいかもしれないけど、記事の本質を毀損するなどとして声をあげる必要はあるのだろう。そのタイトル改編を望まないのであれば。
Q.国民がいくら銃乱射事で犠牲になっても政府は動かない。大統領自身が銃の被害を受けないと銃規制しないのではないか?
— HAL@古き悪し時代大好き侍 (@HAL9152) 2018年2月24日
A.もうなってる pic.twitter.com/zHmVZdLqDe
先日の米国での銃での事件を受けて、関連団体への圧力が増したり、銃規制の強化を声が強まっている...というかそれは事件が起きるたびに同じような話が生じているので平常運転なのだけど、今回は直接加害側へのスポットライトが放り出されて、政権批判の武器に使われている雰囲気が強く、やってることはどこの国でも変わらないよな、使えそうな棍棒があればなりふり構わず手にして振り回す、という感じ。
で、具体的な声を拾い上げることは叶わなかったのだけど、指摘されているように「国民がいくらダメージを受けても知ったこっちゃないというように見えるので、大統領自身が」という雰囲気があるのは否定しない。一方でその考えは非常に危険ではあるのだけどね。けれど実際に、すでに大統領自身が銃の被害を受けているってのは歴史的にいくらでもある。リンカーンの暗殺事案は良く知られている通り。
東洋水産、カップ入り即席麺「マルちゃん おそば屋さんのカレー南ばんそば/青いちゃんぽん」を発売:日本経済新聞 https://t.co/eYnoRDrRj7
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月26日
「赤いきつねうどん」「緑のたぬき天そば」でおなじみの、マルちゃんの和風麺・色シリーズより、新商品の登場です。この度の商品は、和風だしを利かせた風味豊かな「おそば屋さんのカレー南ばんそば」と、海鮮の旨味を利かせた「青いちゃんぽん」です。これからの季節にぴったりな、そばとちゃんぽんを一品ずつラインアップへ加え、更なるシリーズの強化を図って参ります。
お蕎麦屋さん独特のカレーメニュー、カレー南蛮。普通のカレーとはまた一味違った独特のカレーの味わいがカレー好きにはたまらない。赤いきつね・緑のたぬきの次は茶色い南蛮とか...これはなんか違うな(笑)。
ただ、赤いきつねにしても緑のたぬきにしても、自分でカレーを入れて楽しむとそれなりに美味しいので、専用のカレー味のつゆとなればどのような味わいなのか、かなり期待したいところではある。あの独特のだしが利いたカレーの味がどこまで再現されているのかな、と。
日清食品、「カップヌードル スキヤキ ビッグ」を発売:日本経済新聞 https://t.co/BZl3hBo8n3
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月26日
すき焼きの汁は確かにカップ麺にもあいそうな気がするけど、突然その発想が沸くとは思い難いのでリリースを確認したら、カップヌードルに温泉卵をトッピングするのはよさそうだね、卵とすき焼きの相性って抜群だよね、だったらすき焼きをカップヌードルにして、その相性の良さをいただいちゃえ的な感じだったらしい。
まぁ、元々すき焼きの締め的にうどんを入れるってのは結構あるから、カップヌードルでもいいような気はするし、強引っぽさは否めないけど美味しそうなのは容易に想像できるから、それはそれで良し、と。
マンガ業界の重鎮みたいな方と話してて、日本のマンガの値段が世界的に見るとバカ安で、大昔の出版が「網を打てば大漁」みたいな時代でやっていける前提の価格設定で、本当はもっと高くても当たり前なんだけど、今更そんなこと言って値上げしても大半のお客様は許さないし大変らしい。是非もない。
— 山本貴嗣 (@atsuji_yamamoto) 2018年2月24日
コレ、作家とか編集部とかどこかの部分が不当に一方的にもうけてる、とかじゃなく、みんな薄利多売前提で構成されてるんで誰ももうからない(一部大ヒット作品を除く)状態、ということです。だから一部の成功者以外は旧来のシステムに乗っかった売り方以外も模索しないと、ということです。
— 山本貴嗣 (@atsuji_yamamoto) 2018年2月25日
で、ご存知の通り、頭のいい成功者の中にはとっくに他の道も模索しておらる方がおいでなんですよね。ただ寄って立つ前提が違うので同じ事を下々がすぐにできるかというと別問題(というようなことを無視して「●●先生はもうやっておられます」みたいなクソリプきたのでブロックしました知っとるわ)
— 山本貴嗣 (@atsuji_yamamoto) 2018年2月25日
価値の判断基準は人それぞれではあるけど、だからといってその物差しを買い手側に放り投げて振り回されていると、結局売り手側は生きていけなくなる。商売ってのは創作物とそれに相応な価値としてのお金を交換する取引でしか無いからね。
その辺りの常識がゆがんだ商慣習でひずみが生じてくると、皆が皆頭を抱えてしまうことになる。色々と説明されているけど、これっていわゆるデフレ脳状態。そして「頭のいい成功者」ってのは、結局のところこのデフレを脱する方法論、閉じられたデフレ世界から脱却する施策を見出した人のことを意味する。
例のマジコンなどで「高過ぎると自分が思ったから」「買えない人が可哀想だから」「暴利をむさぼっているから」の類は、モラルやら感情論でなら正論に聞こえるけど、経済原理の上では空振り三振バッターアウト状態。そして感情論ではご飯を食べていけない。
建設現場などで働いてた時の意味不明クレーム一覧
— ⚠️ (@yukiyama0721) 2018年2月23日
・ベランダに干してある衣服を見られた、気持ち悪い
・作業員が飲み物を飲んでいた、これは職務怠慢ではないのか
・作業服を来た人間が我が家の近所にいるのは不愉快
・近所のコンビニを使うな、私が食べたかった弁当が売り切れてしまった
業界の若手を育てることが難しくなっているという悩みが次々とリプに連なっていて、どんだけ許容範囲が狭い社会になったんだと思うことしばし。ほんの一部のおかしな声を全体の意見のように拡大して、様々な実害が各業界で見受けられること増えたなと。自由と権利を取り違えるようになったのは誰の罪。
— 虎荒狗狼 (@koalaclaw) 2018年2月25日
「早まった一般化」「過度の一般化」というのだな、あの手法って https://t.co/hVjrcw2mKh これを使う人が増えたのも一因でしょうね。>>RTs
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月25日
先日報道界隈や一部活動家が使っていることが明確化されるようになった、詭弁の手法の一つ「早まった一般化」「過度の一般化」。当方ももやりというレベルで認識はしていたのだけど、こういう名前が付けられていると知ったのはつい先日のこと。そして一度言葉で定義化されると、いろいろと当てはまる事例があるものだなあ、と認識できるようになった。概念のメリットってのはこういうところにもあるのだな。
正直なところ、この類のおかしなご意見とか理不尽な反発、イレギュラー的な不幸ってのは昔から存在していた。それが少数だったために、そして情報発信の影響力が限定的だったので、与える影響も限られたものでさほど問題視されていなかった。けれど、その声をすくって大きなもののようにかき立てるのが有効だと知ってしまった筋がテンプレート化した、「市井の声をすくい上げる」というお題目で都合の良い声を抽出することが当たり前になってしまった。
また特異な例でも情報発信のハードルが低くなったので、多くの領域に聞こえるようになったし、これまでは発信してこなかった「困ったちゃん」も発信が容易になってしまった。これらが相乗効果を生み出しているのが現状。自由(奔放)と権利は別物。自由には相応の義務がある。やらかしておいて生じる影響は知ったこっちゃないでは食い逃げと同じ。
昔「自分の強みがわからない」と言ってきた部下にアドバイスした言葉を思い出したのでメモ。当時めっちゃ部下に感謝されたぞー。
— ニシグチアキノリ@OSAKAアート&てづくりバザール3/16-18 (@a_design_link) 2018年2月22日
自分の強みは下記の3つをクリアしているものである。
①今までお金をかけてきたもの
②今まで費やしてきた時間が長いもの
③没頭した時に時間がかなり経過しているもの
これがすべてでは無いし、この前部に当てはまるものが100%強みとは言い切れないし、仮に強みだとしてもそれを活かしてはいけないものもあるのだろうけど。自分に長所のたぐいが見つからない、他人と比べてこれは負けないというものが無いと嘆いている時には良いアドバイスになるだろうなあ、という話。
強みってのは多分に相対的なもので、他人と比べて優れている、底上げされているもの。となると、何らかの切り口で相応な積み重ね、経験を積んでいるものが手っ取り早い。世界でナンバーワンになるってのは難しくても、上層部に行けそうなもの、上位入りしそうなものなら、この条件にマッチしたモノなら容易に見つけられる。それが自分にとって悪くない、少なくとも痛みを感じないものであるのなら、堂々と強みであると誇っていい。また、一見すると自分にとってはイヤなものでも、見方を変えればとてつもない強みになるかもしれない。
レゴのパチ系わくわくブロックVol.16。随分と進化してミニフィグの質も上がっているようで、レゴのとさほど変わらない出来栄えに。特に胴体や頭部の見た目の質が大向上。品切れで実品の確認はできず。 pic.twitter.com/lLga7klvPo
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月25日
別系統のパチ系、カプセルブロック200スペシャル。こちらもミニフィグの質は高そう。品切れで無かったので1回チャレンジ。 pic.twitter.com/5aZIRvFmdN
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月25日
過去の記事を見ればお分かりの通り、当方も以前はわくわくブロックのような、レゴのパチモノ......というか類似品にも興味関心を覚えていた。けれど、パチモノがありならプラモでもいいじゃん、という考えに行き着いたのと、パチモノはどうしても造形に難があるのと、統一性が無くて趣味としてのあれこれは難しいなということもあり、レゴ本家のにべったりモードに移行。
で、先日行きつけのお店で久々に見てみたら、どうも質が随分と向上している。造形の作りもレゴ本家のポリーバックのものに近づいてきたような質を持っているのもあるし、何よりフィギュアの出来栄えが随分とよろしい。頭の部分とか胴体のパーツは、本家とほとんど変わらない。汎用的な部分は特許が無くなっているので、いくらでも真似ができるからってのもあるのだろうけど。
I-O DATA ビデオ/VHS 8mm DVD ダビング パソコン取り込み ビデオキャプチャー 「アナレコ」 GV-USB2 https://t.co/VS57s0xdnF とりあえずテープの再生ができれば、この類のお気軽なデータ転換機器があることを確認できたのでござる。 pic.twitter.com/aMl83KGOeO
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月24日
今年の目標のデータサルベージ。とりあえずMOとデジカメは終わったので、次はフィルム(ネガフィルム)とビデオテープのデジタル化。いずれにしても資料の山の中に埋もれているので、大掃除がてらに発掘をする必要がある。昨年双方ともどこかにまとめて置いた記憶があるので、無くなったわけではないのだけど...テープは一部捨てちゃったかなあ。今から考えてみれば惜しい事をした。
で、ネガフィルムのスキャン方法は数千円単位で個人で取り込みができる機器があることが判明したし、ビデオテープについても再生データを比較的安価で取り込める機器があるのを先日知った。てっきり数万円もする専用ビデオカードが必要かと思っていたのだけど、それは昔の話なのね、と。
サルベージしてきたデジカメ4台。うち、カードを抽出してデータを取り出せたのは1台。オリンパスのC-800は内蔵メモリ型で、今電池を充電中ですが、恐らく稼働しないのではないかと。 pic.twitter.com/iKKhQovzoY
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月25日
今年の目標としていたデータのサルベージの一つ、デジカメの発掘と精査。昨日時間を採り、一気にやってのけて見た...といっても、片付けておいた箱から掘り出しただけだけど。
現行使用中のデジカメを除くと、形が残っていたのはこの4台。半分ほどはすでに壊れており、修理するぐらいなら新品に買い替えた方がいいという結果の代物。他にもおもちゃ系デジカメとか動画専用のカメラも併せ、データの抽出が出来たのは2つ分だけ。刺さっていたメモリカードを取り出してパソコンに移すのみ。
オリンパスのC-800は内蔵メモリオンリーだったので電池を充電して入れてみたけど動作せず。そういやこれも根本的にアウトだったのか。
官公庁から働き方改革した方がよい。正論であり諸問題の最適解なのでしょうが、これがなかなか成されないのは、議員だけでなく一般の人達も少なからずが、「官公庁は鞭打って働くべし」というブラック企業姿勢を肯定する思惑があるからかと。「あれはありでこれは無し」を示してしまってるのですね。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月22日
報じる側(nhk記者)の過労死もほぼスルーされているこの体制硬直状態。何かおかしいと思えないのは異常事態ではないでしょうか。
— 危篤前@彼女募集東北提督 (@kitokumae) 2018年2月22日
官公庁では徹夜続き、深夜業務は当たり前的な話を見聞きするに、働き方改革をするのならまずは官公庁からはじめるべきだし、けれどその一方で官公庁に酷務を強要しているのは一部とはいえモンクレと化した議員や国民だったりする。ブラック企業的なものを強要するってのはどういうことなのだろうか。あるいは文句を言い返してこないから叩きたい放題という、子供の玩具的な扱いをしているのだろうか。
チープな思想や物語を現すとき、昔は「漫画みたいだ」といい今は「ラノベみたいだ」。これ時代ごとに移ろう言い回しなんだろうなあ。昔は「三文芝居じゃあるまいし」「黄表紙本じゃあるまいし」だったろうし、これからは「なろう小説じゃあるまいし」も出てくると思う。「アニメじゃない」という歌は...
— 神野オキナ (@OKina001) 2018年2月23日
昔から「若い者を夢中にさせているもの」は年寄りからすれば雑でいい加減で、自分たちのころよりも劣化したモノを扱ってるロクでもないもの、と大雑把にくくられやすいんだろうなーと。
— 神野オキナ (@OKina001) 2018年2月23日
あらゆるジャンルの99%はジャンクだから、底辺が広がれば広がるほど、興味のない人には上が見づらくなるから。
脇道補足、日本だと雑誌「パンチ」に連載されていたディフォルメされた風刺画から「ポンチ絵」と呼ばれていたモノが「漫画」に変わり、児童文学、あるいはジュブナイルと呼ばれていたモノが「もっと軽い小説」という意味合いで00年初頭に「ライトノベル」と呼ばれるようになった経緯があります。
— 神野オキナ (@OKina001) 2018年2月24日
電話が黒電話から押しボタン式になり、それが従来型、そしてスマホにシフトしていったり、テレビのチャンネルがダイヤルから押しボタン、リモコンに変わっていくといった、生活様式や社会環境の変化と共に、例え言葉も変わってくる。中には慣用句的なものとして残っていくのもあるけど、由来は忘れ去られていくってのも多い(セーブのアイコンのフロッピーディスクも良い例)。
指摘の通り、安っぽい考え方などの例えとして、漫画、ラノベとかいうのもある。三文芝居ってのは今では慣用句レベルになったけど、黄表紙本ってのは初めて聞いたな。この辺りは俗語辞典などを当たれば時系列的なものも分かるのだろうか。ポンチ絵の由来も初めて聞いた。「英国の風刺漫画雑誌「パンチ(Punch)」からとも、またはこれにならって文久2年(1862)ごろに英国人ワーグマンが横浜で発刊した漫画雑誌「ジャパン‐パンチ(The Japan Punch)」からともいう」とあるけどね( 続きを読む: モノの例えと時代の変遷と
電子書籍で地味に良いのは、大量に溜まった本を売りに行く作業をしなくなったこと。あれ面倒で腰が重くてね...そういう習慣をやってたことすら忘れていた。かん水のダンボールに本を詰めていったら、買い取り担当者に「製麺業の方ですか?」って食品に詳しい人にツッコまれた事も懐かしい。
— karzusp (@karzusp) 2018年2月23日
先日のMOサルベージでも実感したのだけど、実媒体の難点の一つは、整理する時に体力を使うこと。まぁ普段から逐次片付けていけばいいのだけど。で、そういう難儀さをパージできるのが電子書籍のよいところ。容量足りなくなったら要らないものを削除すればいいまでの話。腰も痛くならない。
もちろん、古いデータを売るってことはできないし、記録の保全という観点ではどうなんだろう、本当の意味での消耗品化してしまうよなあ、と複雑な気分になるのだけど。物理媒体で取得しておいて、場所が狭くなったら電子化すればいいってのが最適解なのだろうけど、それはそれで手間がかかるのが面倒だったりする。ドラえもんの秘密道具みたいに、本をぶち込むとデジタルデータ化されるマシンとか無いかなあ。ビデオテープならそれに近いのがあるのだけどね。
アマゾンのほしいものリスト https://t.co/YQb69hhYS1 経由で賜りました レゴ(LEGO) スーパー・ヒーローズ 鉱山で対決(76099)が完成しました。総パーツ数229(ミニフィグ含む)、ミニフィグ3体(ブラックパンサー、エリック・キルモンガー、オコエ)。 #lego pic.twitter.com/CRufkWh2i5
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月24日
スーパー・ヒーローズでは数少ない、ブラックパンサーが登場するセットです。キャプテン・アメリカの盾にも使われているヴィブラニウム製のスーツを着たブラックパンサー(アフリカのワガンダという国の国王ティ・チャラが中の人)が鉱山で活躍するワンシーンが描かれています。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月24日
アマゾンのほしいものリスト経由で賜ったレゴのうち、現時点で未完成品としては最後のものとなるスーパー・ヒーローズ 鉱山で対決(76099)がようやく完成。スーパーヒーローズシリーズのもので、いわゆる江戸の黒ヒョウならぬアフリカの黒ヒョウ......っていっても、実際には無敵スーツなヴィブラニウム製のスーツがヒョウみたいなものってことらしいんだけど。設定を読むと色々と興味深い話が出てくるけど、原作には随分と前から登場していたのにも関わらず、実写としての展開はつい最近のもので、いきなり主役としての映画が出てきたってのは、やはり昨今の米国市場のあれこれがあるのだろうなあ、と。
ようやくサルベージが終わったMOと今回調達した外付けMOドライブ(右)と、企業提供の直データのためサルベージを断念したMO群(左)。段ボール箱2箱分云々との話の証拠として。10年以上経過してましたが、データの欠損は皆無。MOの優秀さが改めて。 pic.twitter.com/OesGSDUkQb
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月24日
先日ちらりと触れた、昔のデータをぶち込んだまま放置していたMOのデータ転送。とりあえず手持ちのものを転送し終わったと思ったら、別の場所から段ボール箱1箱分のが出てきて青ざめたのだけど、ほとんどがメーカー提供の素材用MOで、自前のものとして転送するのは色々と問題が生じるのでそれもできず、結局再封印ということになったものばかりで、ひとまずミッションコンプリート。
抽出できたデータのファイルを見るに、ゆうに10年以上は経過しているのだけど、データ劣化による読み取り不良の類は皆無。あらためてMOの屈強さを思い知った次第。データの内容は...まぁ、色々とあるので、今後他メディアのサルベージと併せ、少しずつ価値化・公開していく予定。公開はともかく、価値化できるのかどうかはちょいと疑問だけど。
トローチの正しい舐め方。
— 紅桜ゆと@3/4八王子TRUE【HACHIDORI2018】(XQJ (@quow_yuto) 2018年2月24日
①噛まずに口の中でゆっくり溶かす←わかる
※できるだけ長く口の中に含んで溶かす←わかる
②全部溶けてから30分位は、飲み物を飲んだり、食物を食べたりしない←ファッ!?
口や喉の細菌を殺したり増殖を防ぐ成分を口内に留める為との事。
現役薬剤師の父上からの言葉。 pic.twitter.com/4OkNxcivVI
喉がイガイガしたり風邪気味な時にお世話になることも多いトローチ。実のところ常備していない時には普通の飴玉で代用できるよね、ということになるのだけど、風邪気味の時には1箱調達しておくと何かと便利ではあるし、病院で処方されることもある。
で、そのトローチについての舐め方。飴玉のようについついかんでしまいがちだけどそれはアウトで、ゆっくりと長時間にわたって溶かす......とのはいいけど、溶けた後しばらくは飲食アウトってのは初めて聞いた。理由を聞けばなるほど感なのだけど。
対象が家計であれ企業であれ、調査の実施に際しては、対象者に調査の目的と機密管理保護の誓約を行なっている。回答を記入した調査票はデータそのものであるから、マスコミに見せるなどもってのほか。議員であっても目的外での閲覧は制限される。議員ならなんでも許されるわけではない。 https://t.co/YhYipqFDMm
— 中田大悟 Daigo Nakata (@dig_nkt_v2) 2018年2月23日
常識的に考えてダメ。そこには間違いなくく、企業名やコードが記されている。これはまぎれもないデータの閲覧。 https://t.co/JfsjmFpxW3
— 中田大悟 Daigo Nakata (@dig_nkt_v2) 2018年2月23日
常識で考えてみてほしい。政治的に問題になったからといって、マスコミ通じて個人の情報がダダ漏れになるかもれないような調査に、誰が協力したいと思うだろうか。尾辻かな子がやろうとしているのは、社会調査を支える社会的信頼を根本からぶっ壊す行為。愚かとしか言いようがない。
— 中田大悟 Daigo Nakata (@dig_nkt_v2) 2018年2月23日
例のデータ関連の話は世間が扇動されて騒いでいるうちは、いくら正論や事実を呈したところで勢いだけでぶん殴られるという理不尽な想いをするだけなので、ホールドしているのだけど(表紙の事案とかエンゲル係数とかで何度となく体験している。当方にもそれなりの肩書なりがあれば、その場ですぐに殴り返せるけど)。
元ツイートは消されてキャッシュにも残っていないのだけど、例の調査に対して某立憲議員が調査票を見せろと騒いだとの件(内容そのものは非公式引用ツイートでいくつかたどって確認済み)。これは調査の様式を思い返せば言語道断でしかない。企業に対する社員の秘匿告発制度に関して、その告発者を企業に告知させるのに等しい暴挙。どこが「立憲」なんだかなあ、と。
基本的にこの類の調査は匿名によるものであり、回答者の素性が特定されてはいけないし、そのリスクを覚えさせるようなこともしてはいけない。それをやってしまうと回答者は自分の身の危険を覚え、正直な回答をしなくなる、あるいは回答に応じなくなってしまうから。対面調査や電話調査によるもので、先の米大統領選挙においてトランプ氏支持を回答すると何をされるか分からないという懸念があって、データがおかしな結果となることがしばしばあったという問題が好例。
「専門的知識がない方が、一般人の目線でいい報道が出来る」という発想は「小学校の先生は小学生でいい」と同じ発想。小学校の先生は膨大な知識を持ったうえで、小学生はどこまで知っていて、どう教えれば理解できるのか考えるのが仕事。記者も同じ。知識を持ったうえで分かりやすく伝達するのが仕事。
— シータ (@Perfect_Insider) 2012年10月18日
前にも書いた通りで「素人記者の方が分かりやすく書ける」という発想は「小学校の先生は小学生でよい」と同じ誤りを犯している。まあそういう記者も「政治の記事は政治素人の理系に書かせよう」とは絶対言わないので、所詮自己都合の言い訳なのだがhttps://t.co/WWuVeO1IDh
— シータ (@Perfect_Insider) 2018年2月21日
この指摘はなるほど過ぎて膝を毎秒16連射で打ちまくりな感じ。報道界隈で時々「読者目線で、素人目線で伝える必要があるから、事前の調査や準備はしません」とドヤ顔で、それが当たり前であるかのような主張を見聞きする。また、記者会見での質疑応答や記事内容でも、知識の無い素人が書いたようなものも多々見受けられる。いわく、情報の受け手は素人なのだから、送り手も同じ目線である必要がある。
お前は何を言ってるんだ、的な。
そして指摘の通り、その素人目線云々論は特定の切り口でしかなされていないことから、単なる準備をしたくない、リソースを費やしたくない、面倒くさいから、さらには自分の主張に悪用したいがための自己弁明であり言いわけでしかない。勝手解釈のデタラメは分かりやすいかもしれないけど正しいとは限らない。それのどこに情報としての意味があるのか、報道と認定されるものなのか。
うふふ。
— 由妃 束早@[Girly]2月号掲載 (@hokuto_the_9) 2018年2月21日
相手が悪かったな()!
大きな仕事受かったことないから飛びつくとでも思ったんだろうけど、私は今の芸能事務所に所属決まるまで150社以上のプロダクションに落ち続けてる間、社会の事を色々勉強してたんだ。ダテに年喰ってるわけじゃあない。
甘く見るんじゃないぜ。 pic.twitter.com/AU7mrhJkdM
法人番号検索のほうが登録の必要がなくてお手軽なんでこちらも!https://t.co/JAjZcaQkUy
— ぶらいあん a.k.a. くま (@brian_mizumono) 2018年2月22日
撃退お疲れ様でした。
— 小林正幸@歌姫庭園メモ29 (@kobamasa1984) 2018年2月22日
あと、日本年金機構では厚生年金保険・健康保険 適用事業所検索システムというのがあり、よりちゃんと稼働している会社かどうかわかるシステムがありますのでご参考に。https://t.co/gugvwcrGF8
登記情報提供サービス https://t.co/Hjp46YCFkl 「登記所が保有する登記情報をインターネットを使用してパソコンの画面上で確認できる有料サービス」 pic.twitter.com/e3K7uXMFJK
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月23日
タイトルは少々オーバーかなとも思ったけど、まさにそんな感じの事案。今件はたまたま撃退出来て表に出ただけの話だけど、この類の事案は日々生じているのだろうなあ、と警察庁のこれ系の報告書を思い返しながら。
ソーシャルメディアは利用ハードルが低く、相手が本気を出さない限りは秘匿性も高い。よって、物理的な「声掛け事案」よりも容易にこういう形でのアプローチが生じ得る。まさにお菓子をあげるのでこっちに来てくれないか的な話。個人的にはわざと応じて、ガチムキのプロレスラーやラガーをダース単位で同伴させたらどのような対応を取るのかなあと思ったりもするけど。
とまれ、語られた所属を精査するのは基本中の基本。昨今ではありがたいことに、アプローチをかけてきたその場ですぐに精査できるサービスが色々と用意されている。会話の合間に照合して、あんたニセモノやろとシャットダウン、的な。......あー、これって警察への報告事案なのかな、もしかして。
SNS、なんでも筒抜けな人が多いけど、最低限このあたりは気をつけておいたほうがいいかも...神経質になるとキリがないけど!
— 塩谷 舞(milieu編集長) (@ciotan) 2018年2月21日
︎最寄駅、物件情報は書かない
︎毎晩のように行く店の情報も書かない
︎雪が降っても窓からの景色をSNSに投稿しない
︎行った店や場所は時間をあけてから投稿する
特に一人暮らしの女性は。 https://t.co/oyPdGFwDFx
— とりあ〜じ (@moeseifuku) 2018年2月22日
この辺りはSNS(ソーシャルメディア)の利用教本を作った時には巻頭ページに載せなきゃいけないレベルのお話。SNSは利用ハードルが低くてお気楽な感覚で自分の今の情報を配信できるのだけど、それは自分の個人情報をさくりと世界に向けて提供していることを意味するのだから。
何気ない語りでも重要な特定情報が混じっていたり、一つ一つは他愛もない事でも組み合わせることで絞り込みが出来たりもする。そしてそれを行うだけのツールは誰もが容易にアクセスが可能。
自分の住んでいる場所に対する最寄り駅と物件情報があれば、家を特定することは不可能ではない。行きつけの店の情報もまた絞り込みの材料になる。天候が悪化した時や災害が発生した時も、自分の家からその状況を伝えると家そのものの情報を暴露したことになってしまう(飛行機とかヘリが飛んでいたりとか、雨が降ってきた云々ってのもだよ)。
来訪したお店の情報はリアルタイムで伝えたいところだけど、それをやるとその場で個人が特定されるリスクが生じる。たまたまその場に見ている人がいるかもしれないからね。
マックフライポテトにあったかソースをカケテミーヨ! チーズとろとろ!ひき肉の食感ゴロゴロ!カケテミーヨ チーズボロネーゼ 2月28日(水)から期間限定で新登場(マクドナルド) https://t.co/xUNbKlwKoj (°ω°)イイネ pic.twitter.com/PnnTkmOGiz
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月23日
第一印象はマックフライポテトのミートソースがけでこれはこれで美味しそうだなというところ。ポテトに納豆をかけてどうするんだ、という意見もあったけど、容器を見ると確かにそんな気もしてきた(笑)。ただ、チーズに合いびき肉、トマトや玉ねぎの組み合わせとなると、やはりミートソースっぽいよね、という気がする。
日立など、税公金など各種払込票の取り扱いが可能なATMを提供開始-三菱東京UFJ銀行に先行導入:日本経済新聞 https://t.co/AzSIft8pNR
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月23日
郵便局のATMでは一部可能だった、各種払い込み票のATMでの取り扱い。窓口業務で行うよりも手数料が割安になるし、面倒な手続きもいらないし、願ったりかなったりではあるのだけど、銀行のATMではその類の話を見たことが無い。で、今回発表されたATMでは、銀行でも可能になるATMを提供していくとのこと。最初は三菱東京UFJ銀行へということだけど、需要が増えれば他行も同じようなシステムを導入してくるだろうし、他のメーカーも追随するだろう。
非クリエイターから生まれる、クリエイターに対する「タダでやってよ問題」の正体って
— 柳島英志 (@yanajima) 2018年2月22日
「給料とは、"苦労"に対する"我慢"に支払われるもの」
と
「クリエイターは好きなことでお金稼いで苦労なんてしてない」
という、二つの前提間違いが合体事故起こして産み出した魔物なんじゃないか、と考えてた。
SNSの普及でこれまで身内の間でしか伝えられていなかったことが広範囲に広がるようになったり、意思疎通ハードルが下がることでアプローチが容易になり「やってよ」の声かけも増えてきたのだろうなというのが、この創作物の創生者に対する「無料で、あるいはタダ同然の対価でやってよ」問題。
原因としては以前にも取り上げた、某超有名御大の作法もあるのだろうし、公的機関や大手媒体による「予算がもったいないし低コストであげられれば自分の成果になる、コストがかけられないけど何かしたい」の思いの体現化もあるのだろうし、「ダメもとで聞こう。了承とれたらラッキー」ぐらいの思惑もあるのだろう。当方は絵も描けないし造形も作れないけど、文章関連でこの類の問いかけはいくつか、しかもよく知られているところから受けた経験があるので、色々と思うところもあったりする。
で、指摘されている通り、すべてがすべてでは無いけど、「お給料は我慢料」的な言い回しにもある通り、対価は苦労をして得るもの、その苦労を我慢したご褒美として支払われるものとの考え方がある。色々と辛い時にはこの考え方でじっと我慢する。
そしてもう一つ、創作者ってのは得てして自分の得意技、好きなことをやって創作をしているのだから、苦労などしているはずがないという考え方がある。創作物そのものには対価は発生していないってことになるんだけどね、それ。おかしいよね。
でもよく聞く話「5分で作業が終了したら5分間の長さに該当する対価しか支払いたくないという風潮」「だから5分で作業が終わるものでも、あえて長時間をかけて一生懸命頑張ったように見せないと、正当な対価を要求するのが難しい」ってのを思い返すに、今回の指摘もあながち的外れなものではないな、という感はある。
「絶対に電子レンジを使わない」食の専門家が実践する調理法〈週刊朝日〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース https://t.co/2T6NxIb5nF @YahooNewsTopics 情報ロンダリング。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月14日
週刊朝日のあの記事の最大の問題点は、元々ゴシップ系雑誌の記事だったのを、朝日ドメインを持つAERA関係のサイトが掲載し、それをポータルサイトが転送して掲載し、いずれも一次ソースである週刊朝日の記事であることがほとんど分からないような状態で広まっていること。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月22日
電子レンジを使うと有害物質が生成されるから危険である、それはたんぱく質が凝固変形するからだ......という、一昔前の与太話、子供向けの雑誌でおどろきびっくり的な話として伝えられていたレベルの内容が、週刊朝日の記事として掲載されていた。
それだけならまだゴシップ紙の埋め草的な、イエロージャーナリズムな記事として笑い話で済むのだけど。これが「朝日ドメインを持つAERAサイトが掲載」「AERAサイトの記事をポータルサイトが転送掲載」というロンダリングを経ることで、週刊朝日の記事であることがほとんど分からないような状態になっている。
例えばこれが物理媒体によるものならば、週刊朝日のものだというのが一目でわかるような、スクラップブック形式で貼ってあるのなら認識はできる。ところが今件のようにウェブ上の情報となると、体裁では全く分からない。同じテキストで、テンプレートで配信されているのだから。一応「週刊朝日」の記事だとは書いてあるけど、それも巻末。最後まで読まないと分からない。タイトル一覧では判断ができない。
出先の元ミスドがいきなりステーキになると判明して驚き系当職。まさにいきなりでした。 pic.twitter.com/TnAH7uHqsl
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月22日
外回りのルートの一つでよく見かけていた、足も運んでいたミスタードーナツ。それが昨年末だかに閉店して、盛者必衰のことわりを表す的な想いをしていた。ここで何度となく福袋とか買っていたのだけど。
しばらくは新しい店が入る様子も無く、がらりとした店内を窓越しに見る限りだった。立地条件は悪くないので、特に自動車で来店するような業態の店には良いところだったのだけど、と思っていたら先日工事の気配が。よく見たら「いきなりステーキ」の看板。
"フリマアプリ"トラブル相談5年で20倍| 2018/2/23(金) - Yahoo!ニュース https://t.co/FeB9HlXkcu @YahooNewsTopics
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月22日
「5年で20倍」という実数だけを見ると大変なように思えるけど、その5年間でフリマアプリの利用者がどれぐらい増えたのか、主な利用端末であるスマホがどれほど普及したのかを考えると、確率論的にはほとんど変わらず、母数が増えたので実態件数が増えただけという感もある。まぁ、この辺りは厳密な精査が必要なのだろう。
一方で、母数が増えたから仕方が無いでは済まされないのが、この類の件数でもある。交通事故と同じだよね。利用者が増えたから確率論で一定率が生じるから仕方が無い、でも事故が増えているのは事実だし、問題だよね的な。
2017年の音楽配信売上はストリーミングが46%に。RIAJ発表 - AV Watch https://t.co/z2hdexKLie
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月22日
日本レコード協会が発表した2017年の音楽関連のデータ。今リリースでは音楽配信の売り上げ実績のみだけど、実は物理媒体のデータも同時に発表されている。
で、音楽配信に限ると、ストリーミングが46%、ダウンロードが47%。ほぼ同率にまでストリーミングが成長している。手元にデータを残しておきたいという人の需要が減って、聴きたい時に聴ければいいやとの考えが増えてきたのか、それともダウンロードをしてまで聴きたい、残しておきたいとする曲の数が減ってきたのか、そこまでは内情を精査しないと分からないけど。
人手不足に対する企業の動向調査(2018年1月)(帝国データバンク) https://t.co/6sd4knJcpF 大企業の方が不足感が大きい。 pic.twitter.com/w7nms9s4N9
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月22日
帝国データバンクが発表した、定点観測的な人手不足感の実情。人手不足の状況に陥るってのはいくつか、そして複数の原因があって、定年退職で退職したとか、他社に転職したとか、業務拡張の必要性があって人手がさらに追加しなきゃならなくなったとか。定年退職や他社に引き抜かれたのならともかく、業務拡張のための人手不足ならば、景況感が後押ししている結果なのだから悪い話ではない。
で、この類の話では中小企業の方が人手不足感が強いような気もする。大企業は好待遇で人手をすぐに集められるけど、中小企業はそうもいかないよね、的な。景気ウォッチャーのコメントでもその類の話はよく見かける。けれど実態としては、大企業の方が人手は足りないとの認識が強い。
あるいは中小企業は不足した人手を補充するのをあきらめてしまった可能性もある。けれど少なくとも今統計ではその類は出てこない。大企業は人手を集めて業務拡大をしたい的な面欲が多分にあるのだろうな......って人手が集まらなければ、さらに機械化・自動化が進みそうな気もする。
新生活、春の引っ越しシーズン本番!賃貸住宅居住者に聞く 引っ越しに関する調査 https://t.co/3fiWqMaIyg 首都圏在住者の40.9%が契約更新のタイミングで引っ越しを考える。 pic.twitter.com/In1aE4BDWg
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月22日
更新料もいらず保証人も必要の無いURが公開したアンケート調査結果なので、調査項目にもその辺りがある程度にじみ出て入るのだけど(調査そのものは正当なところなので偏向の類は無い)、確かに契約の際に保証人の再確認とか更新料まで取られるのはウザいなあということで、引っ越しを考えてしまうってのは分かる話。見方を変えると、これらが賃貸住宅のお客を離れさせてしまう気付きを与えていることになる。
定期購読刊の4コマ誌のうちの1つ。一迅社発行。表紙は「隣人を妹せよ!」。タイトルだけを見たら何のことやら分からない字面ではある。号数は4月号だけど発売は2月なのでバレンタイン。落ち着いた色合いでなかなかよろしい。
クライアント社長から急ぎ相談したい事があるって連絡が来て、行って来たのだが、相談事とは言っても結論はほぼ出ていて、その確認をしたい的な感じだったんだけど、我々の様な専門家はその辺を巧みに読んで、満足させる忖度力が非常に重要だなと改めて思った。
— ボヴ (@cornwallcapital) 2018年2月21日
この辺のスキルはAIにも代替されない。
無論すべてがすべてでは無いのだけど、経験や知識を備え、信頼できる状態におかれる存在になると、何らかの判断の際に相談を受けることがある。で、その相談ってのは実のところ当人にはすでに決定事項であるのだけど、はじめの一歩的な踏み出しが出来なくて躊躇している状態だから、背中を押してほしいなあというのが深層部分にあったりする。相談して答えを得て、「うんうん、やっぱりそうだよね、そうしよう」という返事をしたいがためのもの。
これって今件のようなビジネスに限ったものでは無かったりする。日常生活の中での相談事でも、こういうのは結構あったりする。ただし相当相手に信頼がおけていないと、この類の話はできない。
60~90年代の日本の音楽が世界的に注目を集めるようになってきていますが(ゲーム音楽だけじゃなくポップスやジャズなどもそう)、でも何故今なのか、何か大きな転換点があったのかということがずっと気になっていたところ、Nick Dwyer @NickDwyerが「YoutubeのAutoplayだよ」と教えてくれました。
— hally (VORC) (@hallyvorc) 2018年2月20日
「欧米人の大半は日本語検索できないから、日本の音楽なんて長らく掘りようがなかった。そういう人にYoutubeの『次の動画をAIが選んできて自動再生する機能』が、日本の音楽をもたらした。あれで初めて日本の音楽に触れて『なんだこれすごいな!』ってなる人が増えたんだよ」と。なるほどなあ。
— hally (VORC) (@hallyvorc) 2018年2月20日
統計的なものがあれば裏付けが取れるのだろうけど、その類は無いのであくまでも「そうかもしれないね」以上の確証度は無いのだけど、現状のシステムがそうなっているのと、逆に自分達が利用している時に海外の音楽などへの興味関心、気づきもまた同じ仕組みで得られることが多いので、納得ができる話。
YouTubeという動画サービスが世界規模でのインフラ的立場を得るようになると、利用者も膨大になるし、地域制限のハードルもあるけど多くは遠く離れた他国の文化を動画の形で取得できるようになる。無論当たりはずれはあるし、虚偽やネタ的なものも多いけどね。
で、アマゾンや楽天を利用している人ならすぐに頭に思い浮かべるであろう、利用性向や各コンテンツの特性を加味した上での関連動画や類似動画のお披露目は、新たな世界へのドアのノックの動機付けとなる。いわゆる「気付き」というもの。確率論としては高くないけど、利用者、利用回数が膨大なので、結果として相当なノックの数になる。開けた先がよいモノならば口コミで広がっていく。ネットサービスだから口コミもしやすい。なるほど感。だからこそ、ぱっと見で興味を持たせるようなサムネイルは、YouTubeでも大切なのだな、と。
国保保険料 平均26%上昇:日本経済新聞 https://t.co/JwB5AcOpR7
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月21日
元記事のサブタイトルが随分と首を傾げるものだったり、タイトルも扇動的な感はあるけど、高齢者の急増に伴う社会保障費の増加は、何も都に限った話じゃない。
ギャラップ社の完全自動運転な自動車に関する調査 Americans Hit the Brakes on Self-Driving Cars https://t.co/NTTeuX2sPa 完全自動運転の自動車を使うか否か。使いたい25%、使いたくない54%。若者ほど使いたい、シニアほど敬遠。高学歴ほど好き。 pic.twitter.com/lIe3HHHJ7d
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月21日
事故リスクの減退や運転手の負担軽減などの効用が期待できる、自動運転自動車。その中でも最高クラスの完全自動運転な自動車に関する調査結果。もう少し好意的かなと思っていたのだけど、実のところは否定派が多数。肯定派が25%、否定派は54%。使いたくない人が過半数ってのは、驚きではある。
もっとも、否定派は女性、高齢層、低学歴者に多い。デジタル系アイテムでも似たような傾向にあるので、新技術に及び腰ということなのかな。判断は人それぞれだから仕方ない。
カルビー、「ポテトチップス厚切り いきなり!ステーキ味」を発売:日本経済新聞 https://t.co/0ooi2NwiAq
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月21日
ステーキ系の肉料理の味をポテトチップスとコラボさせて、あの重厚感とポテチのさくさく感を一体化させた商品は結構ある。メジャーな味のバーベキュー味もそうだよね。今件もその発展タイプの味かなあという気はするのだけど、いきステの特製ステーキソースの味を再現させたという点には要注目。
「最大の敵」は北朝鮮 米調査 | 2018/2/21(水) - Yahoo!ニュース https://t.co/dJcXTNNjjo @YahooNewsTopics 解説済み。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月21日
一次ソースは North Korea Surges to Top of U.S. Enemies List https://t.co/r6I6RatQec pic.twitter.com/LeuLD89W3H
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月21日
この類の世論調査は定点観測でも得てしてタイミングで大きな変動をするから、参考値以上のものにはなり得ないのだけど。直近の調査では米国内の認識としては、最大の敵は北朝鮮ということらしい。ロシアとか中国とかイランへの認識は少なめ。まあ、弾道弾の性能アップとか潜水艦周りの話が具体的になっていて、敵意をむき出しにしているのが大きいのだろうね。米国を全滅ってのは不可能だろうけど、確実に戦争兵器でダメージを与える存在があり、こちらに銃口を向けているとなれば。
マジコンにしろ漫画村にしろ批判されると「貧乏人はゲームをするな/漫画を読むなと言うのか」と言い出す人がいるけれど逆に聞きたい。なぜゲームや漫画なら盗んで良いと思ったのか
— 岡田伸(遊び人の伸さん) (@AsobininNoShin) 2018年2月18日
先日もちょいと触れた不法アップロードサイトの話とか、ゲームソフトを不法にコピーする(&第三者への配布を可能としそれを実行してしまう)ツール「マジコン」に関わるお話で。この類の話をすると、必ず出てくるのが「買えないからコピーする、不法にダウンロードする。それのどこが悪いのか」というもの。以前言及した記憶もあるけど、マジコンに関しては当方もその類のバッシングを内容的にストライクな感じで多数の人から受けた経験があるので、思い返すたびに心の痛みがぶり返すほどよく覚えている。
で、引用の指摘にうなづきまくりなのだけど、なんでゲームや漫画なら盗んでよい、買えないからという大義名分が正当化されると思っているのだろうか。......とここまで書いて、ふと、「盗んでいるという意識すらないのでは」という可能性に気がついた。単にコピーしているだけ、ダウンロードしているだけで、本屋から雑誌を直接盗んだり、ゲームショップからパッケージソフトを万引きするようなものとは思っていないのだろう。あるいは罪の意識が薄く、自分の欲求の方が上回ってしまっている。
首を傾げる内容のツイート
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月20日
>>引用元がまとめサイト
>>まとめサイトでの論拠は掲示板の書き込み
>>掲示板の書き込みは書きなぐりで論拠示さず pic.twitter.com/Hpf5ELlunv
>引用元がまとめサイト→2ちゃんの落書き
— スイカ羊 (@suika_sheep) 2018年2月20日
憶測にしが過ぎない「モルゲッソヨ像は米軍による捕虜虐待が元ネタ」説が、(作者自身のテーマ解説に全く米軍が出てこないにも関わらず)陰謀論めいて、まとめサイトから拡散された展開と被りますね。
今朝がたツイッターで見かけた、ちょいと首を傾げる論旨が引用されてきて、そのツイートだけで話そのものは完結しているのだけど、いったいどこが語っているのだろうと調べてみたら、上記のような感じ。論拠も無く、伝言ゲームをしているうちに、それっぽい確からしさが肉付けされてしまった感じ(具体的な事例対象は今回は挙げないでおく。当人自身も扇動されているとは気がついていない節があるので)。
これって以前も指摘したけど、例えば「こういうのが話題だ」という炎上なり扇動なりをしたい時に、掲示板にトリガーとなる書き込みをして、それをすぐにまとめサイトに挙げてぱっと記事にして、それをあちこちに風潮することで、それっぽい世論というか雰囲気を構成することができるんだよね。
もっともこれって、既存のメディアが時には代理店と組む形で、さらには代理店が提唱する形で「創生」するムーブメントの手法と大した違いは無いので、ネットで容易にあおられやすくなったまでの話。マッチポンプというか、火付け盗賊というか。
U.S. monthly crude oil production exceeds 10 million barrels per day, highest since 1970
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月20日
米国での原油日産量1000万バレル超、1970年以降では初の量に。2月1日付、EIA報。 https://t.co/14iXinQCV0 pic.twitter.com/uMjuvdZutu
現在米国での原油生産の過半数はシェールオイルによるもの。 pic.twitter.com/3YTo0RjgTH
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月20日
先日原油関連の記事でちょいと触れた、EIAが2月1日に「米国での原油生産が日産で1000万バレルを超えたよ、1970年以来の多い量だよ」と伝えてから、原油価格が下落に転じたという話。データの上での確認程度かなと記事を書き終えた後に調べてみたら、ちゃんとEIAが報告書というかプレスリリースとして展開していた。結構大きな節目だったんだな、と。
元々米国では昔から原油が採れていた、石油産出国ではあったのだけど、シェールオイルの採掘技術の進歩でここ数年はもりもり採掘量が増えている。昔なら採算が取れないから無理だねってのが、新しい技術ならそろばん勘定が合うので掘りましょうって感じ。
フリーランスに最低報酬 政府検討、多様な働き方促す:日本経済新聞 https://t.co/YXrx1B8SOI ああ、これね......
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月20日
フリーランスの立場が弱すぎるのでどうにかしようよという話、独禁法で、とか https://t.co/WW8Hjk7ywS 先日のこれに関係してるのかな。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月20日
フリーランスに最低報酬を決めるなら、支払い期日も規制していただきたいと思います。「月末締めの翌月末払い」ならいいですが、「月末締めの翌々月末払い」とか「月末締めの翌々々月の5日とか10日払い(←下請けが孫請けに出しマージン抜いていることが見え見え)」のような、ふざけたのがあるので。
— 寺尾淳 (@junterao) 2018年2月19日
支払い遅いところは1200%くらいの確率でトラブル起こすので即お仕事をお断りしてるなあ
— ざらぶ (@zarabu01) 2018年2月20日
フリーランスに最低報酬って、小説家みたいに労働時間がきわめて不明瞭な職種はどうするんだろう。僕は自転車通勤しながら話のネタを考えてるけど、乗車時間を「小説家としての労働時間」に換算するのだろうか。なんだか形式だけの無駄な書類が増えそうな気がするな
— 柞刈湯葉(イスカリユバ) (@yubais) 2018年2月20日
働き方の多様化、というか仕事そのものの多様化に伴い、フリーランスとか個人事業主が増えるのは当然の話。第●次産業的な仕切り分けも無茶苦茶増えているし、非正規雇用の比率が増えているのもそれが影響している。ずーっと同じようなことを繰り返す安定的な職業の割合が減っているのだよね。
で、先日公取委などによるフリーランスの保護に関する動きが取り上げられたのだけど、それに関連して最低報酬云々という話が出ている。ただこれってあくまでも報道レベルの話であり、一次資料を見ても「そういうのがあるといいかもね」「契約をする上ではそういうのが必要だよね」レベルの話でしか無く、具体的な動きが出ているわけじゃない。
というよりこの類の話って昨今では特に、記者側の曲解とか誤理解とか先走りでのものが増えているので、一次資料の展開待ちでしかない。ネタとして騒いでどきどきする程度ならいいんだけど。
最低賃金云々にしても、請け負った仕事の内容別に細かく設定するのも難しい。業態レベルでの仕切り分けでは雑過ぎる。また最低賃金が低すぎるとそこが上限的なものに扱われかねない。まぁ、昔のように泣き寝入りをするしか選択肢が無いって時代ではなくなったけど。
【商品補足ご紹介】
— 株式会社コロンバスサークル (@ColumbusCircleC) 2018年2月20日
『(Switch用)対面型アーケードスタンド』
<2018年5月下旬発売>
先週、発売を発表させて頂きました本製品でございますが、
スタンド内部の様子と、付属の小物入れケースを画像でご紹介です!
お取扱店様ではご予約も始まっております、
どうぞよろしくお願い致します(*^^)/ pic.twitter.com/P5lfVI63d2
最近ではようやく出先のトイザらスでも「品切れです」のプレートがかかっている機会が少なくなった、任天堂のゲーム機・ニンテンドーSwitch。大量にハードが出回れば、当然関連商品の市場もにぎわい、多様なアイテムも登場する。今件はレトロ系のゲーム好きな人には気になる一品。
見れば一目で分かるように、ニンテンドーSwitch本体をセットすることで、アーケードゲーム筐体的な状態になるスタンド。しかも2台を対面する形でセットすれば、対戦ゲーム筐体のような楽しみ方ができる。
この類のスタンドだとおざなりになりがちな排熱対策もしてあるのはありがたい...ってニンテンドーSwitchってどれぐらい熱を持つのだろう。
日本国内でMOディスクを製造しているのはソニーのみになってるのね......
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月20日
EDM-600C/EDM-650C.. https://t.co/MvbI4lkpaQ 生産終了のもあるけれど>>ソニーのMO pic.twitter.com/nMfyI33tpL
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月20日
先日発掘を開始したMOディスク絡みで。とりあえず確認ができたMOディスクを確認していたら、中身が空のものとかパッケージが未開封のものがいくつか出てきた。どうも昔は大きめのデータをやり取りする時には気軽にMOの投げ合いをしていたらしい。CD-Rも使われていたようだけど信ぴょう性の問題もあったのだろうな。
で、未開封のMOって今ではどうなっているのだろうと検索したら、アマゾンなどにはいくつか在庫が見受けられるけど、売価が変な状態になっている。確認したら今では日本国内では民生用のMOはソニーのみの発売となっていて、他社はすべて撤退したそうだ。そりゃそうだ、業務用のGBレベルのならともかく、600MBとか240MBのは、メールで直接送るとか、USBメモリにぶち込めば良いまでの話となっているし。そもそも再生用ハードがもう民生用は生産終了。
ヒラリークリントンが使った選挙対策費用は12億ドル。FBI調査ではロシアが選挙介入に使った予算は毎月数千ドル。この程度の資金で選挙結果をひっくり返せたとしたら a) ヒラリーは大統領になるにはバカすぎた b) ヒラリー陣営は腐敗し過ぎていた
— Masayoshi Nakamura (@masayang) 2018年2月17日
という指摘。 https://t.co/eyJR6ztfes
全米ライフル協会とその関連団体がロビー活動に費した金は300万ドルに満たない。
— 杉浦憲二(Sugíura Kenji) (@sugiura_ken2) 2018年2月19日
こういう金額は公開されてるので調べてみると...2016年にNRAおよび関連団体がロビー活動に使ったのは318万ドルでした。https://t.co/IDzxjy7cpt
— Masayoshi Nakamura (@masayang) 2018年2月19日
ちなみに2016年ヘルスケア関連のロビー活動費は5.1億ドル。https://t.co/MTQb4KbBEl
先日の米国での学校における銃乱射事件で、被害関係者や政治家らがトランプ米大統領が悪い共和党が悪いNRA(全米ライフル協会)に牛耳られている云々という話や運動を立て続けに成しているのに首を傾げていたところ、こういう話が。まぁ、NRAというと諸悪の根源で世界支配層的に数兆ドル単位の資金を政治家にばらまいているようにイメージされているけど、その実態はいずこにありや。
報道記事から感情表現や記者の願望、憶測をすべて削除して素の報道化を行う、報道警察ってのも面白いかも、ですね。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月19日
(AIとマスデータの活用で可能かな?
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月19日
各報道界隈の記事やタイトル、そしてそれらの記事が転送されるポータルサイトのタイトルでは特に、報道記事において書き手や発信元の願望や憶測が事実報道に織り交ぜられて表現されており、事実がゆがめられた形で、脚色されて、余計な情報が混ぜられて、伝えられてしまっている。
「羅生門」の書籍を購入したら作品の内容は概説しか書かれておらず、残りのページには出版社の作品への想いとか内容の分析とか、さらには関係者の読書感想文的なものがもりもり盛り込まれていたりするようなもの。あるいは本文はちゃんと書かれているのだけど勝手に出版社や編集によって表現に足し引きがされていたり、さらには章単位で削除されたり創作が入っているようなもの。
欲しいのは事実報道であり書き手の想いでは無い。書き手の想いが欲しい時は、それ専用の場所で取得する。ラーメン屋に入ったのにうどんとかそばしか出されていない、ラーメンっぽいのはあるけど中にそばとかうどんが混じっている創作ラーメンだったりする。
【取材した結果】朝日新聞の「安倍晋三首相は私邸近くを散歩。公園ではジョギング中の男性から『憲法改正しないでください』と声をかけられたが言葉を返さずに歩き続けた」の記事。
— Mi2 (@YES777777777) 2018年2月19日
産経新聞・阿比留瑠比論説委員「取材したところ、安倍首相も秘書官もSPも誰も聞いていない」
社説も記事も壊れすぎ。 pic.twitter.com/bJhK5YMWCT
散歩中の安倍首相に「憲法改正しないで」 返事は...(朝日) https://t.co/kAJ5V8cn4g
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月19日
阿比留 瑠比(Facebook) https://t.co/MmtlftOLEt 双方とも確認。 pic.twitter.com/3cKCn2Lyl5
総理がジョギングしているところにジョギング中の男性から声をかけられたが反応せずに通り過ぎた。それを朝日新聞が記事にしたけど、産経新聞の記者が確認したら官邸の関係者は誰も聞いていないよというもの。憲法関連で総理側が市民の意見を無視しているとの印象を持たせる朝日新聞の、「ありがちな報道」記事ではあるけど、そんな事実無いよというツッコミが別新聞社から入った次第。
誰かがウソをついている。
産経
朝日
官邸
声をかけた人
あるいは声をかけた人が脳内声かけだったか相手に聞こえないぐらい小声だったか。
しかし「ジョギング中の男性から「憲法改正しないでください」と声をかけられたが、言葉を返さずに歩き続けた」という話だけで、有料提供されている新聞の記事にするとは。報道の非対称的な使われ方は恐ろしいものに違いなく。このような報道の使われ方が日常茶飯事的に行われているとすると、背筋がぞっとする。
先日調達した外付けMOドライブの起動とデータのサルベージが可能なことを確認。「ウルティマオンライン」のスクリーンショットがありました。640MBのMO1枚分のデータ転送に大体20分ぐらい(USB2.0) pic.twitter.com/SPkgKPNu2I
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月19日
ちなみに調達したMOドライブはこちら。よい買い物でした。 pic.twitter.com/NJygj96IkP
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月19日
以前今年の目標として挙げていた、手元の昔のデータを保全しているメディア、MO、フロッピーディスク、ビデオテープ、ネガフィルムのデジタルデータ化と情報保全、できれば価値化の件。とりあえずMOに関して、外部取り付けタイプのUSB接続によるMOドライブを調達して、昨日ちょいと実験的に接続。説明書が付属していないので最初はコンセントを入れただけで起動するかと思い、壊れたのをつかまされたのかと思った間抜け状態。
で、結果としてはすこぶる良好でまったくの異常も無く、データもするりと取り込むことができた。MOはデータを長期間保存できるってのは本当だったんだな。最大で1枚640MB=0.5GBだけどUSB2.0なので転送には20分強かかったけど(ファイル数が多かったってのもある)。
実験として取り込んだのは「ウルティマオンライン」などの画像キャプチャデータなど。他にもソフト自身のプレイ補助ツールとかも入ってたけど、今では何の役にも立たず......。懐かしいやら希少価値がどれだけあるのか分からないレベルやらで、色々と感慨深いものがある。
学習者端末1人1台普及の効用は教科知識スコアより記述力・文章構成力にはっきりと現れるといわれています。以前より私が作文に注目している理由です。
— 豊福晋平(GLOCOM) (@stoyofuku) 2018年1月20日
記述力・文章構成力は、新学習指導要領にもある思考・判断・表現のベーススキルとして必須ですが、大学生のレポート課題をみていても長文の論理的構成力はきわめて貧弱です。小中高を通じてほとんどトレーニングされていません。
— 豊福晋平(GLOCOM) (@stoyofuku) 2018年1月20日
日本の学校の作文は未だに手書きが原則ですし、まとまった記述を求める機会も、丁寧な添削を受ける機会もほとんどありません。「書く力が大切」とは言いつつ、実際には蔑ろにされている能力でもあり、多くの者は自ら構成を考えて書く事を苦手で苦痛なものだと刷り込まれてしまいます。
— 豊福晋平(GLOCOM) (@stoyofuku) 2018年1月20日
たまに、一発で完璧かつ構造化された文章を口述する才能をお持ちの方もいますが(私は過去現在を通じて1人しか知りません)、多くの人にとっては、何も道具を使わず複雑な文章構成をするのは困難です。学校が手書きの原則にこだわる限り、文章構成は稀少な能力にとどまり続けるでしょう。
— 豊福晋平(GLOCOM) (@stoyofuku) 2018年1月20日
思考・判断・表現のベーススキルとしての記述力・文章構成力が明確に位置付けられるなら、その能力開発と普及は急務のはずです。ところが、近年これだけ言語活動の重要性が説かれていながら、実際に学校でやっている事といえば、お気軽な話し合い活動や短文記述ばかりだったりします。
— 豊福晋平(GLOCOM) (@stoyofuku) 2018年1月20日
学習活動の思考・判断・表現のアウトプットで要求されるのは、タフな評価にも耐える構造です。記述力・文章構成力がないと精緻な構造は作れません。中途半端な手立てしか持たなければ、知識習得重視派からまた「はいずりまわる経験主義」と非難されるでしょう。
— 豊福晋平(GLOCOM) (@stoyofuku) 2018年1月20日
要は、デジタル化の浸透でパソコンの様々な機能の使いこなし、インターネットの活用は学習、創作の観点では欠かせない存在であるにも関わらず、それを前提とした教育課程がなされていない、まだあくまでもついで的な状態でしか扱われていないというもの。これは非常に納得がいく話であり、例えるならば東京から大阪に行くのにいまだに馬や早駕籠をまずは使えといっているようなもの。デスクワークをする時に電卓すら使わずにそろばんを使えとか。
新しいツールが普及浸透しているのなら、そのツールに併せて学習スタイルを学ぶべきである。その基礎となる昔のツールは、こういうものもあったんだよという形で歴史的に、そして基礎部分を後で教えて、一通り使えるようにしておけばよいまでの話。それをメインにする必要は無い。今でも水を飲むのに井戸までいけというのか。それとも教える立場にある人が気に食わない、出来ないから子供にもやらせないのか。
セブン-イレブン、「ちょこっとシリーズ」のお惣菜を発売:日本経済新聞 https://t.co/pAdeBoz8yv
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月19日
プレスリリースに「共働き世帯の増加や世帯当たり人員の減少など、社会環境の変化に伴い、日常の食卓に多くの品目を揃えることは難しくなっています」と堂々と書かれているあたり、セブン側は内部データでその辺りの実情を自社の販売データからがっつりと裏付けできているのだろうなあということを想いながら。
この類の総菜の需要は大きいし、現状のではちょいと多すぎる、一度では食べ切れない場合が多いってのもあるから、この切り口は面白い。
佐川長官と国民個人の納税は、それぞれ個別の事柄ですからね。
— 猫舌エンジン (@nekojitaeg) 2018年2月18日
関連性の無い事柄を関連付けて言うのは、相殺法という詭弁ですし。
「「相殺法」とは、相手の主張に対して、別の論点を持ち出して帳消しにしようとする強弁のことです」 https://t.co/QFKLghoX6A
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月18日
先日から始まった確定申告に関して、国税庁関連の話で反社的な人たちが騒ぎ出して納税しないとか何とかいう話が出ているという。前政権のトップが脱税をしたのが明らかになった時に、同じ人たちやメディアは同じような姿勢を見せたかなと思ったりもするのだけど。
指摘の通り、関連性があるような印象を覚えるけど実は関連性の無い事柄を結び付けて正当化させるのは、詭弁の手法のうち相殺法というもの。この類の運動に一部政党所属議員も足を運んでいるとの話を見聞きし、与野党云々では無く、議員として、政治家としてどうなんだろうかそれ、という感がある。
【つまらない漫画なんて無料でいいだろ】
— 宮尾岳 (@GAKUJIRA) 2018年2月16日
なんて理屈は
お店で料理を食べて「まずかったから金出す意味無いね」と無銭飲食するのと同じ。
ケチつけて無料になるのなら、どんな美味しい料理も否定できる。
個人の嗜好だからね。
その料理が万引きした材料で出来てるなら店も痛くないだろうが...
例の漫画や同人誌などの不法ダウンロードサイトに対し、反発の声が上がると共に、その声に対し正当化を主張する声も多々見受けられるようになった。少なからずが捨てアカウントによるもので、ああこの人たちは自分達の意見を正当化するだけの論拠を持たないので殴り逃げするつもりなのだなと思ったりもするけど。
その中で「自分はこの作品をつまらない、対価の価値は無いと思っている。だから無料配布は問題が無い」との主張がある。要は金を払う必要は無いから無料公開は正当性があるとのこと。
それを作り手本人が主張し、自らが無料で配布するのなら何の問題も無い(市場バランスを崩すとかいう話もあるけど、それはまた別方面でのお話になる)。第三者が云々して勝手に無料化するのが問題であり、今件はまさにそのパターン。無銭飲食と何ら変わりは無い。
孤独のグルメ いいぞ、いいぞ。ガチャコレクション | タカラトミーアーツ https://t.co/DOtPnhWxGB 超ほしい pic.twitter.com/oAIdbQLqwn
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月16日
「ガチャ」といってもスマホアプリのじゃなくて、本物のカプセルガチャのお話。しかも漫画では無くてテレビの方を題材としたもので、元ネタを知らないと何だか異様な文化のアイテムにしか見えなかったりする。
とはいえ、ファンにとっては生唾ごっくん、これだよ、これという感じのスペシャルアイテムばかり。タカラトミーアーツのガチャなので流通量が多いから遭遇はしやすいかもしれないけど、同時に人気もあるだろうから見かけたら確実に確保をしないと。
カラーボックスに透明板で埃防止。 https://t.co/wGu5ZCPHwJ 某所経由で。もやりとしていた脳内アイディアが体現化。ありがたい。メタルコードホルダーを使うとは。 pic.twitter.com/62x14WWkuu
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月18日
先日【アマゾン箱で簡易陳列ケースを作りました】で紹介した、段ボール箱をショーケースに見立てるお話。実は段ボール箱を使う前に「こういうのはどうだろうか」と脳内でもやもやしていた発想があったのだけど、それがまさにこれ。カラーボックスに透明の硬質カードケースをふたとして使って、ショーケース代わりにするというもの。ふたを閉じたままにする方法は磁石を使えばいいのかなあぐらいまでは考えていたのだけど、そうか、メタルコードホルダーに手を加えればいいのか。
フリー素材「いらすとや」まさかのフィギュア化、味わい深いイラストがカプセルトイになって登場 - ねとらぼ https://t.co/mf6c6plsMO @itm_nlabさんから この発想は無かった
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月18日
先日開催されたワンフェスで色々なネタものの中でもちょいと目に留まったのがこれ。例のフリーイラスト素材「いらすとや」のフィギュア化が決定したとの話。しかもカプセルトイとしてとの事で、当方でも容易に手に入りそう。
今後どの題材をフィギュア化するかを決めるとの事だけど、人気が出れば複数シリーズが展開されることは容易に想像できるし、ネタはいくらでもある。イメージをそのまま立体化するのは骨が折れるけど、造形そのものが複雑というわけでは無いのは長所ではある。
フィギュア羽生選手金メダル号外 メルカリなどで転売相次ぐ - ねとらぼ https://t.co/6Rsrwye2EL @itm_nlabさんから
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月18日
利用ハードルが低いからだろうけど、メルカリをはじめとしたオークションサイトでオリンピックの号外が販売されるという事案が相次いでいる。元手もほとんどかからないし別にいいじゃんという感なのだろうけど、見ていてあまり気持ちのよいモノではないし、下衆な感は強い。
テレビの画面写真が大量に流れてくる。それだけ、ココロを捕まれたし誰かにそれを伝えたい、と思ったということ。流れてくる写真で実際感動する。でも、「わざわざカメラを構えないとシェアできない」と考えるべきか、「スマホのカメラでシェアできる」と捉えるべきか。
— Munechika Nishida (@mnishi41) 2018年2月17日
個人的にはやっぱり、もっと積極的にシェアできる世界が作れていたら、テレビ放送ってもっともっと価値があがるんじゃないかなあ、と思わざるを得ない。少なくともブレーキを踏むのはあり得ないよね。
— Munechika Nishida (@mnishi41) 2018年2月17日
先日のオリンピックでの選手たちの活躍をツイッターのタイムライン上で見聞きしながら思ったことと大体重なるお話。自分の心のうちから湧き上がる感情を表現したい、他の誰かに伝えたいという思いはごく普通の衝動に違いない。その手法として画像キャプチャが用いられている。
他方、先日も某所で指摘の記事が挙げられていたけど、テレビ番組の画像をデータとして取り込んでそのままアップするのは、権利的にはアウト判定を受けてしまうのが現状。テレビに映っている画面を物理的にスマホなどのカメラで撮影してそれを使うのはグレーラインというところか。
権利の尊重と利便性とのせめぎ合い。例の不法アップロードサイトの話が思い返される。厳密にはあちらは利益を得るための行為であり、内情的には別物なのだけど。
奨学金受けた息子亡くし8年、夫婦に265万円の督促状>https://t.co/Q9FojHsr8x 悪魔新聞(朝日)の偏向記事。こういう極端な例を持ち出して一般論化するのを精神医学的には"過度の一般化"、論理学的には"早まった一般化"と言うが、間接的に安倍政権批判する意図は明らかだ。
— 銀星王 (@ginseiou) 2018年2月16日
以前から何度か指摘していた、反社会的な話とか、感情論が前面に出て論理が吹き飛ばされるケースとか、お涙頂戴的な話とか、弱者ビジネス的な論調で用いられることが多い、特定少数の事例を事細かに説明して、それがあたかも全体像であるかのように印象づけさせ、大多数の便益を否定していく論調手法。取材や現場の声などを重視する切り口ではそうなりがちなので注意が必要なのだけど、この類の手法ってテンプレート化しているのかなと気がつくと、結構な頻度で見受けることができるようになった。
けれどこの手法ってどういう形態名があるのだろう、何らかの分析がされているのかなあと思っていたのだけど、「早まった一般化」「過度の一般化」という名前があるとの指摘。
レア品がはけたら速攻でメルカリ検索して数千円も払う人達が多いこと多いこと。その前に普通にググって無料DLとか郵送配布とか見つける方が、お金節約と時間節約と個人情報保護ができるのに。なんでもかんでもオークションで手に入れるクセを付けてしまった、哀しい人達が生み出される時代なのだ......。
— 虎荒狗狼 (@koalaclaw) 2018年2月17日
インターネットを使って色々なことができるようになると、ネット上での手段を知っているか否かは生活の上で大きな違いをもたらすことになる。自動改札の使い方を知らなければ毎回有人窓口まで回り道をしなきゃならないし、自動レジの使い方が分からなければ少数の有人レジに並ぶ必要がある(並列配置されている店では、大抵有人レジの方が混んでいる)。
メルカリは確かに便利なサービスではあるけど、同時に指摘されているようなリスクもあるし、コストも余計にかかる。他の手段を調べるのが面倒だから、知らないから、調べるという発想自身が出てこないからという感はある。コンビニで買えれば別に他の店に行く必要はないじゃん、というところかな。
First impressions of Collectible Minifigure Series 18 at New York Toy Fair 2018 [News] https://t.co/Ro2v1A2zkU @BrothersBrickさんから https://t.co/WqDzGyWjsl ブラボーであります
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月17日
まだ2月も終わっていないのにレゴの夏の新作がもりもり情報として入ってくる。先日のハリポタとかジュラシックワールドとかはポイント高いよねという感はあるのだけど、なぜいちどきに出てきたのか、これで判明。ニューヨークでトイショーが開催され、それに向けた情報露出が成されていたようだ。
で、そのトイショーが開催され、現地からの情報がもりもり入ってきている。例のミニフィグシリーズの最新版、着ぐるみ大全みたいなものが実物展示としてお披露目されていたの話。以前の記事では出てこなかったキャラもあるし、かなり素晴らしいものに違いない。カメラワークを見ていると、テムレイの気分になってくる......って触っていいんか、それ。
アマゾンのほしいものリスト https://t.co/YQb69hhYS1 経由で賜りましたレゴ シティ ゴールドハンターたち(60184)が完成しました。総パーツ数82(ミニフィグ含む)、ミニフィグ4体(鉱山監督、運転手、工夫(工夫)、女性工夫・爆発処理技術者)、蛍光クモ1匹。 #lego pic.twitter.com/rt4atCUBtc
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月17日
先日アマゾンのほしいものリストで賜ったレゴの金山採掘シリーズのスターターセット的なポジションのセット「レゴ シティ ゴールドハンターたち(60184)」が完成。とはいえパーツ数は100にも満たず、作成そのものはさくりとできた。むしろ写真を撮ったり原稿を書く方が時間がかかったりする。
AI(人工知能)が職場にもたらす影響に関する調査(連合) https://t.co/Vyw9QBu4kz ネットリサーチ、20歳以上の州業者1000人。AI普及への不安が大きいのは建設業、医療・福祉、金融・保険業、不動産業、公務など。ただ多くても2割。 pic.twitter.com/N4Vt4trmCI
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月16日
昨年本家サイト側で【ファストフードや保険業、エンジニア...米国でロボットやコンピューターに取って代わられそうな仕事とは?】などで解説した米国事情の日本版的なもの。調査要目がちょっと雑だけど、まぁそれはそれで仕方が無い。AI導入が進んだら職場はどのように変わるかを、働き手側の想像としてどうなのかって視点から確認したもの。AI導入されても大丈夫だよなと考えている人が多分で、不安に思っている人は少数派。不動産とか金融などでちょっと多いぐらい。
子供用メニュー見直し=「肥満助長」批判で―米マクドナルド | 2018/2/16(金) - Yahoo!ニュース https://t.co/DDG7b4hchS @YahooNewsTopics 「米国内で提供する子供向けのセットメニューから、チーズバーガーやチョコレートミルクを外す」
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月16日
肥満傾向など食事の上での非健康な動向は食生活の変化によるものだけど、その少なからずがファストフードの普及によるもので、そのファストフードの中でも世界的に浸透しているのがマクドナルドである事から、自分達が不健康なのはマクドナルドが悪いって感じで矢面に立たされることが多い。
ちょいと調べてみれば分かるけど、この類のヘルシー化しますという話、それに先立つヘルシー化しろという圧力は毎度のことで、今回が劇的なニュースであるというわけでは無い。このままいくとあと半世紀ぐらいあとでは、マクドナルドは水と錠剤、よくてこんにゃくぐらいしか販売できなくなるのでは、という冗談話もしたくはなる。
フリーランス、独禁法で保護 公取委、初の判断 | 2018/2/15 - 共同通信 https://t.co/CH5OY0FZG7
— 長田信織 (@nagatanobuori) 2018年2月16日
「てめえよそで漫画書けると思うなよ!」
— 長田信織 (@nagatanobuori) 2018年2月16日
実効力を疑われていたこの発言も、ついに独占禁止法違反になるところまでいきました。公正取引委員会に通報するだけでその編集者はいなくなります。
ネットの普及で社会構造の変化が加速化し、フリーランスという形での就業形態が増えるに連れて、既存の各法では対応できない事案が増えている。割りを食っている、痛い目にあっている筆頭がフリーランス。でもそのままじゃあかんでしょということで、公取委で色々と検討してその報告書が発表されたよというもの。
「公正取引委員会に通報するだけでその編集者はいなくなります」ってのは言い過ぎだけど、そういうしばりはダメだろうという見解でまとまりつつあるというのが今件の話。
ポムポムプリンのもちぷよ(プリン風味カスタード&カラメルソース)(ローソン) https://t.co/OBNxfJXxYC 「もちもち食感の生地にプリン風味カスタードとカラメルソースを入れた、ポムポムプリンをイメージしたもちぷよ」2/20発売 pic.twitter.com/Rfz37rBRuj
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月16日
セブンイレブンやファミリーマートと比べると派手さは無いのだけど、何気にキャラクタとのタイアップ商品を展開しているローソン......というか、新商品紹介のコーナーはともかく、プレスリリースを出すことがあまり無くなったんだよね、この類の商品では。
ということでローソンから2月20日に発売される、ポムポムプリンとのコラボアイテム。もちぷよってお餅のような食感の生地にクリーム系の具を入れたスイーツらしいんだけど、これの中身にカスタードとカラメルを入れるとか、もう犯罪的美味さに決まってる。頭にチョコレートの板を置いてくれれば120%ポムポムプリンになっただけに、ちょっと残念。
賃上げ企業56.5%=18年度過去最高―帝国データ調査(時事通信) - Yahoo!ニュース https://t.co/jNOnUfMXnZ @YahooNewsTopics 一次ソースの提示と解説済み。コメントを見るとお騒ぎ組の実情も良く分かります。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月16日
景況感の回復と人材不足の解消のために賃上げ傾向が高まり、過去最高になったよという話。これ自身は良い話ではあるのだけど、コメントを見るに「自分は賃上げされていない」「1円でも上げたら賃上げだから騙されるな」「良い企業だけを対象にした調査だろう」という、テレビに向かっての愚痴レベルの話がもりもりと。独り言のように他人に向けて語るというのは本当なんだな、という感が。
自分が云々ってのは意味が無い。統計的なお話であり、今件はさらに過去との比較だから。「要は自分が気に食わなければ社会全体を否定するのね」と突っ込まざるを得ない。1円でも賃上げ云々ってのは、不可能ではないけどそれなら過去も似たようなものだから過去と比較した上で良い状態ってのはどうなるんだろうとか、人手不足懸念からの賃上げなのにそんな従業員の怒りを買うようなことをして何の意味があるのか。よい企業だけってのは調査そのものが多方面に向けたもので、例えば一部上場企業だけでは無いので、空振り三振なご意見。
また、社会保険料云々、可処分所得云々というのもあるけど、これは企業の問題では無く社会構造、高齢化問題によるもの。文句は企業では無く、高齢者にということになる。
LEGO unveils the complete Jurassic World Fallen Kingdom line-up [News] https://t.co/lkZtNEePWG @BrothersBrickさんから レゴの夏の新作のジュラシックワールド、他にも来てた。75930 - LEGO® Indoraptor Rampage at Lockwood Estate pic.twitter.com/C9Qe39SXC8
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月16日
先日速報的な形でお知らせした、レゴの夏の新作、カタログだと夏に展開される2018年全期版に掲載されるであろうラインアップのうち、ジュラシックワールドのシリーズの他作品が公開されていた。恐竜そのものの造形はレゴ規格の可変フィギュア的な感じで微妙なところではあるのだけど、確保しておくと色々とネタに使えそうな気がする。
それよりも嬉しいのは一般人の複数のフィギュアとか、リアルな現代風の建物。映画を題材としたのなら色々な縛りが解除されるという隙をついたものだけど、いいよね、うん。
Twitterが待望の「ブックマーク」機能をついに実装? 他人や相手への通知なしでお気に入り登録可能に - ねとらぼ https://t.co/7q9yEfaSRc @itm_nlabさんから
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月16日
公式リツーイトでは無く覚え書き的な付せん貼りっぽい「いいね」ボタン。ところがいつごろからか、この「いいね」したものも任意にフォロワーさんのタイムライン上に掲載されるようになり、性癖とか色々な面を暴露してしまうという問題が生じるようになった。何しろ、誰が「いいね」したかまで分かってしまうのだから。
読む側からすればこれはこれで便利ではあるのだけど、「いいね」した側からすればたまったもんじゃない。「だってよさげなものをチェックしたんでしょ? だったらそれをフォロワーに教えてもいいじゃない」という感情の無い顔でツイッター側は説明するのだろうけど、理不尽極まりなし。他人に暴露されないタイプの「いいね」が望まれていた。
で、ようやくそれが実装されることになる。さらに「いいねをしたよ」的なお知らせもツイート側に伝わることは無い。完全に自分だけの覚え書き。
今のところスマホアプリ向けのみの機能実装だけど、じきにパソコン版にも導入されるのだろうな。
今日から2017年分の確定申告の受付開始ということで、練馬東税務署まで確定申告をしてきた。とはいうものの、現行の建物が耐震強度の問題で工事を行うということで、今年は元科学技術振興機構情報資料館での申告。えーと、結構立派な看板とかプレートが設置されているのだけど、次年度もまたここになるのかな。距離的には近いけど、受付業務を終えた後の色々な楽しみが無くなってしまうので、出来れば元の場所に戻ってほしいなあ、と。
朝一で端末全体スキャンをしていたら、昔使っていたスクリプトやログのファイルの拡張子がexeだったので、次々に問題認定されてごりごり削除されて頭を抱える系当職。しかもこのWS.Reputation.1判定、単に「事前データが無いのでヤバいかもしれない」ということか... pic.twitter.com/o1pZGjSzfU
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月14日
先日自宅端末の全体スキャンをしていた時の話。結構時間がかかるので朝一でスタートしたのだけど、寝ぼけ眼で画面を見ているとどんどんアラートが出てきて、なんじゃこりぁと思って詳細を確認したら、「WS.Reputation.1」という脅威名。聞いたことが無いなあ......と確認したら、ウィルススキャンの会社側のデータベースに事例が無いタイプのファイルなので、怪しいからとりあえず削除するよというもの。
おいおいちょっと待て。
チェックされているファイルはいずれも拡張子がexeのもの。確認するといずれも、昔のスクリプトのファイルを全部まとめておいたやつとか、テキストログを一括してしまっておいたやつ。ファイル名を分かりやすいように自分でつけたので、それが「他には事例が無い」と言われても当然だわな......。
漫画家は、原稿料だけでは暮らして行けず、印税でやっとなんとか...。
— 田中ユタカ『笑うあげは』 (@tanakayutak) 2018年2月15日
漫画家だけでなく漫画雑誌自体も同じ構造だそうです。
雑誌だけでは毎号赤字で、それを出るかは出ないか保証のないヒット作品の単行本で補うビジネスモデル。...キツイ商売です。#笑うあげは pic.twitter.com/ii647vmiCn
漫画原稿には製作費がかかります。幅はありますが、1ページ数万円。
— 田中ユタカ『笑うあげは』 (@tanakayutak) 2018年2月15日
印税は本の価格のおよそ10%。600円の単行本なら60円。
単行本1冊をざっくり200ページとすると、1ページを3万円で制作したら、10万部でようやく制作費回収。
昨今10万部は「普通」ではなく「ヒット」の数字です。
...キツイ商売です。 https://t.co/9hud0r2c97
単行本がミリオンセラーになったら家が建つってのはよく耳にする話だけど、それは人によってはマジでそうなんだろうというのもある。けどミリオンはともかく、実のところはそろばん勘定の上では雑誌連載分だけでは生活は事実上不可能で、その雑誌連載分を集約して刊行される単行本の売上で、どうにか生活ができるようになるかな、というのが損益計算の上での正解話。
非常にえぐい話になるけど、雑誌連載分ではむしろ持ち出しに近い形になるので、雑誌連載が成ってチケットを購入する権利を得て、連載中にチケットを購入。そのチケットで単行本を出す権利を得て、ヒットセラーになってリターンを得られるかもしれないよね、というもの。馬券を買うようなもの...というと極端な例となるけど。
まぁ、そのビジネスモデルは漫画家単体としてだけでなく、雑誌社全体でもそうなのだけど。
広報そのものというか、新刊発売の情報拡散はフォロアーの多い著者にも役割があるとしても、拡散するためのランディングページを用意するとこまでは出版社側の仕事なんじゃないかなーと。書店の総床面積がどんどん減ってるんだからそこいらの施策はしっかりやらないと目に見えて売上げ減るよ。
— Jun Tajima (@JunTajima) 2018年2月15日
先日の【「いいね」と思ったら速攻で購入プロセスに。そうでなければ流れていく】に連なるお話。ネットの普及で情報がけた違いに増えたため、次から次へと流しそうめん的に流れていくのだから、よいモノを見かけたらすぐにその場で取れるような仕組みが必要。例えとしては、回転寿司みたいなものでもいいかな。よいと思った人にその場で即時手に取れるような仕組みが欠かせない。で、ないと、すぐに次の情報に押し出されてしまう。
だから本当は、電子書籍が即時買えるようなのが一番。「あ、面白そう」「購入ボタンぽちり」「早速読み始めよう」という流れ。
ところが出版社界隈では、この需要というか購入性向がよく分かっていないケースが多い。少なくとも指摘されている通り、ネットで告知をするのなら、購入させる、最低限でも購入の手続きを行わせるようなページが必要。そうで無いと皆が皆、アマゾンに直接リンクを張ってしまうし、アマゾンに登録がされていないと告知の意味がほとんど無くなっちゃうよということになる。
漫画の海賊版とは
— 宮尾岳 (@GAKUJIRA) 2018年2月14日
「創作することに何の努力も行動もしなかった奴が、無断でタダでばら撒き、作家を殺していく」という悪業だ。
それを喜んで読むと言う事は「悪業の後押し」だよ。
泥棒にもっと盗んでこいと応援してるんだ。
その事は最低限
知っておいてほしい。
失礼とかいう域を超えてるわ pic.twitter.com/ktzOwynMpK
— 匣河豚工房 (@hakofuguf) 2018年2月15日
先日からの不法アップロードサイトに対する作り手側の異議あり的なお話と、それに対するご意見の話。先日、ツイッターのタイムライン上に関連していそうな話が出た時には、ネタ話とかたとえ話の類かなと思っていたのだけど、今朝見てみたら具体的に実態としてそういう話があったとのことで、ちょいと朝からあごが外れてアルゼンチンまで到達した。
万引きをして注意されると「タダで配らないのは努力が足りない、努力しろ」とお店の人にドヤ顔で語るようなものだ、これ。
まぁ、でもこれもまた、ネット、特にソーシャルメディアの普及による可視化現象に過ぎないのだろうな、と。報道界隈の関係者の実態が明らかになるのと同じ。
日本郵便、年賀はがきも62円に=19年分から、10円値上げ | 2018/2/16(金) - Yahoo!ニュース https://t.co/BnsZrDfm03 @YahooNewsTopics
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月15日
昨年ははがきの料金が値上げされたけど、年賀はがきに限っては12月15日から1月7日に投函されたものに限り、旧料金が適用されていた。1枚につき10円分のお得。......ではあったのだけど、正直管理する側は大変だろうしリソースも浪費するだろうし、そもそも10円で買う・買わないを決める人は、そもそも年賀はがきを使わないという選択をしているのではないだろうかという気がしていた。で、来年度はどうなるのかなという思いもあったのだけど、結果としてこんな感じに。まぁ、まだ報道のみで公知リリースの類は無いから、覆される可能性は否定できないのだけど。
【資料受領】「マックフルーリー 超オレオ(R)」2/21から期間限定発売(マクド) https://t.co/S4GAZx14xU 税込290円 pic.twitter.com/IjHWYEYL3D
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月15日
「マックフルーリー 超オレオ」は、レギュラー商品である「マックフルーリー オレオクッキー」のオレオクッキーを"超盛り"にした新商品です。ソフトクリームとたっぷりのオレオクッキーを高速で混ぜ合わせることで、どこを食べても、超盛りのオレオクッキーが口いっぱいに広がり、超ザックザク食感と超濃厚な味わいをご堪能いただけます。「超」と呼べるくらいインパクトのあるオレオクッキーの量に驚くこと間違いなしです。何度も試行錯誤を重ね、クリーミーでコクのあるソフトクリームのミルク感とココア風味のオレオクッキーのほろ苦さとが絶妙なバランスになるように仕上げました。
クッキー系の粉ものとアイスクリームってどうしてこんなに相性がいいんだろうと思うのだけど、その典型例がこのマックフルーリー。しかも今回は超が付くことからも分かるように、オレオがオレオレオレオと表現できるぐらいに山盛りに入ってる。写真を見て、この混入量はヤバいなと直感できるほど。ざくざくの歯ごたえとするりとすべりこむソフトクリームの食感の一体感に、当方も思わず昇天...はオーバーかな(笑)。
【ミスタードーナツ】ミスタードーナツに本格的な食事メニュー「パスタ」「ホットドッグ」「マフィン」が登場! https://t.co/ubkOqBdoc4 @PRTIMES_JPさんから
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月15日
今回は、より食事に特化したメニューとして「パスタ」を発売。パスタレストランを手掛ける"ピエトロ"が監修したパスタソースを使用しており、シェフのノウハウでつくり上げられた本格的な味をお楽しみいただけます。
「ホットドッグ」「ホットサンド」は、注文いただいてから専用のオーブンで焼き上げ、いつでも熱々の状態で提供。小腹満たしや簡単に食事を取りたいというニーズに対応した商品です。
ドーナツだけではちょいと傾いてきたな的なミスドが、元々飲茶の類は導入しているのだけど、さらに食事系アイテムを充実させて、軽食+αぐらいまでの食事にも対応してるよアピールをするがために展開をはじめた「ミスドゴハン」。これまでの飲茶との位置づけはどうなるんだろうという不安もあるのだけど、とにかくどしどし展開をしちゃおうという心意気らしい。
ぱっと見での印象は、これ多分にビストロというかファミレスへのシフトだよねというもの。ファミレスでドーナツも食べられるというのなら結構オシャレではあるのだけど、だとしたらメニューのラインアップが圧倒的に不足しているし、価格設定でもちょいと弱い。
トランプ氏、日本などが貿易で「殺人」と非難 対抗措置を警告(AFP=時事) - Yahoo!ニュース https://t.co/MRfmuaGPD8 @YahooNewsTopics 誤訳ですよとツッコミ入れました。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月14日
「他国に利用されてばかりではいられない」と述べ、「わが国は対中日韓で巨額を失っている。これらの国は殺人を犯しながら逃げている」と指摘。
今朝起きてみたらこんな感じの驚くような記事が目に留まり、ちょいと違和感を覚えて確認したら、AFPそのものでは原文は見つからなかったものの、ロイターで
すでに話題になっていたのね... .@tyurukichi_AA さんの「読売新聞「「日本など『殺人』」トランプ氏、貿易巡り非難」の見出し記事⇒検証⇒あり得ない誤訳でした。」をお気に入りにしました。 https://t.co/HOlT9RxK6r で、これってAFP=時事とあるので、AFPの記事を時事が訳したわけだけど、英文のAFPの記事が見つからない。まぁ、語りの内容そのものは上にある通りロイターなどでも確認できるので、やらかしたのは時事の可能性が出てきたな......と思ったら、
続きを読む: トランプ大統領の「殺人」発言と報道しぐさと
一応ツッコミのコメント「スラング、慣用表現の類として「好き放題していた」「ほとんど何のペナルティも与えられずにやりおおす」であり、そのまま直訳するとは何事か」と説明をしておいたのだけど、昨日当方が寝た後に各方面ですでに同じような指摘が成されていたようだ。
最近の「炎上してる!」てタイトルのネット記事って、ソース辿ったら100人くらいしかリアクションしてなくて、到底炎上には見えないケースが目につく。正確には「現在炎上している」ではなくて「ウチの記事をきっかけにこのツイートを炎上させてビュー数稼がせて欲しい!」が正確なとこかも。
— くおきの大冒険 (@kuoki_sec) 2018年2月14日
この類の話はなかなかしっぽをつかむことができないのだけど、状況証拠としては山ほど見出すことができる。炎上商法そのものが炎上の燃料となっていて、炎上していると騒ぎ立てれば火をつけることができる的なテンプレもできているんじゃないかとすら思われる。下手をすると該当する書き込みから数分でまとめ記事が挙げられているとかね。
掲示板時代からこの類のマッチポンプとか火に油を注いで自分も燃えて益を得よう的なものはあったけど、書き込みが容易なソーシャルメディアが普及して、その傾向がさらに強まった感はある。「炎上している」では無く「炎上させよう」というところかな。事件が無ければ起こせばいいじゃないかな、火事が起きて無ければ火をつければいいじゃないか、的な。
即席めんは「ゆでた湯を捨てる」 プロが指摘する「食べてはいけない」もの https://t.co/JwdhZ9QBd1
— もへもへ (@gerogeroR) 2018年2月13日
これは酷い。「添加物に依存性がある」とか言いだしてる。
しかもどの添加物に依存性があるか言わない。インチキすぎる。
この安部司って人も食品系インチキの最右翼なんだよな。
この人が酷いのは「科学的根拠をしめせといわれるが一つ一つは問題なくても添加物が間接的にもたらす害を言うことは出来る」とか逃げる最低の卑怯者で直接○○にこういう害があるとかほとんど言わないのよ。
— もへもへ (@gerogeroR) 2018年2月13日
依存性があるならなんの添加物に依存性があってどういう研究があるのか言うべき。
タブロイド紙や大衆雑誌のネタ記事としてならともかく、ポータルサイトにニュースの一環としてこの類の話を掲載するのはどうなのよ、的なものが最近目につきやすくなった。こんな話もその一つ。おおもとの書き手は「そういう話があるから」という姿勢なのだろうけど、読み手側はその意図のプラットフォームをしっかりと確認できないと、その内容が事実であり信じるに値するものと読み取ってしまう。教科書に先生の妄想が書き込まれているようなものだ。
で、今件記事の発信ルートをたどると、MSNが提携しているAERA.dotから自動転送してきたもので、そのAERA.dotは週刊朝日の記事を掲載していたという流れ。まさにロンダリング的なルートではある。
以前から何度も指摘しているのだけど、この類の転送記事で困るのは、記事タイトルや本文を読んでいる間は、その記事がどこ発信なのかが分からないという事。今件ならばMSNが発信したと考えるのがごく普通ではある。けど実際は週刊朝日。
米国での結婚理由。愛がトップ、ずっと一緒に居たい、ずっと付き合っていたい、子供が欲しい
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月13日
8 facts about love and marriage in America https://t.co/wSVJQYVsGs pic.twitter.com/K9AdwXWr6H
米国の民間調査会社のPewResearchによる報告書...というか、以前の調査をまとめた論文みたいなもの。最近同社ではこの形で、論説員による過去の調査を基にした記事展開がめだってきたな、と。
で、これは米国の結婚観に関するもの。結婚において大切なのは何なのかなという問いへの返事。愛が88%、終生の一体感を誓う契約みたいなものというのが81%、お互いずっと一緒に居たいよねという気持ちが76%、子供が欲しいなというのが49%。米国では未婚の母もほぼ常識化しているのだけど、それでも結婚=子を持つとの認識がまだ半分近くいる。
松屋フーズ、「松屋」で「ロールキャベツ定食」を発売:日本経済新聞 https://t.co/f9PgAOxGKw
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月14日
松屋の定食というと庶民食堂的なメニューのイメージが強く、それはそれで大好きではあるのだけど、時にはこんなオシャレなものもいいよね、というのが第一印象なのが、今回の「ロールキャベツ定食」。ロールキャベツって実際に作ってみれば分かるのだけど、随分と手間がかかるんだよね。それ故に、定食として結構するのは結構大変だったんじゃないかな、とは思う。まぁ、定価690円とちょいとお高めになっているし。
平成27年度末現在の状況として返還期日到来分の返還を要する者381万1494人、うち3か月以上の延滞者16万4635人。割合は約4.3%。 平成27年度奨学金の返還者に関する属性調査結果 https://t.co/JflUvOrMov pic.twitter.com/j9pW2byfVX
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月13日
元々このサイトは覚え書きとして使っているのだけど、今件は特にその性質が強いのでタイトルにも。朝日新聞が火をつけた奨学金関連の話。ちょいと調べればこれ関連のは得てして朝日新聞か毎日新聞、あるいは赤い政党が火をつけているので思惑や手法が大体読めてしまうのだけど、それは見方を変えればネタのリサイクルとしてもそれなりに効果があるからと認識しているからだろうなあとも思ったりする。
で、今はまだ炎上中で感情論やら色々と錯誤とかモラハラがなされていたり、色々と関係のない、薄い話がごちゃごちゃになっているので、一時的に引いておいて素材集め、という次第。
これは矢面に立たされてい側の日本学生支援機構側の詳細分析データ。平成27年時点では3か月以上の延滞者は16万4635人で割合は約4.3%。
AIスピーカーはシニアにうける? 若年層よりシニア層が活用するスマホの「音声検索機能」(ビデオリサーチ)。訪問による調査対象者説得、電子調査票による調査。 https://t.co/yi3gEngL8s シニア層にもスマホは確実に浸透中 pic.twitter.com/KaJGMYFPgD
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月13日
個人的にはAIやのうてスマートなスピーカーでありんすというツッコミを調査レポートのタイトルにツッコミしまくっておいた上で。スマートスピーカーの利用性向に関するレポートの販売開始告知リリースで言及されていた、ちょっとだけよ的なデータ。他の多数の調査結果でも同じような値が出てるけど、シニア層にもスマホがもりもり浸透している。従来型携帯電話の利用率が落ちるのと同時にってことは、機種変更でシフトしているんだろうな。
75928-1: Blue's Helicopter Pursuit https://t.co/R7zITtx0JF 写真出た pic.twitter.com/HPhkMmllJ1
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月13日
第一報的なものは以前も登場しているし、カタログサイトのデータを見るに他にもいくつか登場する予定ではあるのだけど、とりあえず2つばかり、レゴの夏の新作としてのジュラシックパークシリーズの正式画像が登場したので覚え書き。
実のところ数年前にもジュラシックパークシリーズは製品化されており、それと同じシリーズって形になっているらしい。まぁ、映画が元ネタなので、現代をテーマとしたアイテムが色々と出てくるのはありがたい。
こちらはヘリコプターでの追跡劇。ヘリがリアルっぽくて色々と応用が利きそうではある。恐竜のフィギュアはリアルでそれっぽいんだけど、なんだかレゴとは別の世界のような...でも一つ確保しておくと、色々と使い道があるんだろうな。
人間というのは面白いもので、
— azuklglgbot (@azuklglgbot) 2018年2月11日
・金を出さずに手に入れたものには価値がないと考える
・金を払って手に入れたものは価値があるはずだ、と価値を見出そうとする
・金を払って手に入れたものの価値を見いだせないときは、自分のせいだと思わずに販売者が自分を騙していると決めつける
同じものを買うのならお値段は安い方がよい。単に節約できるだけでは無く、余分に他のものとか類似商品を調達することもできるから。他方、差し出した対価が作り手側の評価に、支援につながることを考えると、一概に自分のためだけに購入をしてもよいのかなと考えさせられる。自分がものを売る立場にもある人は特にそう思うはず。
そして皮肉なことに、お金を出すことはその金額分の価値を自分が認めたことをも意味するので、安価での購入はその価格でしか価値が無いと自分が判断したことになる。500円を出して買った商品は、自分が500円の価値しかないと考えたものだということ。
自分の価値観、選択眼が問われる話でもあるのだけど、だからこそ、支払った対価と、受け取った商品から感じ取った価値との間にギャップがある場合、より高い価値を見出せた時には自分の目利きの良さを再認識できるけど、低い価値しか見いだせなった時には、自分の選択眼の悪さを......となるはずなんだけどそうじゃなく、他人のせいにしてしまう。これってアレだ、自己防衛本能が働いてしまうのだろうな。自分が騙されたでは無く、相手が騙したと考える。
日清食品、「日清 日本めし 焼き鳥ちゃんこめし」を発売:日本経済新聞 https://t.co/j8toZmkN4Y
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月13日
第2弾として発売する「日清 日本めし 焼き鳥ちゃんこめし」は、炭火焼風味が香ばしい「焼き鳥」と、鶏と野菜のうまみがきいた「塩ちゃんこ鍋」のおいしさを一つにした商品です。しっかりとしたコクがある塩ちゃんこ鍋味の雑炊に、ごろっとした炭火焼チキンを具材に加えました。別添の鶏油(とりあぶら)で仕上げることで、炭火で焼き鳥を焼いたような香ばしい風味が広がります。
食品メーカーは業績が良いと色々な新規開拓事業が行えるようになるので、チャレンジブルな商品も登場するようになる。まぁ少なからず暴走するってのもあるけど、蒔かぬ種は生えないともいうし。で、今回登場したのは、カップ系の雑炊シリーズ第二弾。第一弾は「スキヤキ牛めし」とかいうのが出ているらしい。カレーメシの親戚みたいなものかな。
雑炊系の定番アイテムってあるようで結構無いもので、テーマとする料理を探すのも結構難しい。今回のちゃんこは確かに知られてはいるけど、これをカップ雑炊にするってのは思いも寄らなかったし、実写真を見せられると案外イケてそう。
知り合いと最近よく話しますが「これまで通りの売り方では紙の本は売れないので次のやり方を模索し、実行しないと書店も流通も出版社も共倒れになり、【日本においては電子書籍に紙の本は駆逐された】と書かれてお終いになると思うので、何か考えていかないと。電子書籍は物語の新しい販路で敵ではない
— 神野オキナ (@OKina001) 2018年2月11日
これは先行記事【「いいね」と思ったら速攻で購入プロセスに。そうでなければ流れていく】に連なるお話。テレビや新聞が情報発信の手段を掌握してニュースを配信する語り部的な存在として君臨していた時代と違い、今では多様な情報が多数の人から発信され、さらに情報そのものがクロスして行きかう形となった。一方通行だったのがスクランブル交差点になった感じ。
そのような感じで紙の本の周辺環境も変わりつつある。ネットで情報がやり取りされ、口コミが広がり、商品が注文される。さらには本そのものが情報としてネットで売買される時代。これまでのような一方通行で限定された発信による切り口では、とても対応できない。例えるなら現代社会で人力車を使ってタクシー的業務を行おうとするもの(環境を限定して特化性を持たせればビジネスとしては成立するけど)。
そもそも紙の本ってのは、紙そのものを売るのではなく、紙に載っている情報を売る、そのための道具でしかない。何を売りたいのか、本の中身なのか、それとも紙の本なのか、それを見極める必要がある。周辺環境が大きく変わって、それでもこれまでの方法を意固地に続けて上手くいかないと、文化がとか自分達の体制がと逆切れしても何の意味もない。
交雑因子の存在など理解できていたら新聞社などには就職しないと思われます(煽りと偏見 https://t.co/xW2G24Hlh5
— Masayoshi Nakamura (@masayang) 2018年2月11日
私が若い頃は日経新聞読まないとまともな社会人ではないという雰囲気を就職情報誌あたりが醸し出していたが、日経新聞と共同戦線でも張っていたのだろう。ネットで日経の飛ばし記事が暴露される今はどうなのかねえ。
— フロレスタン@こんにちは60代 (@florestan854) 2018年2月11日
直接の引用は避けておくけれど、先日日経新聞が交絡因子の概念を無視して(要は因果関係と相関関係をごっちゃにして)博士ディスり論を展開し、その後ツッコミを受けてちょいと直し、ほとぼりが醒めたと思ったらまた元に戻した事案。昔は一過性の紙媒体での論調ならば「そういう話もあったのかな」程度でスルーされるけど、今はそういうスタイルの報道ができる時代ではないのだね。
で、新聞様の実情が色々と把握できるようになると、かつて言われていたような、日経新聞を読まないとまともなビジネスマン、社会人にすらなれないとの風潮があった。日経自身のCMやら広告でもそんな論調だったよね。でも実情としてはどうなんだろう。「日経新聞のウソやネタやフェイクを本当の情報と区別できるようにならないといけないよ」という自嘲気味なアピールだったのだろうか。
先日、電子書籍の大手出版社の方からアドバイス受けた中で面白かったのが、「刊行前のPRはほとんど意味ない」とのこと。読んだ人が「これ面白そう」と思ったら、すぐにURLをクリックして販売しているサイトに飛んで、即、買えることが大事だとか。初版の数字で決まる紙書籍とは逆なんですね。
— 檜木田正史@鬼のずんぼらぶ~ (@hinokida_m) 2018年2月12日
作品や作り手のファンとして固定客にならない限り、商品やサービスの購入動機は多分に衝動的なもの。コンビニのついで買いは良い例だし、テレビのテレフォンショッピングも観たその場で買いたいと思って電話をするパターンが多い。だからこそ「すぐにお電話を」とアプローチをしてくる。人の願望なんてのは線香花火のようなもので、少し時間を置くとすぐに醒めてしまう。それを逆手にとって、ほしいと思ってもあえてその場で手を出さずチェックリストに納めておいて、むやみやたらと買い物をするのを抑えるという自制の仕方もあるのだけど......これは結構難しい。
昨今では情報が濁流のように流れ続ける時代だから、その購入衝動も頻繁に起きるけど、同時に特定対象の衝動はすぐに醒めてしまう。新しい衝動が次々押し寄せるからね。だから「ほしい」と思ったら、その熱が醒める前に買えるようにアプローチをすることで効果はばつぐんになるし、それが叶わないと思ったほどの宣伝効果は発揮できなくなる。まぁ、覚え書きをしっかりとしている人は別だけど。
「刊行前のPRはほとんど意味ない」というのは、要するに衝動買い的な購入動機はつかめないよ、というもの。まぁ、その時点で予約ができればまだお客のハートの確保は可能であるけど。
先日アマゾンのほしいものリスト https://t.co/YQb69hhYS1 経由で賜ったレゴ クリエイター ファミリーコテージ(31069)の出来が良いのでバラシてパーツにはせずに、保存しておくことに。直置きするとほこりがたまるので、即興でほこり除けのケースを作ったでござる。アマゾン箱再利用。 pic.twitter.com/2DHvuA60NU
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月12日
先日賜りものとして手元にあったものを完成させたレゴ クリエイター ファミリーコテージ(31069)。パーツ構成がよいので分解しても良かったのだけど、いざ出来上がってみると見た目が結構よさげでカット撮影用のセットとしても使えそうなので、そのまま残すことに。パーツ取得用としてはもう1セット買ってもいいかなあ、というところ。
で、そのまま棚に並べても良いのだけど、このままだと間違いなくほこりがたまる。地位い造形はすぐに専用のブラシなどではたけるのだけど、これほど大きなものになると......ということで、収納するケースを探しにあちこちのホームセンターやデパートに。
けれど適度なサイズのものは見つからず。大きすぎたり小さすぎたり。そこでどのみち他人に見せるモノでも無く、ほこり除けができればいいのだからと割り切って、余っていたアマゾンの箱を使って簡易陳列ケースを作成。
アマゾンのほしいものリスト https://t.co/YQb69hhYS1 経由で賜りましたレゴ クラシック アイデアパーツ<建物セット>(10703)を開封しました。総パーツ数502、ミニフィグの類無し、説明書1冊、パーツ梱包袋6つ、大型プレート2枚。 pic.twitter.com/bzRSeMfhNj
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月12日
レゴの実体験レポートではあるのだけど「完成」では無く「開封」としたのは、今回の「クラシック アイデアパーツ「建物セット」」が造形を作るセットというよりはパーツ集の類だから。一応説明書も入っているしそれに従って組み立てていけば造形は完成するのだけど、それはあくまでも一例であって、パーツの補充に使ってねというのが趣旨だからね。
昔AVメーカーの人と話した時「今は『いやらしい奥さん』とか曖昧なタイトルじゃなく『旦那の留守中に口説いたら戸惑いながらも大胆になってきた隣の奥さん』みたいな最初から内容がわかる題名しか売れなくなってる」って聞いて現代は当たりかハズレか不確かな物にお金を払う余裕がないんだなと感じた。
— 大島薫 (@OshimaKaoru) 2018年2月10日
こういうタイトルのつけ方はラノベもそうだな。理屈は簡単で娯楽メディアが多過ぎて、考察によって情報不足をフォローしてる暇が無いんだよね。だからあらすじタイトルや、一発で内容が分かるタイトル等、瞬時に判断できるものが売れる。異世界食堂は後者の好例だと思う。https://t.co/wrgCFyO3BR
— 高村武義 (@tk_takamura) 2018年2月10日
これは統計の類を取ると面白いのだろうけど、そもそもこのような話における統計データそのものが残っているのだろうかという問題から、それは無理っぽいよねとは思う事案。でも巷にあふれる作品のタイトルは、確かに指摘されているような現象が生じている感はある。いや、そればかりというわけでは無く、割合の観点で。そして昔の作品タイトルに、今のようなやたらと長くて内容を概略的に解説しているうようなものがどれだけあったのか。
古風な作品タイトルの良いネーミング作法としては以前【タイトルの付け方の一考察】で言及したように、少ない文字数で巧みな構成を行うというのが王道だった。今ではスマホで閲覧する事例が増えているので、この文字数を絞るってのは非常に大切ではある。
他方、指摘されている通り、ネットの普及やエンタメ界隈の拡大により、送り手の数がけた違いに増えたため、受け手は精査をする余裕が無くなってきたのも事実。バイキング料理のコーナーが東京ドームほどの広さだったらどうするよ? という感じ。ならば少ない時間で内容を精査できるようなアプローチで無いと、受け手も「面倒くさいからパス」となり、見てもくれなくなる。
アマゾンのほしいものリスト https://t.co/YQb69hhYS1 経由で賜りましたレゴクリエイター ファミリーコテージ 31069が完成しました。総パーツ数728(ミニフィグ込み)、ミニフィグ体(父親、母親、子供)、ライトブリック1つ、説明書1冊、パーツ梱包袋大3つ・小3、8×16プレート×2。 #lego pic.twitter.com/8cEitjiZMk
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月11日
アマゾンのほしいものリスト経由でいただいた、レゴのクリエイターシリーズの建物造形、大型コテージがようやく完成。週末に少しずつ組み立てていたんだけど、パーツ数が多くて取り掛かりの準備とかが必要になるので、まとまった時間が無いと手掛けられなかったものだから、結構時間がかかってしまった。
<ヘリ墜落事故>被害者に暴言、想像力欠き冷酷 | 2018/2/11(日) - Yahoo!ニュース https://t.co/ex4C3ZM5Tz @YahooNewsTopics よい事だとは決して思いませんが、これは確率論的な存在の可視化現象。そして同じ事を常日頃から成している新聞側が上から目線で語る話では無く。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月10日
先日のヘリ墜落事件でネット経由にて罵声が生じているとの新聞報道。無論、罵声の内容やそれを発した当事者の意向は否定されてしかるべきものだし、目を背けろともいわないのだけど。一方でこれが世間一般で多分の意思によってよく行われているような表現をし、それにより事故をさらに注目させ、その上沖縄問題に絡めていく行為を、新聞が成すのはツッコミまくり事案でしかない。
指摘もしているけど、これは結局のところ確率論的な問題。意思表示のハードルが下がり多数の人が意思を出せるようになれば、相応にそういう人で無しな意見も出てきてしまうもの。それが可視化されたまでに過ぎない。自宅で酔っ払いながらテレビに向かって放っていた愚痴が、ネット経由であちこちに伝わったり当事者に向けられたのが見えたまでの話。それをあたかも多数の人が成しているかのように伝える新聞社のご意見の方が、想像力の欠落状態にあると判断せざるを得ない。
「アマゾンをかたる怪しい感謝状が届いた」警告ツイートが話題 アマゾンは送付を否定 | 2018/2/11(日) - Yahoo!ニュース https://t.co/EIPiN15qye @YahooNewsTopics
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月11日
結論からいえばツイートそのものは公開しなかった方がよかったのだろうし、ツイートした本人のフェイクである可能性もゼロではないのだけど。可能性としては「本当に純粋な感謝の気持ち」「犯罪などの下調べ」の可能性がある。後者の場合は以前【情報を取得するためのトラップの一つ「意味不明の文字の羅列」】などで紹介した話と同じ。ネット上のデータで実データと紐づけして、価値を見出させようとするもの。
今件が不特定多数に向けて送られてきたのなら、個別な事案である事を特定させるようなナンバーなり文字列なりバーコードなりはネットに挙げてはいけない。それで個々のデータをリンクさせられてしまう。
昔は確かにグーグルなどで優良顧客に対し、こんな感じの文面とちょっとしたデザインアイテム(ボールペンとか消しゴムなどの文具)を贈ってくるというのもあっただけに、これもそういうものなのかなとも考えたのだけど。贈り元を偽っている時点でそれも無い。
フランスの逆転ポイントはここ>「もし子供を持つことで失われるものがあったら、それは全て政府が補塡します」と。仏では「男性が途中でいなくなっても、仕事を失っても、あなたの子育ては大丈夫ですよ」という政府のメッセージが女性に届いたから安心して産める。 https://t.co/cUZ7p1KSiy
— 舩田クラーセンさやか (@sayakafc) 2018年2月7日
フランスの少子化対策について議論は散々出尽くしたと思うけど、ひとつ引用記事の中に事実誤認がある。
— 済州島みかん(@99mina_jeju) 2018年2月11日
フランスの出生率は2を越えた14年以降、3年連続で低下、16年からは2を下回り、14年を除いて人口置換水準に達していない。つまり、あれだけの施策にも関わらず、少子化は根本的に解決していない。 https://t.co/LVRlsAgMq2
フランスの合計特殊出生率推移(~2015年、OECD) pic.twitter.com/1pzAuaP3eJ
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月11日
先進諸国の中でもアメリカ合衆国とフランスは、各種政策を実施することで合計特殊出生率が上がっているので、やれ移民政策を推し進めろだの政府による保護を無制限で増加させろだのという話が定期的に上がってくる。
しかしながら実のところ、指摘されている通り、出生率はフランスでも頭打ちで下落に転じているし、アメリカ合衆国のも本家サイトで掲載している通り下降モードに突入中。結局は一時的な改善には役立つかもしれないけど、根本的な問題解決策にはつながっていない。
これって結局はいわゆる先進国病によるものなんだよね。
「仕事できる」ひとたちに共通する美点は「機嫌のよさ」だという確信を深めた。両者の関係までは断定しないが、まぁ極端にアウトプットの質が変わらないならば機嫌がいい方に頼むよねという話では。「機嫌よさ」は生涯掲げたい目標ながら、自助努力でどうにかできる度合が少ないのがつらいところです。
— heechulju (@hee_verm) 2018年2月7日
これは極論云々って話になるとまたややこしくなるのだけど、デジタル系のスキル関連では特に「スキルはあるけどコミュニケーション能力に欠ける、機嫌がいつも悪い」的な話があり、だから対人関係に難儀する人でもスキルがあればいいじゃないかという論が展開される。ぶっちゃけるとケースバイケースでしかないね、で終わってしまうのだけど、そしてスキルと機嫌とかコミュニケーション能力が必ずしもリンケージするとは限らないけど、現実論としては自分が受け手なら、同じ成果物であれば人当たりがよい方、コミュニケーションに長けた方を選択するよね、というは道理が通る(とはいえ、機嫌がよいだけ、コミュニケーションに長けているだけで中身がスカスカという、悪しきコンサルとか山師的なものがはびこるのも問題なんだけどさ)。
で、この機嫌とかコミュニケーション力ってのは自分自身でどうにかなる類のものでは無い。コミュニケーション力は時間をかければ何とかなるかもしれないけど、でも本質的なものだからなかなか変えられない。ましてや機嫌なんてのはめぐりあわせの部分が多いからねえ......。
他の人のツイートを見て心底頷いたのだけど、「一度暴力を振るわれると、振るわれた方は『また今度も暴力を振るわれるのではないか』という恐怖に支配される。たとえ二度と暴力が振るわれなくとも、その恐怖による支配は終わらない。」ということは周知されてほしい。
— ワセリン (@paint_Vaseline) 2018年2月9日
これは生物の生存本能にも関わってくるものであり、人がポジティブな話よりもネガティブな話に耳を傾けやすいのと同義だろうなあ、という感はある。殴った側は繰り返しという気持ちは無いかもしれないけど、殴られた側は再び同じような仕打ちを受けるかもしれないと身構え、恐れ、恐怖を覚えてしまう。見せしめという言葉はあまり使いたくないけど、その類が治世の手法で使われているのと同じ。ましてや同じ事が何度か繰り返されると、さらにあるのではとの懸念がますます大きくなり、それ以降実行はされなくても、恐怖に制圧されたも同然となる。
特に自分自身の力が弱く、とにかく生き残るために必死になる子供においては、その傾向が強くなる。保護者に虐待を受けた子供が、それでも保護者をかばうのは、それが親子の絆があるからというのも要因だけど、他に「意にあわないことをするとまた同じようなことをされるかも」との恐怖に縛られている部分もあるのだろう。力の強い人から弱い人向けの行為も似たようなもの。まぁ、いじめとか脅迫とか典型的な例だよね。
以前イジメ関連の記事でも書いたかな。人は現状に絶望するのではなく、未来にそれが続くのを想起できるので絶望するのだな。
ということで2017年分の確定申告の申告書類の作成が終わりました(°ω°) https://t.co/YLr7e2G1MJ あとは申告開始の16日以降に提出するのみ。作業覚え書きリストに「医療費控除入力忘れるな」を追加。前年は控除対象外の額だったことから申告書に書き込んでいなかったので、忘れてしまったのですね。 pic.twitter.com/zzYEtFWp6P
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月10日
一般の確定申告は2月16日から開始という事もあり、毎度おなじみの申告開始一週間前の週末に行うパターンとなっている、確定申告の書類づくり。各種面倒な年末締め計算に関しては、昨年末に終えているので、ある程度楽だったのだけど......
......まぁ、何か違和感があると思って精査し直したら、医療費控除を反映させるのを忘れていた。昨年末に苦労したデータが水の泡になるところだった。昨年作った申告書と比較して入力チェックをしていたので、昨年のは医療費控除が金額としてはゼロだったからその部分が空白になっていて、それだけを見て「入力しなくていいんだな」とスルーしていたのが敗因。
夫婦別姓容認、4割超に増加=希望者は少数―内閣府調査 | 2018/2/10(土) - Yahoo!ニュース https://t.co/oYDebjY4Kq @YahooNewsTopics
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月10日
内閣府の定点観測調査の一つ、夫婦別姓を選択できるようにすべきか否かという調査のお話。報道関連にリリースが出たということは、ネット上に公開されるのは火曜日以降になるかな。詳細なデータが開示されるのはさらにその後になりそうだけど。前回調査が2012年分だったので随分と間が開いているけど、本家サイトでは関連する記事がいくつかあるので、調整の意味も併せて仕切り直しの形で、最新のデータを反映させて記事にする予定。
で、報じられている内容の限りでは、別姓選択式にしてもいいんじゃないの、的な意見が増えているのこと。ただこの辺りは書き手が自分の意に合うものを抽出している可能性が高い(「報道」のあとで一次ソースを確認するとその類のばかり)ので、まぁ、まだ何とも。経年変化の動向とか誤差領域か否かってのもあるからねえ。
就活、マジで人を殺すからな。履歴書送って「あなたは必要ありません」を繰り返されると、精神が死んでくる。
— えらいてんちょう (@eraitencho) 2018年2月8日
とくに、就職できないとやばいみたいな価値観に、自分や周囲が侵されている場合は。
仕事がなくて食いっぱぐれることはないが、あなたはいらないと言われ続けることで人は死ぬからな。
これはケースバイケースではあるのだけど、就活(就職活動)ってのは蹴られるのが繰り返されると、精神的に病んでしまうことが多い。指摘されている通り、就活は自分が行きたい所、長きにわたり時間を費やして人生を差し出したいところへのアプローチなのに、そこで「お前は要らん、不必要だ、能力が足りん」という形で拒絶されると、自分の人生観そのものが否定されたようになる。
そりゃ確かに複数社に次々と、良さそうだから位の感覚で求職して、ダメ出しを食らっているのならともかく、ね。漫画のように2ケタ台のお祈り書類頂くとかいうパターンだったとしても、それはネタとして使っているからまでの話で。
結局はその特定企業にではなく、社会全体に「お前は不要」と言われたようになってしまう。求職した先が自分にとって望みの場所だったり、あこがれていたところなら特に。
タダでマンガとか楽しんでるみんな。金を払ってない代わりに自分の個人情報を切り売りする気分たどうだい?
— ゆのか雅愁 (@ViSiONeGATiVe) 2018年2月7日
インターネットビジネスはいま個人情報を吸い上げられるところが金を手にする社会になってるからな。
その代表がグーグルとamazon、そしてツイッターもだ。
フリーミアムとか無料サイトとか基本無料とかいう概念が浸透したこともあり、タダで何か提供を受けることが当たり前だという認識が明確に、そこまでいかなくとも深層心理部分で肯定してしまっている人が増えている。タダより安いものはないというけれど、実のところはタダより高いものはないという指摘。
その代表事例がこの指摘。無料で何かを手に入れようとしても、代わりに気がつかずに差し出しているものがある。その代表例が個人情報。まぁ、個人情報ぐらいいくら差し出しても減るもんじゃないし、という割り切りをしているのなら、どんどん提供したってかまわない。ただその情報が、実は「無料」という商品提供に誘われる形で、叩き売っている可能性もある。
レゴのバットマンザムービー2のミニフィグ、どうやら店舗限定販売のようなのですが、当方の行動領域内で売っている場所はすでに揉まれまくっていて酷い状態に。この水泳バットマンが欲しいところなのですが、無理でせうねえ...... pic.twitter.com/WJN5yx82gJ
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月8日
レゴのバットマン2のミニフィグシリーズが店舗限定というのは本当らしい。お昼休みに足を運んだ某ザラスでは姿かたちも無し。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月9日
最初のツイートでは「当方の行動領域内で売っている場所はすでに揉まれまくっていて」としたけど、これ実は東京に足を運んだ時のと記憶がごちゃごちゃになっていたようで、改めて行動領域内のトイザらスとかデパート群を探してみたら、いずれも姿を見つけることはできず。注意書きの類は無かったけど、店舗限定で販売数・ルートを絞っているというのはけっこうマジモノのようだ。
個人的にはツイートで示してある通り、水泳バットマンが欲しいところ。正直、イルカはいらない。外国人風の色合いの肌色系(レゴのフィギュア特有な黄色では無く)の上半身裸なムキムキマッチョの胴体が欲しかったんだけどねえ......。パーツショップでも見かけることはできるけど、イルカがあるせいか4ケタ台に突入しているのばかり。だからイルカは別売りにしてクレヨン、的な。
松屋フーズ、「松のや・松乃家」で「玉子丼」を発売:日本経済新聞 https://t.co/gIIwWy41UH
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月9日
松屋と比べれば数分の一に過ぎない店舗数だけど、増加率は松屋以上の松のや・松乃家・チキン亭。フライ系の手頃な飲食店の需要が結構あるってことなんだろうなあ。意外に高齢層も足を運んでいるし。
で、その松乃屋などの新メニューとして登場するのがこの玉子丼。カツ丼ではなく、玉子オンリー。朝から肉ってのはちょいと重いよなと考えていたけど、玉子だけならノープロブレム。玉子かけご飯的なお気軽さでいただけるのがありがたい。同社が展開している他の朝定食メニューよりも人気が出そう。考えて見ると丼ものって、忙しい朝の食事としては相性がいいんだな、これ。
セブン-イレブン、セルフ式のドリップコーヒー「セブンカフェ」を大幅刷新:日本経済新聞 https://t.co/rkQRMozBBX
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月9日
コンビニのコーヒーバトルのきっかけとなったセブンのドリップコーヒー。スタート当時の勢いはすでに無く......っていうか飽和状態に近づいているので当初の成長ぶりを期待すること自体が間違っているのだけど、それでもなお日々更新やらリニューアルを続けているのは、業績アップが大人しくなってきた焦りなのか、それとも精進を欠かさないという気概によるものなのか。ただ、以前よりも新しいものの方が万人が評価するとは限らないので、昔のと今のとを併売してほしいという人もいるのかもしれないなあ、と。
ともあれ、3月上旬からコーヒーの様式がまた変わるという。味わいがどうなるのか、その実情は飲んでみてからでないと分からない。説明の限りでは、コストダウン云々ってことではなさそうだけどね。
【資料受領】ハッピーセット「スヌーピー」/ハッピーセット「しまじろう」 2月16日(金)から期間限定販売 https://t.co/6N1YSan2JC pic.twitter.com/N2ELzdOxUi
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月9日
「しまじろう」は、ベネッセコーポレーションの提供する、今年で30周年を迎える幼児向け通信教育講座「こどもちゃれんじ」のメインキャラクターで、映画やTV番組でも子供たちに絶大な人気を集めています。「こどもちゃれんじ」30周年を記念して、今回ハッピーセットから親子で楽しく学べるしまじろうのおもちゃが初登場となります。子供たちのわくわくするような仕掛けで、好奇心や想像力を刺激し、「できた!」の瞬間を親子で楽しめるおもちゃが全6種で登場します。時計の学びやくつ紐結び、数遊びや絵合わせなどのラインアップとなっており、しまじろうと一緒に楽しく遊びながら、親子でのコミュニケーションも生まれるおもちゃとなっています。
現在進行中のハッピーセットはカードなので次は玩具タイプだろうなあということもあり期待していたのだけど、リリースが届いてやっぱりそうだ、しかもスヌーピーだと!?とちょいと驚き&ハッピーな気分に。今回のスヌーピーはチャーリーブラウンなどはおらず、全部が全部スヌーピーオンリーなのがこだわっている感じ。
個人的にはフライング・エースのがとてもほしい。このポーズはスヌーピーの中でもひときわ有名なんだよね。ただ今回はシークレットパッケージなので、開けてみるまで分からないタイプなのが残念なところ。
表紙は先月に続き「スロウスタート」。キャッチコピーも「絶賛放映中!」とのことで大プッシュ。これ、前号と同じ流れだな。巻頭カラーでもアニメの設定集的なノリで大特集。
墜落 女児は大きな音「怖い」 | 2018/2/8(木) - Yahoo!ニュース https://t.co/YrbEfk3TLC @YahooNewsTopics メディアスクラムが進行中。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月8日
メディアスクラムってのは直接的な意味は、物理的に対象者の周りを報道が取り囲みマイク責めにしてプレッシャーをかけることを意味するのだけど、根掘り葉掘り連続して絶え間なく問い続ける、圧力をかけ続けるのも広義の意味としては該当する。そのメディアスクラムが平気で、正当性があるかのように成されているのだなあ、というのが今回の事件に関する率直な感想。
思惑としては悲惨さをより強調できるようにし、読み手、視聴者の注目を集め、さらに社会体制への批判の雰囲気を盛り上げたいとの意図もあるのだろう。それを表明することは無くとも、色々な切り口から情報を肉付けして繰り返し伝えることで、より一層深く印象付けさせたいとの思惑もあるに違いない。これこそが、常日頃から指摘している「報道の非対称性」に他ならない。これが例えば報道ヘリによるものだったり、他国、例えば中国のヘリによるものならば、同じような伝えられ方はしているだろうか。報道ってのは反復性が一つの武器であり、それを知った上でのやり口ではある(統計取ってもいいんだけどね、手間がかかる割にはリターンが無いに等しいのだよ、この類のは)。
Twitter 上場以来初の黒字に | 2018/2/9(金) - Yahoo!ニュース https://t.co/gvhQ7vdqVg @YahooNewsTopics
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月8日
ツイッター、上場後初の黒字 https://t.co/0z7KQ6OG3h @WSJJapanさんから
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月8日
Twitter、ついに初の黒字に - ITmedia NEWS https://t.co/qLxRffEqAh
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月8日
ツイッター、初の黒字 コスト削減、1年ぶり増収 | 2018/2/9 - 共同通信 https://t.co/ha7gDE5ftH
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月8日
ツイッターが先日発表した第4四半期決算短信で初の黒字を計上したとの話。年次報告書はもう少し後になるけど、数字の大よその流れはこの四半期短信でも十分に分かる。業績的にはそろそろ黒転してもおかしくはないなあというものだったけど、達成して見れば意外に早かった感もある。
詳しくは後ほど、時間をもらって分析をする予定ではあるけど、何か特別なことをして急激に盛り上がったようなものではない。上場からしばらく赤続きでようやく黒転したってのは例のアマゾンとも同じだし。
報道が長年、建設業叩きをして日本の根幹を弱める一方で自らは懐を温められたので、その手法を今度は科学方面にも使おうという感はあります>>先日の共同通信の話
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年1月25日
もっともこの傾向は前政権の「仕分け事業の公開放送」という科学に対する魔女裁判で、当時の政権と手を組んで上手く行ったのが成功体験となったのもあるのでしょう。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年1月25日
深層心理部分としては「自分達エリートな報道よりも持ち上げられたり稼ぎがあるのは許されない。自分達の正義の刃で叩き切ろう、扇動して民衆に叩かせよう」というのがあるのでしょう。やっかみ、ねたみ、的な。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年1月25日
先日の山中教授の問題に続き、舌の値も乾かないうちに共同通信と「松吉」記者が似たよう方向性でやらかしをしたのを受けての話。やっぱり根幹としては、このような考えが報道界隈の軸にあるのだなあという実感がわいてくる。
無論、世界支配層的な妄想組織が指揮を取っているとか、椿事件のように裏で組織立っているという話では無い。個々の思惑が体現化されて共通認識的なものが互いに把握でき、ならば俺らもという形で増長されているのだろう。いわばスタンピード現象が加速して止まらない状態。そしてそれが今では報道界隈では当たり前になっているというところ。
けれどその暴走で得をするのは報道界隈自身だけ。責無く叩かれた対象はもちろん、その叩かれた対象から恩恵を受けるはずだった多くの人や国全体もまた、損害を受けてしまう。建設業界のあれこれも、多分に報道に責があると断じても良い。
最近、進路進学に関する質問が増えました
— 空飛ぶたぬき (@FlyTanuki) 2018年1月27日
ご両親や親族、先生や友人、色々な人から助言や指導を受け、悩むことも多いと思いますが
【人生は、自分が主人公であって、それ以外は全て脇役】
【脇役は、貴方の人生に対して、決して責任はとってくれない】
この二つを常に心にとどめて欲しいです
人生相談や進学指導に限った話では無いし、タイトルだけで要件は済んでしまうのだけど。自分の人生において主人公は他の誰でもない、自分自身。他人のコントロール下にある操り人形で無ければ、誰かが描いたシナリオに沿って動くだけのロボットというわけでも無い。無論自分自身の考えは周囲の色々な人や自分がこれまで経験してきた、接触してきた情報に影響を受けてはいるけれど、それでも自分の生きざまは自分のものに寄るってことに違いはない。
他人は色々とアドバイスをしてくれるだろうし、心配もしてくれるだろう。けれど結局は自分の事は自分で決める。主人公のかじ取りを脇役が決めるといった話はどこにもない(それならばその脇役こそが真の主人公)。
@CDCgov On Births: Final Data for 2016,Total fertility rate of American Indian or Alaska Native is 1,794.5 (Table 2.) But is it mistaken? On 2015, it was 1,262.5 It's so splash. Plz check it pic.twitter.com/K8gDtViw3a
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月1日
@CDCgov It's the graph of Total fertility rate(Japanese,sorry) . Red arrow area is the 2016 of American Indian or Alaska Native. pic.twitter.com/gdXZduoPC8
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月1日
先日本家サイトで掲載した【アメリカ合衆国の人種別出生率の詳細をグラフ化してみる】の後日談的な話。記憶の良い人なら違和感を覚えていただろうけど、前年版では存在していた「アメリカンインディアンやアラスカの現地人」に関わるデータが掲載されていない。実はこれ、ちょっとした問題が起きてデータそのものを除外してある。
上のツイートでCDCに向けて質問をしたのだけど、この「アメリカンインディアンやアラスカの現地人」の合計特殊出生率が異様な値を計上してしまっている。何らかの大きな事件や事故が生じない限り発生し得ないような、イレギュラーな上昇を示しているのだな。統計的に何か変更を行ったような話も無いので、何かカウントを間違っているような......ということで質問をしたのだけど、一週間ほど経った現時点でも返事は無し。まぁ、返事があるとは思っていないけど。
ちょ、ちょっと...報道機関が"公正に行われる地方選挙"の結果に対して根拠も示さず『政権に屈した』とか、あり得ない表現だぞ...報道機関として最早一ミリも信用出来ないレベル____ https://t.co/j8x2SWQTN5
— 青木文鷹 (@FumiHawk) 2018年2月7日
ヒント:書き手は共同通信の問題記者「松吉」。先日山中教授関連で問題を起こしたばかり。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月7日
共同通信の正式見解はいまだなく、あれが通常の様式で今後も続けるのだろうなと思うと https://t.co/6FVq5FbcKe https://t.co/0RBXNoQzut
一応画像キャプチャとアーカイブの確認(すでに取られてました)https://t.co/BWnzrBz3CR pic.twitter.com/LVbPynqae7
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月7日
報道機関は公明正大が存在意義としての前提であり、それを持たない存在は単なる機関紙や学級新聞、同人誌と変わらない。ましてや情報の切り売りを生業とする通信社ならばなおさら。よもや「一般人にではなく報道機関に情報を売っているのだから、報道としての前提など必要ない」との認識なのか、もしそうだとしても、ならばネット上に自社の商品=情報を提供した時点でその説明は通らなくなる(無料だから云々ってのもアウト。営業活動と認識されるからね)。
で、山中教授関連で大いにやらかした共同通信と、その中の人の一人である「松吉」氏がまたもややらかしたのが、先の沖縄での選挙の結果を受けての報道。指摘されている内容でほぼすべて。報道記事には感情表現を含めるな、含めた時点でそれは報道では無く論説になるとの話は以前からしているけど、感情表現どころか政治的な偏りの上での論説となっている。それは報道ではない、的な。
山中教授の時には一部で指摘がされて騒ぎになったけど、結局共同通信は謝罪も反省も間違ったとの認識も無く。要は殿様商売を今後も続けるとのことだったけど、それが裏付けられた形。
批判だけではあれなんでワシントンポスト、USAトゥデイ、ウォールストリートジャーナルをざっと見てきたけど、どこも記事タイトル直後に記者の名前明記・名前に記者の書いた記事一覧リンク付与・記事最後に記者プロフィールとSNSアカウント表示、と日本の新聞社は20年くらい遅れてるんじゃ?と思った
— ジャンク・オルタ (@teracy) 2018年2月7日
朝鮮日報と人民日报とРоссийская газетаならワンチャンあると思って見に行ったらどれも文責者が書いてあって、もしやと思って朝鮮労働党機関紙(労働新聞)も見に行ったらちゃんと記者名が載ってた。かなしい。
— 氷雨 (@Exice) 2018年2月7日
これは何度か指摘している話ではあるのだけど、報道界隈では署名は必要不可欠、というか最低限のルールに他ならない。記者会見で質問をする際には質問者の所属と名前の宣言が絶対必要だってのと同じ。ペンネームを常に使っているのなら別に実名で無くてペンネームでもいい。要はその記事の書き手の履歴を参照できるような状態にするのが当然の話だというもの。
それをしないのならばその記事は、発信元の総体であり全責任が発信元に背負わされることになるのだけど、それすらしない。基本のルールも守らず、ならば行っている行為に責を総体として持つべきなのにそれも無し。「報道」ならば何をしても構わないというオールマイティカードを勝手に発行して振り回している。高いところから下手に向けて一方的にバケツで水をかぶせているような状態。「ポピュラス」のプレイヤー的な感じ。
海外の媒体を隅々まで探せば無記名記事ばかりって媒体もあるかもしれないけど、指摘通り大よその大手媒体では署名が成されている。書き手は自分の記事に責を持つという意思の表れでもある。それすらできない日本の「報道」って何なのだろう。
「マックの女子高生」や「通りすがりの小学生」や「外国人の友達」が本質をついた事を喋ったネタがSNSをよく流れるのはなぜか?
— アイザック (@Isaacsaso) 2018年1月31日
神託をもたらすのは「巫女」や「子供の精霊」や「遠くからきた旅人」と昔から相場が決まってるから。
というのが一番好きな説明
本当に語ったか否かは別として、何だかそれっぽい、世の中の本質的なこと、昨今の流行的な話が伝えられる際に、また聞きの本山として用意されることが多い、マクドナルドで雑談を交わしている女子高生とか、道端で見かけた小学生とか、外国人の友達というのはよく登場する。そのような発祥元の話のうち、本当にその人達から見聞きしたものがあるのか、ちょいと調べてみたい気もするけど、まず無理だろうな。
ただこれって、某CMの「全米が泣いた」とか、観終えた人の感想を次々と語らせるようなもので、つかみどころがない、確かめようがないのだけど、世間一般の代表格的な存在とか、逆に真実を握っていそうな神的存在からの伝聞ってことで、つい信じたくなってしまう手法の一つではある。
【災害支援で避けたほうがよいもの】
— 井上リサ☆只見川紀行・冬 (@JPN_LISA) 2018年2月7日
①野良ボラ
②訳のわからない市民団体やNPOへのカンパ
③特定のイデオロギーを掲げる団体への協力
(例えば、東日本大震災でよく見かけた「反◯◯」系など)
④支援者側が主役となる様な復興イベントへの参加
(「◯◯で癒そう」「寄り添おう」系)
先日の台湾大地震に絡み、早くも色々と怪しげな動きを見せるグループやら、「善意だから」という思惑で広まりやすいのを悪用した流言やらが確認できるので、改めてチェックをということで。もういくつか足すことができるような気もするけど、ともあれこの4つは先の震災やら九州での地震やら大型災害では沸いてくるものだったりする。
まぁ昔は「そんなこともあったよね」というぼんやりした記憶の中に残される程度だったけど、今はネット上でその策謀が掘り起こせるからねえ。怪しげな界隈はすぐに過去の事例を検証されてしまうものだ。
【ミスタードーナツ】2月16日(金)からMOSDO!『キッズセット×LaQ(ラキュー)』登場 https://t.co/O4kRN6V18L @PRTIMES_JPさんから
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月7日
この度発売する『キッズセット×LaQ』は、株式会社ダスキンと株式会社モスフードサービスが資本業務提携による、ミスタードーナツとモスバーガーのコラボレーション企画の一環である「MOSDO!」の商品で"遊びながらMOSDO!のメニューや食材を知ることができ食べ物に興味を持っていただく"ことをテーマに開発しました。
今回登場するグッズは、7つのパーツを組み合わせて、ミスタードーナツのキャラクター「ポン・デ・ライオン」とモスバーガーのキャラクター「モッさん」のそれぞれを組み立てることができる「LaQ」パーツと2種類の顔が描かれたシール2枚のセットです。
今件は少々ややこしい。ダスキンとモスのコラボ企画のMOSDO!をテーマとして、さらにラキューというブロック玩具とのコラボにより、ミスドの子供向けセットの景品に新しいアイテムを追加するというもの。
で、ラキューってなんだろうという人も多いだろうけど、写真を見れば分かる通り、色々な形をしたブロック型のはめ込み玩具。レゴのようなブロックでは無く、どちらかというとジクソーパズル的な形をしている。出来上がりの形は結構おつなもので、デザインを考えた人は結構センスがある感じ。少なくともポンデライオンの方は1つほしいよなと思ってしまった。
コカ・コーラシステム、強炭酸水「ザ・タンサン・ストロング」と「ザ・タンサン・レモン」を発売:日本経済新聞 https://t.co/s7d2czUQZu
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月7日
プレスリリースにもある通り、炭酸の勢いが強い「強炭酸」系の炭酸飲料が流行っている。例の某アルコール飲料のストロングなんちゃらは炭酸の強いもので知られているけど、最近は炭酸系そのもののセールスが今一つの感で、ディスカウントストアに山積みされている量が増えていたり、割引率が高くなっている気もするのだけどなあ......強くない炭酸のセールスが弱いってことなのか。もっとも、強炭酸という商品そのものは、昔にもジョルトコーラなるものがあったから、最近になって登場し始めたってわけでもない。
電子化しなきゃゼロじゃん。 https://t.co/CMnvqe36B3
— ろす@coincheck民 (@lost_and_found) 2018年2月6日
何度でも言うが、紙と違って電子書籍は「棚に並べたらいつかは売れる」なんてことは絶対あり得ない。そりゃあ、出版社も著者もなにもしなければ、よほどの人気作・話題作でない限り、売れるはずなんてない。そこで努力もしないで「電子書籍なんて売れない」というのは、さすがに何周遅れか、と思う。
— Munechika Nishida (@mnishi41) 2018年2月6日
「出せば売れる」なんて牧歌的な時代は紙でも終わってると思っている。まあ、そこで責任や努力が著者にぜんぶ乗っかってくるのは違うし、乗っけてくるならこっちの取り分増やしてよ、とは思うけれど......。
— Munechika Nishida (@mnishi41) 2018年2月6日
電子書籍って結局のところ、紙媒体の書籍とは媒体と販売ルート、後方の仕方が違うだけで(「だけで」っていうけどこれって大きな問題なのだけど)、媒体を用いて文章なり画像を他人に頒布して、その対価をいただくビジネスに変わりは無い。石板に彫ったり木簡に書いていたのを紙に印刷するようになったムーブメントと同じ。
無論書籍の電子化は紙媒体のそれとは頒布方法などの性質が異なるので、紙媒体のと同じような考えは多分に通用しない。同じ紙媒体でも商業誌と同人誌の販促などが大きく異なるのと同じ発想。媒体が違うので差異はけた違いのものになるというまで。
かつてインターネットが普及し始め、ホームページさえ作れば全世界から注目されて注文が殺到する云々ってのがあったけど、実際はそんなもんじゃないよってのと何ら変わりは無い。街中に足を踏み出せば誰もが有名人になれる? そんなわけは無い。昨今ならYouTuberのあれこれと同じ。
紙媒体にしても「棚に並べたらいつかは売れる」ってのは随分と昔の話で、今ではすぐに返本されてしまう。ただ、世の中の流れに乗ると、ついで買いがされやすいのも事実。戦記物が流行るとコーナーができて、これを買おうとしたのだけど隣においてあるこれもいいなあ、的な。物理媒体ならではの利点(弱点?)ではある。
社会保障負担率は国際比較でさほど変わらず、直接税率はむしろ低いぐらい。要は日本の財政は本来「小さな政府」が基本概念。ところが高齢者比率の異様な増大で、高齢者への社会保障の支払額が過大となり、国家財政全体がいびつなものになった...という解釈。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月1日
要は収入が少なく支出も少ない家庭だったのに、金遣いの荒い祖父母が同居して子供の養育費や食費が圧迫されている状態。まぁ、家計と異なる点として、国は国債を発行して中央銀行に買い取らせて、実質的なヘリマネをすることができますが。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月1日
先行記事でも言及したように、OECDの国家財政関連のデータベースに触れる機会が得られたので、色々と考えながらグラフ化なり記事化を試みている中での話。
日本ってGDPの規模などから見ると歳入はかなり少ない方で、これは国民負担率が低いから。結果としていわゆる「小さな政府」状態にある。社会維持のあれこれは民間に投げる、自主的なものが多分で、国は最低限のもののみをやるというスタイル。
そのような中で、社会構造、特に人口構成比の変化から、社会保障のコストが積み増しされ、結果として国民負担がもりもり上がってきた。それでも何とか総コストを抑えようとする結果、社会保障以外の部分のリソースがどんどん削られている。要は種もみまで食わせろ状態。日本の大よその問題の要因は、高齢化と財務省とマスコミにあるって以前触れたけど、財務省やマスコミ関連も突き詰めれば人口構成比の極端な高齢化が遠因にある。
で、現状は引用したような状態にあるのだけど、ならばどうするか。ヘリマネも一つの手だし、徴税的なものとして国債の発行・買い取らせってのもあり...というか現状がそれなんだけどね。要は国の運用資金の調達方法が、徴税か、社会保障負担費の徴収か、それとも国債かの違いというところ。
東京駅・キャラクターストリートでのブラックサンダーの義理チョコブース。来年以降のバレンタインデーのカットに使いませう。 pic.twitter.com/sqF4Gl3ufV
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月6日
定期的にバレンタイン関連の記事を更新する機会を得られるようになったのだけど、そういえば「街中をチョコが埋め尽くす」的なイメージカットの素材は手元に残ってなかったかな、という事に気がついて、先日足を運んだ東京駅のキャラクターストリートで見られた、例のブラックサンダーの義理チョコブースをぱちり。元々グリコのブースだったんだけど、そこを間借りしている形。義理だから開き直って金ぴかにしている辺り、かえって潔くてとても好感触......って実物買ってくるの忘れたな。
SR-71A The Final Flight https://t.co/VADl87W4S2 サポーター1万人達成。あとはレゴ社の采配待ち...だけど軍事系は基本的にアウトなので難しい感。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月6日
米空軍の超音速・高高度戦略偵察機SR-71。ちょいと昔の架空戦記漫画だと必ずといってよいほど登場したあの機体。あれがレゴのアイディアコーナーで10000人の支持を集めることとなった。アイディアコーナーってのはオリジナルのデザインを投稿するところで、そのデザインに皆が投票して、10000人以上の支持があればレゴ社側で商品化するか否かを検討するよ、というチャレンジサイト。先日発売されたNASAの開発者のセットとか釣具屋さんもここから発のもの。
で、この投稿デザインってのは基本としてレゴの公式パーツをベースにしているのだけど、それにしてもよくできている。サターンロケット(すでに商品化されている)を見た時の衝撃が再びよみがえってきた感じ。
[ニュージーランドの社会保障制度] https://t.co/7ZT4kOLBR0
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月6日
人口構成比の各国比較をきっかけに、以前も調べた記録はあるのだけど、OECDの公開データベースで色々な国家財政などの時系列データを取得する機会を得られたので、そのデータを逐次更新型の記事に出来ないものかと色々と模索していたりする。その成果の一つが先ほど本家サイトで挙げた【国民負担率の国際比較をグラフ化してみる】なのだけど、その過程で気がついたことを覚え書き。
同記事のグラフを見れば分かるのだけど、デンマークやニュージーランド、オーストラリアって、社会保障負担率がゼロか、それに等しいものでしかないのだよね。ならばそれらの国は年金とか公的医療保険の類が無いかというとそういうわけじゃない。税金から直接それら社会保障が行われているまでの話。要はこれらの国では、税金と社会保障の支払いが別口で行われているのではなく、社会保障も併せて負担を税金でやっているまでの話。
姪「530÷5は?」
— root ('ω')!? (@root217) 2018年1月20日
Googleassistant「106です」
姪「106」(宿題に記入)
俺氏「......」
姪「852÷4は?」
Googleassistant「213です」
姪「213」(宿題に記入)
俺氏「待てコラ」
ちょっと前までは未来のアイテム的な概念レベルの存在で、SF映画に出てくるような代物だったのに、この1、2年であっという間に人々に認識されるようになったスマートスピーカー。まぁ、Siriの急速な普及で登場と普及は容易に想像はできたのだけど。アマゾンでもAlexaに関して鼻血が出るほど大成功(意訳)と決算短信で言及していたぐらいに広がりまくり状態。
概念的なものとしてはアプリを音声で判断させて利用しているに過ぎない、インターフェイスが音声認識を持っただけではあるのだけど、子供にしてみればそんな詳しい話など知ったこっちゃない。声掛けに応えてくれる不思議なアイテムという認識でしかない。あるいは魔法の知恵袋みたいな。
ならば電卓と同じような形で、こんな使い方をするのも理解はできる。むしろこの使い方、あちこちで行われているのではないかな。子供も親がスマートスピーカーに色々と質問しているのを見て、やってみたくはなるはずだ。
「Excelできる人が辞めてしまったのでみんなで手作業でがんばろう」
— Masaki Ohashi (@ohashimasaki) 2018年1月29日
↓
「酷い目に遭った。Excelできる人に依存しない体制にしよう」
↓
Excelできる人が入社
↓
「自動化しました」
↓
「手作業じゃないとみんなができないのでExcel使えても評価はできません」
↓
Excelできる人が退職
↓
無限ループ
業務の改善や効率化に必要な技術が退職によりロストテクノロジーになって困るというなら、雇用を維持できるようにするか社内で育成するかすればいいのに、頑なにそれを拒んで退化を選ぶのが不思議。でもありふれた光景だよね。たぶん、1人だけ技術があるのは「ズルい」という発想があるんだと思う。
— Masaki Ohashi (@ohashimasaki) 2018年1月29日
どこまで史実なのかネタなのか、それともまったくのフェイク話なのかはともかくとして。似たようなケースは実体験も併せ多数見聞きしているものではある。便利な道具が特定少数にしか使えず、それが組織全体の業務に欠かせないものとなっているのなら、汎用性を高めるなり代替を容易にするようにしたり、使える人を増やしてリスクを減らしたり、使える人が抜けないような工夫をしたり。その一方で、風邪で休もうとしたリ条件が悪くて辞めようとすると「君がいないとプロジェクトが止まる」「会社が回らなくなる」という強圧をかけるケースが多々あるのは、要は「都合の良い有能な、そして命令に素直に従う奴隷が欲しいだけなのだな」という実感も。
それはさておき。特定の人にしか使えない技術ってのは、ブラックボックスだったりオーパーツに等しい存在ではないかな、と。何かスゴイ効果を発揮するんだけど、仕組みが分からない。使い方を熟知している人がいなくなれば、単なる箱でしかなくなってしまう。今件にしても手作業がパソコンでの入力を意味するのなら、パソコンが使えない人ばかりだったら手作業ですら「みんなができない」になるし、電卓だとしても同じ事。
技術で先に進める、便利になったら、それを神の恩恵による授かりもの的なものとするのではなく、皆が使えるように努力をすること。少なくとも後継を用意できる体制を整えておくこと......ってこれ、アレだ。人手不足問題、特に後継者不足で廃業とかいう問題と構図は同じだわ。
春から一人暮らしを始める皆様...節約のために【最低限の食事】を削ってはなりませぬぞ...体温が下がって免疫機能が弱まります...風邪をひけば1週間分の食費が消し飛びますぞ...入院すれば一ヶ月分の食費が消し飛びますぞ...
— 倉戸みと (@mitragyna) 2018年2月5日
これは一人暮らしをしているとホントよくわかる......というか経験をして、その経験からこの結論に導くことができると、世界が開けるというか「何でこんなことを知らなかったんだ」という感を覚えさせる。この類の話って多分に「自分で経験して把握しないと分からない」「他人がノウハウとして教えてくれるものではない、それほど重要とは思われていない」話ではあるからねえ。
で、食事ってのは身体の組織を作る材料となったり、運用をし続けるエネルギーの補充のためのものに他ならない。それが必要不可欠なので、本能として食欲があり、食べなきゃと思わせる、命令している次第。見方を変えると、その本能が無い人は栄養不足で亡くなってしまうので、自然淘汰されて食欲が本能としてある人が生き残っている...というダーウィンの進化論的な。
それはともかく。食事は毎日数回欠かさず取るモノなので、当然毎日のように支出も生じる。すると、節約をする時には最初に削りたくなるもの。少しずつでも削ると、節約したという自己満足も高まるからね(この逆で、所得税のようないちどきに取られる税金よりも、消費税のように日々取られる税金の方が、負担は大きく感じてしまうもの)。
切ってないバラエティ太巻き自体は、総菜メニューとしてはそこそこ魅力あるんだから、節分のイベント食として馬鹿みたいに売るんじゃなくて、年中普通に売るようにしてくれないかな。クリスマスとケーキの関係みたいに、年中コンスタントに売りつつ、節分には少し豪華なのを予約販売すればいい。
— PKA (@PKAnzug) 2018年2月5日
廃棄問題とか押し恵方巻問題とかで色々と目の敵にされがちな恵方巻だけど、よく考えてみれば指摘の通り惣菜メニューとしてはそれなりに良いアイテムに違いないにも関わらず、節分直前以外ではほとんど見かけることが無い。お寿司屋さんであるかな、というぐらい。スーパーやコンビニでも時々海苔巻きは見受けられるけど。考えてみれば、具材の豊富さとノリで巻くことによる味の締め方は、おにぎりと変わらないんだよね。おにぎりもおにぎらずもあるのなら、恵方巻だって年中販売したってよい。
確かにクリスマス以外でもケーキはそれなりにスーパーやコンビニでも発売されている。恵方巻ってのが季節感強すぎってことなら、プレ恵方巻とかいう名前でもいい。大型海苔巻きと開き直ったっていいし、発売月に合わせて二月巻とか三月巻としたっていい。そのまま一本がぶ食いするのはアレだから、先日の話に併せて食べる時には「乗り切る」とのシャレで切って食べるようにするとか。
コレはあのカリオストロの... pic.twitter.com/eDphFfzTYe
— 真野(シンヤ) (@m_shinya80) 2018年2月5日
カリオストロ公国の名物ですな。 https://t.co/xxE32ghvxz
— KYM (@HRHSKYM) 2018年2月5日
子供が大好きなメニュー、ナポリタンとミートボールを組み合わせた、陳腐かもしれないけど至極の旨味が期待できる、ステキナイスな一品がずらりと並ぶ。電子レンジ専用の冷凍食品で一人前。......って435グラムで一人前ってのはある意味凶器かもしれない(笑)。
そして指摘にもあるように、この組み合わせは例のルパンの映画で有名になった、次元とルパンが取り合いをするあのシーンのナポリタンだよね。版権の都合があるので具体的な画像は出さないけど。
松屋フーズ、「松のや・松乃家」の一部店舗で「たっぷりささみかつ定食」を1週間限定販売:日本経済新聞 https://t.co/VX0CHq2KSr
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月5日
「たっぷりささみかつ定食」は、さっくりと揚げた鶏ささみかつが3本のったお得なメニューです。また、「たっぷりささみかつ定食」をご注文のお客様に限り、販売期間中、ライス大盛を無料サービスいたします。
松屋のフライ系様態のお店、松乃屋・松のや。昔は新メニューが登場してもリリースは出していなかったような気もするのだけど、店舗数がそれなりに増えてきたこともあり、最近ではこんな感じで頻繁にリリースを出すようになった。下手すると牛丼の松屋の新作登場頻度と変わらないかも、ぐらいな。
で、今回は2つが同時展開。まずは「たっぷりささみかつ定食」。写真では2枚にしか見えないのだけど、これって要は3本分を2枚に見せているってことなのかな。うーん、通常のささみかつ定食でも同じようなビジュアルなので、大きめってことなのかもしれない。発売は2月7日から。
"人手不足倒産" 現場でなにが? https://t.co/ublpbSFbOy 「元社長は「現場を管理する人が足りない状況の中で、予算的にオーバーした形で進んでいくと、積もり積もって大きな数字になっていった。人材はいくらでも確保できるという感覚でスタートしている部分もあったので、想定もできていなかった」」
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月4日
例えば今まで安かった原材料が高騰したのに製品の価格をあげられなくて採算取れないから安く仕入れようとしたが仕入れられず倒産......みたいなのを『原材料不足倒産』って表現するだろうか?普通に『経営に失敗して倒産』では??
— うなぎ(steel_eel) (@dancing_eel) 2018年2月4日
人手不足倒産ではなく人手は無限にわいてくるという甘い見込みが外れた倒産だよなぁ。
— うなぎ(steel_eel) (@dancing_eel) 2018年2月4日
統計的には昔と比べて確かに増えてはいるけど、絶対量としては多分なものでは無く、しかも中身をよく見ると企業側が事前に予想できたのにその対策を怠っていたりするケースが多分にあり、よくある自分の責を造語で社会のせいにしているってパターンなのだなあというのが「人手不足倒産」なるもの。
ちょいと思い返してみれば、団塊世代の退職で人手が足りなくなることは随分と前から指摘されていたし、雇用市場に変化が生じれば使い捨てやら内定取り消しといった、企業側のやりたい放題で労働者側は「自己責任」で切って捨てる様式は自分達に大きなダメージとして返ってくるってのは容易に理解できたはず。先のことなど知ったこっちゃないで、今痛い目に会っているだけの話。ありときりぎりすのきりぎりす状態。まぁ、中には計画を立てていたのに突然後継者が亡くなってしまったとかいうケースもあるのだろうけど。
で、指摘にもあるけど、人手不足と原材料不足との間には、どれほどの違いがあるのだろうか。人手の確保は労働力の安定的確保、原材料の確保は商品の素材の安定的確保。商品を作り売り利益を得る企業としては、どちらも必要不可欠。その観点では、原材料の中長期的な調達の目論見がダメだったという以外の何物でもない。今日も明日もずっと晴れが続いて雨や雪は降るはずが無いのだから、傘も要らないし屋根も要らないと主張するのとどれほどの違いがあるのか。
全国財務局長会議において報告を行った情報(平成30年1月)(関東財務局) https://t.co/uxGm6VT2xj 人手不足の要因の認識は「採用が進まない」がもっとも多い。 pic.twitter.com/bwzkzASidP
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月4日
関東財務局が発表した、同財務局の管轄内での経済状況を企業の人材動向を中心に調査・精査したレポート。人手不足関連の実情をよく知ることができる、ステキナイスな資料となっている。
あくまでも企業側の認識ということだけど、人手不足の要因は採用が進まないとするものがトップ。通常の新規採用レベルで人手が集まらない、と。新陳代謝が上手く行っていないということだろうな、と。退職者増加によるものは6.1%でしかない。正規では専門職、非正規では汎用職の人材の不足感が強い、と。
マクドナルドのハンバーガーが59円で買えたの、いったい何だったんだろう? - ねとらぼ https://t.co/qrkEYAIHZq @itm_nlabさんから
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月4日
今では1個100円のノーマルハンバーガーがベースのマクドナルド。チキンクリスプも100円で、個人的にはこちらの方が好きだったりする。で、そのハンバーガーがかつては80円とか65円とか59円だった時代があったとの話。
まぁ、この辺りは実のところ、マクドナルドそのものには履歴としては残っていない。ミスタードーナツあたりだと毎年どのような種類のドーナツがいくらで販売していたかについて、データベース化して公式サイトに掲載してあるのだけどね。マクドナルドではその類のは無いので、公式な値としては確認ができない。有志の人によるまとめのデータなどはあるけど、その裏付けが取れないので記事の類はつくれない。残念ではあるけど。
ホットドッグなども出ていたようだし、飲茶の類も販売されていた記録はある。その辺りも併せ、是非とも公式で推移を公開してほしいものだ。企業でも社歴的なものがあるのだし、ね。
ダイソーのクリアパック。容量300mlでふたつき、3つセット。電子レンジも冷凍もオッケーな優れもの。レゴの部品や製作途中のを入れているのに使っているのですが、料理を保存する容器としても重宝しています(ふつう逆だ)。保存だけでなく、食事の食器代わりとしても実は便利極まりなく。 pic.twitter.com/s0pdLlylDC
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月4日
最近何気に重宝しているのが、ダイソーのこのクリアパック。硬質プラ製で3つ入り108円。容量は300ミリリットルでふた付き。冷凍でも電子レンジでもオッケーという優れもの。まぁ、使い続けていると割れちゃうこともあるけど、どのみち廉価だからすぐに買い直せばよいまでの話。
で、この容器、最初はレゴのパーツ入れに使うために買っていたんだよね。でもよく考えてみたら、元々の使い道である食材入れとしてもすこぶる便利であることに気がついた。
節分の #恵方巻 は陰謀だーって幾ら叫んだところで、今晩の献立を考えなくて良いメリットの前には屁のツッパリにもならない。
— 梓弓 (@Ma_R8) 2018年2月3日
それよりは「海苔切る」で「乗り切る」だから切って食べても縁起が良いと言うのを広めるほうが簡単。
問題は「海苔切る」を考えたのが私だと言う事だが。
他人様が気に入ってやってる事を、モラルに反するーって辞めさせ様とするのはポリコレ棒振り回してF1グリッドガールを辞めさせ様とするのと同じでリベラルのレベルに身を落とす事ですぞ。
— 梓弓 (@Ma_R8) 2018年2月3日
嫌なら、もっと良い他の何かを提供するのです。
「海苔切る」は「乗り切る」だから切っても縁起が良い。#恵方巻
古事記の昔から、日本は駄洒落文化なのでゴロを合わせれたら何でもアリっす。
— 梓弓 (@Ma_R8) 2018年2月3日
恵方巻話をもう一つ。恵方巻は風習として特定方向を向いたまましゃべらずにそのまま一本を食べ切るべし、とされている。まぁ、この類のは科学的根拠は皆無だし、慣習の類は樹の流れと共に変わっていくしねつ造やら変化はしていくものだけど。
で、この一本丸ごとくわえて食べるってのが、実はリスクが高かったりする。いや、ちょっと想像すりゃ分かりそうなものだけど。海苔で巻いているのだからなおさら。下手するとこんにゃく系ゼリーやお餅などよりリスクは高い。さすがに恵方巻に関わるその辺のリスクの検証データは見つからなかったけど。
そこで、恵方巻は切って普通の海苔巻きのようにして食べるべきではとの話。それだと恵方巻の慣習に合致しないじゃないかとのツッコミもあるだろうけど、生命リスクを考えるとこのダジャレ、つまり海苔を切ることで乗り切るってこじつけでクリアしちゃえばいいような。無論、歴史的背景やらとは反しているけど、まさにノリでやっちゃおう、的な。慣習の事実とは異なるけど、こういうノリで解釈するのもありだよね、安全だしと把握できていればそれでOK。
あほほど恵方巻きを運んでます。スーパーやコンビニで競争が年々激化し、どこも必要以上の発注。明日には1/3が売れ残り廃棄されます。つまり今積んでいる1/3はゴミとわかって作ってる食べ物。もうみんな勿体無い事に気付いてるはずやのに、いっせーのででやめられへんもんなんですかね。
— もひかん (@mohikan1974) 2018年2月2日
コンビニにしてもスーパーにしても過去のデータを基にした推測市場検証が行われているはずなのだから、毎年あれだけの大量廃棄問題が生じるのはおかしいなあと思うのは当方だけではあるまい。まぁ、他の総菜やご飯系アイテムも完全な予想は不可能なので、それなりに廃棄が生じているのは分かるし、それは仕方が無い面もあるのだけどね。意図的に少なく生産すれば廃棄はゼロに近づけるけど、販売機会の損失だけでなく、お店自身の集客観点でもマイナスになる。
これってよく考えると、個別のスーパーはともかく大手デパートとかコンビニの類は、上から押し付けられるって観点では新聞の押し紙と同じ構図なんだよねえ。また、指摘されているような、特に高齢層などの慣習に押されてしまう観点では、うなぎの浪費問題にも似ているのかも。確かに恵方巻のメリットも無いわけでは無いのだけど。メニューを決めなくてもいい、とかさ(だったら月一ぐらいで恵方巻デーとかやってもいいような気もするけどね)。
ふと思う。朝日新聞に朝日新聞自身の記事のファクトチェックをさせて、その結果を皆が再ファクトチェックしたらどうなるのかな、と。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月3日
なぜ朝日新聞か、というと、大手紙では朝日新聞のみがファクトチェックを自称したコーナーを作り、その正確性はともかく、記事を展開しているからです。「ファクトチェック」の名の下にやりたい放題をしているのでは、との思いもあります。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月3日
元々ファクトチェックという言葉は昔からあったのだけど、現在使われているような意味合いを持ち、広まり始めたのは、米大統領選挙での選挙戦からのお話。報道サイドではネットで広げられている偽の、特に政治方面でのニュースと限定しているけれど、実質的には似たような話は多分に報道サイド自身が行っており、それを誤魔化すために「あいつはダウトだフェイクニュースだ、俺たちが真偽を精査してやる」というお騒ぎをしているのが構図に他ならない。
ネットで広まったフェイクニュースは確かに多数あるけど、そんなのは昔からの話でしかなく、しかも影響力は限定的だというのは調査機関の調査結果でも出ている。まぁ、罪を犯した人が自分に嫌疑が向けられないように、別の方向を指して「あいつが犯人だ」と騒ぎ立てるのと同じ構図。テレビドラマの事件モノと同じ展開。そしてむしろそういう話をすると、「報道の影響力って、それらのネット上のフェイクニュースより小さいの?」というツッコミを受けかねないのだけど。
で、そのような図式は日本でも見られるわけだけど、昨今ではよく目に留まるのが、朝日新聞のもの。他メディア、他新聞でもファクトチェックの言い回しは使われているけど、大手新聞では朝日新聞が定番コーナーとして設置して自称ファクトチェックを行っている。けれど実態としては「ファクトチェック」と言う名の新しい棍棒を手に入れ、自分の好む方面にのみ、いつもと同じような論法を用いている。そこに「ファクトチェック」というラベルを張り付けるだけで、すべてが正しいかのような魔法をかけたという感じ。
他人の給料を見て「アイツは贅沢だ!」と叫ぶのが正義の時代があった。
— エターナル総書記 (@kelog21) 2018年2月3日
公務員を筆頭に公的機関やそれに準ずる企業が民衆の標的にされた。
政治がそんな声を煽って無駄削減事業仕分けを進めた結果、多くの一般人が無駄と呼ばれ首を切られ、家族諸共貧困層に陥った。
他人を妬んでも成長はない。
何が間違っているのか?
— エターナル総書記 (@kelog21) 2018年2月3日
高校出て40年間以上も毎日食事を作り続ける勤労者の価値が低いとでも?
RT @1T7D8kzvqPO7gSm: @kelog21 学校の校長と市バスの運転手、給食のおばちゃんの給料が同等だった時代を正しかったとも思いませんが。
無論これだけがすべてでは無く、あくまでも理由の一つに過ぎないのだろうけど。大いに納得させられる話ではある。自分より勝っている手取りを有し、それが不当に思えるとズルい、卑怯だ、糾弾すべきだ、値を下げろと騒ぐことが正義とされていた、いや、いまでもされている、かな。それが本当に、不当な談合や何らかの悪意を持った上での結果ならば、その主張にも正当性はあるだろう。しかし例えば指摘されているようなケースの場合、それは当てはまるだろうか。
そもそも何でそのような人たちが、一定の報酬を得ているのか、それをしっかりと確認したことはあるのだろうか。見た目が簡単そうだから、俺にだってすぐにできそうだから、だからあの報酬は高過ぎる、高い分を削って、俺様に寄越せという思惑なのだろう。あるいは単にねたましい。
しっかりとした精査もせずにそのような主張、評価をする人は、単に自分の判断能力が劣っている、妬みで行動しているとアピールしているのに過ぎない。
1000円の昼食が云々と謎の話が出てたので探したら、藤井四段 中学生五段へ勝負メシはカツカレーと生卵 https://t.co/7BN2n3P1SE この話をきっかけに悪質系まとめサイトが騒いでたのですね。人のご飯にケチをつけるな、自分の心がケチなのと同じだ。まとめサイトにのせられてどうする。以上。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月3日
カツカレー資料 .@takatou0711 さんの「#将棋 藤井四段が史上初の中学生五段になった裏で、将棋ソフト使用の冤罪をかけられた棋士・三浦弘行九段が魅せた逆転劇に..」をお気に入りにしました。 https://t.co/6x1HgHuNHq
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月3日
総理大臣が3500円のカツカレーを食べていたらバッシング。
— みけこ姫 (@filia_regis) 2018年2月2日
プロ棋士が1000円のカツカレーを食べていたらバッシング。
お前ら、カツカレーは親の仇なのか?
昨日帰宅してからツイッターのタイムラインを確認したところ、中学生のカツカレーが云々ということで色々と話が出ている。ただ、ソースが指摘されていないので何が元話なのだろうか分からずに、検索をしてみたところたどり着いたのがこれ。話題の中学生の将棋のプロが、食事にげん担ぎで1000円のカツカレーを食べたというエピソードが掲載され、それを悪質系まとめサイトが批判的に取り上げて広まったというもの。
あの類のまとめサイトは炎上させてアクセスを稼ぐのが目的で、何か問題があったとしても「掲示板に書かれているものをまとめただけなので俺達は悪くない」でスルーしてしまうという常とう手段を使うまでの話だから、一切無視をするのが一番コスパがよいのだけどね(書かれているのをまとめただけだとしても、抽出したのはサイト側なのだから、責任はそちらにあるというのが正論ではあるけど。これ、普通の新聞などでも同じ事だよ)。
Sharp Partisan Divisions in Views of National Institutions https://t.co/dgZ1sGjNNi 去年7月の記事。支持政党別で各機関が国に与える影響の印象は大きく異なる。ニュースメディアはマイナスの影響との考えは共和党支持者に多い。 pic.twitter.com/X0A2jNcfXE
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月3日
公開されたのは昨年7月だけど、色々と考えさせられる調査結果。米国の機関や組織に対する信頼性や国に与える影響の善し悪しを尋ねた結果なんだけど、いわゆる支持政党別、政派別で大きな違いが出ている。英語ではPartisanと表現しているのだけど、例の反社ゲリラのパルチザンと同じ言葉なので、最初は色々と誤解していた。
で、宗教的なものに対する信奉度はさほど変わりは無いけど、金融機関への信奉は共和党支持者の方が強く、労組や全国ニュース、大学などへは民主党支持者の方が強い。特に全国ニュースでは共和党支持者においては85%が「悪い影響を国に与えている」と判断している。まぁ、大統領選であれだけやらかして、今でも継続しているぐらいだから、不信感は高まりっぱなしなのだろう。
有料動画アプリの利用者は2年間で2.5倍、無料動画は1.5倍に増加 https://t.co/hoZJ1SWuCg ニールセンのレポート。スマホそのものの増加率(プラス26%)よりも大きいので、スマホにおける利用率が上昇している。 pic.twitter.com/SQiiCtIhwd
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年1月30日
一方的な配信で早送りも巻き戻しもできないテレビと比べたら、動画の方が利便性は高い。しかも昨今ではスマホやタブレット型端末を遊具として与えられて動画とごく普通に接している子供も多いから、映像コンテンツといえばテレビでは無く動画との認識を持つ人も増えている。携帯電話が携帯できる電話ではなく、電話もできる情報端末となったような感じ。
ニールセンのこのレポートでも、動画視聴というエンタメが確実に浸透しているのを再確認させられる。無料動画も増えているけど、有料動画も増えているのには驚き。まぁ、%に関しては元々の母数が少なめだから大きく出てしまうのは仕方が無いけど。
もっとも有料動画の多分も、1コンテンツ当たりの課金というよりは、有料枠内で自由に好きなだけ見れるというタイプのはず。入口で支払いをするけど、入った後の閲覧状況は、これまでの無料の動画やテレビのそれと、さほど変わりは無いのだろうなあ、と。
「貯蓄ゼロ世帯」が増えているみたいなニュースを見て、貯蓄ゼロって預金残高が常に0円なの?と謎だったので調べてみたら「貯蓄用口座と日常用口座を分けずに一緒にしている人」も貯蓄ゼロにカウントされるらしい。貯蓄用口座持ってない人なんてザラにいるよな。https://t.co/roDp2To1fJ
— クジラックス1/20LO歌バラ6話掲載 (@quzilaxxx) 2018年2月1日
先日のエンゲル係数まわりの話は国会がトリガーになったようで、いまだにスットコな話がツイッターのタイムライン上を闊歩しており、色々と頭が頭痛で神経痛が慢性鼻炎状態。指標ってのはあくまでも同一条件下における変移を推し量るためのツールであって、条件が違えばその有効性は無いも同然になる。もちろん、まったく同じ条件ってのは存在し難いので少々の違いには目をつむるべきだけど。例えるなら、100ドルと100円とでは、同じ100単位だけど価値が全然違うよね、ということ。それは極端すぎるよということならば、100年前の100円と今の100円ってことでもいい。
今件の「貯蓄ゼロ世帯」の話も、やはり国会から出てきたとの事で、具体的なソースは見ているだけでアレなので省略(確認はしてある)。
本屋さんが消えていくと嘆くのならば、自分が本屋さんになればいいのだ!というわけで、「本の雑誌」3月号(2月中旬発売)の特集は、「本屋さんになろう!」です。ここ数年本屋さんになった人達から教わる開店のノウハウや流通の仕組みなど、夢と憧れと現実に迫ります!https://t.co/9j2GfWsS8x
— 本の雑誌 (@Hon_no_Zasshi) 2018年2月1日
本の雑誌417号2018年3月号 https://t.co/OzDliQRbms 覚書 pic.twitter.com/EQGeaS0KOe
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月2日
確かに当方の行動領域内でも個人経営とか中規模ぐらいまでの本屋さんは軒並み姿を消してしまった。残っているのは全国チェーン店とか中規模以上の本屋さんだけ......ってああ、あと一件個人営業のが残っているけど、いつまで継続できるのかなという不安がある。当方もそこは使っていないし、なぁ。前に立ち寄ってちょいとお買い物をした時には、半ば以上注文取り置きの状態で、本屋というよりは取次みたいな形になっていた。あれではセブンのお取り寄せサービスと変わらないし、だからこそセブンはそれをやっているのだろうなあ、と。
で、ビジネス的に成り立つのか否かは別として、このようなノウハウの集約ってのは悪い話じゃない。やりたい人には大いに役立つし、直接本屋をやりたいわけではないけど、役立つ話も多分にありそうな気がする。
例えばアマゾンのギフト券。 https://t.co/QmXrh7zbDh Eメールタイプは15~50万円で任意設定が可能。これをブログパーツ形式で「押すと送付手続き」が可能になるとか、ツイッターと提携してツイッター内で容易にやりとりできるようになれば、投げ銭に近い仕組みができそうな気も。 pic.twitter.com/BSHRIZ3x3Y
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月1日
ツイッターのアカウントにおサイフケータイみたいなポイント口座を連動させてやり取り可能とするとかね。あるいはアマゾンの口座と連動できるようにしてもよい。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月1日
仮想通貨は元々価値のやり取りは情報のやり取りでできるはずで通貨はその体現化したものに過ぎない、その観点を上手く使って価値のやりとりをもっとスムーズにしたい、少額の価値の受け渡しを気軽にできるようにしたいってのが望まれていたはずなのに、太陽光発電などと同じように、ペテン師や山師がむらがって色々と台無しにされてしまった感は強い。
で、以前から色々と考えていたことの一つに。アマゾンのギフト券を使えないかなあ、もっと気軽に、というものがある。今でも海外ではよく聞く話だけど、対価支払いにアマゾンのギフト券を使うってのがある。金額も随分と少額から設定できるし、送付自身はあのカードそのものじゃなくて、コードをそのまま電子メールなりダイレクトメールで送ってしまえばそれで済む。現金と比べれば流動性はかなり低いけど、面倒くささが無いのがメリット。送られてきたコードを入力すれば、即時自分のポイント残高に加算できる。仮想通貨にも、これぐらいの気軽さ、利便性が求められて、それができるはずだったのに。やはり通貨ってのは相応の裏付け、信用感が必要なのだなあ、と。
そして、このアマゾンのポイントとツイッターとを連動させるのもありかなあと最近では思っている。今でもダイレクトメール機能でコードのやりとりはできるけど、もっと気軽に、システムに組み込む形での話。ツイッターのアカウントにポイント用のお財布を用意したりとか、アマゾンの口座と連動させるとか。まぁぶっちゃけ、アマゾンがツイッターを買収しちゃって内包しちゃうのもありかもしれない。
ダブダブチってジャンクフード好きにとってはロマン的なイメージの体現化であり、マクドナルドの象徴の具象化ともいえますからねえ...。これが商品化されたのはマクドナルドがある意味健全化した証でもありませう。 pic.twitter.com/LxdSEVrSk3
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年1月31日
前社長のデフレ脳的な、あるいは疫病神的な戦略などから不審にあえぎ、社長を交代したけどどうも内部的なプロデューサーなり代理店にすっとこな部分があったらしく、しばらくは低迷が継続していたマクドナルド。異物混入やら素材品質管理問題で一気に爆裂し、その後ようやく復活しつつある。過去の資産を活かしつつ、高級品とジャンキーなアイテムの二本立てで攻めるってのは、マクドナルドの本質を分かってるという観点で、王道であり正道なのだろうなあ、と。いまだにオヤジギャグ的なキャッチコピーを使っているのはいただけないけど。
で、今回機会限定で発売された、ダブダブチ。要はダブルチーズバーガーのダブルってことなんだけど、先に記事にした通り、半ば冗談で語っていたネタが体現化したってことからも分かるように、マクドナルドのジャンク的アイテムの行き着く先的存在ではあるんだよね。とにかくパティ、安っぽいけど何だか気になる存在のお肉、それをしこたま食べたいという、マクドナルドの本質、二極化のジャンキー部分の行き着く先的存在な気がする。
降雪と言えば。先日の雪で自転車専用レーンが歩道と車道双方の雪かきでアイスバーン状態になったという話。出先でちょいと遠回りして撮ってきました。こんな感じでほぼ全滅。反対側はちゃんと除雪してあるのですけど...まぁ、溶けただけかもしれませんが。 pic.twitter.com/dt6Jk4U19H
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月1日
先日文字だけで言及した、降雪後に歩道と車道双方の雪が寄せられるので、自転車専用レーンが雪そのものと雪が溶けてできたアイスバーンでえらいことになるとした件。少々遠回りをして写真を確保。今後何かの機会に話に挙げるかもしれないからね。
で、単に歩道と車道の板挟み的な結果として雪が寄せられたってだけではなく、車道や歩道と比べて利用度合いが低いので、踏まれたりして溶けたり砕けたりする機会が少なく、結果としてこんな感じに残ってしまったのかもしれないなあという気もする。反対側の自転車専用レーンではこのようなことはほとんど生じていなかったので、日当たりも関係しているのかもしれない。
ローソン、バレンタインデーに向けて「ベルギーショコラのもっちりとした生どら焼」など和洋チョコレートデザート5品を発売:日本経済新聞 https://t.co/QKkyYq9zhI
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月2日
義理チョコがどうとかいう話もあるけど、街中にチョコレートの飾りが華やかに満ち溢れ、甘い香りが漂うのは悪い話じゃない。企画者側がどのような思惑でこれを作ったのかなあと考えるのも、いとおかし。で、ローソンではバレンタイン向けのチョコレート商品をいくつか新規に登場させるという話。
商品ラインアップの限りでは、ギフトとしての商品というよりは、ちまたにチョコがあふれているので、これに併せて自分用として買う人、いらっしゃーい的な感は強い。義理チョコとしても何か雰囲気が違うからね。つまりは多分に、便乗商法的なもの。でもそれがいい。チョコ好きにはむしろありがたい...けど、この時期、男性はチョコを買いにくいのも否定はしない(笑)。
ネットTVに関心 1月31日(水):日本経済新聞 https://t.co/h8FogFsTNH 「「物価変動のほか、食生活や生活スタイルの変化が含まれる」と反論」 pic.twitter.com/7Varz9gxPx
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月1日
安倍首相のエンゲル係数云々についてのソースはこちら。エンゲル係数が高まったから景気回復してるなんて言っちゃいない https://t.co/SCkeXMCOSQ
— 各務原 夕@包帯少女 (@nekoguruma) 2018年2月1日
エンゲル係数に関わる記事が複数セルフサーチで上がったので何があったのかと思ったら、先日国会で「エンゲル係数が上がってるから生活は厳しくなった、だから今の政府が悪い」とかいう話が来てたのですね。色々と終了~。数年前からツッコミしている話を今さらという感は否めません。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年1月31日
中食系食品などの購入動向推移をグラフ化してみる(家計調査報告(家計収支編))(2017年)(最新) https://t.co/eusFzPv8Wq エンゲル係数に関してはこちらで詳しく分析済み。生活の困窮化が原因にあらず。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年1月31日
「エンゲル係数はあくまでも「食生活や食の周辺環境が変化しない状況下における、生活様式の苦楽度合いを表し得る指標」であり、食生活に変化が生じれば比較指標としては有益なものでは無くなってしまう」
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年1月31日
...とタイトルにあるようにすっぱりと書かないと、色々とふんだらしてきそうな人たちが結構いるし、当方の記事の一部分やグラフの勝手解釈でやらかしている筋が結構見受けられたので。そして今件に関してはデマも多分に流れたので、それの打ち消し証拠も併せ。
実のところ今件のネタは元々昨年の2月に家計調査報告・家計収支編の2016年分の年次報告分が上がった時に報道や一部有識者がお騒ぎになられて「景気は悪い」的な印象をつけさせ、その後あちこちからツッコミや反論や否定があったら、無かったことにしたという経緯がある。昨年2月の報道を調べればその辺はよく分かるはずだし、上で引用した【中食系食品などの購入動向推移をグラフ化してみる(家計調査報告(家計収支編))(2017年)(最新)】もその流れがあったので、家計調査報告の定期更新記事に加えたという経緯がある。
食生活の環境が大きく変わっているので、同じ環境下で物差しとして使う指標の存在意義が無くなっているのだよね。今件の質問を「よくやった」と評価する人もいるけど、ちょいと精査すれば質問するまでも無く間違った主旨のものであることは容易に分かるはずだし、それも1年近く前の話を掘り返してきたまでのもの。さらにこの話を呈して「だから悪いんだろ」と明後日の方向の糾弾ネタとして使っている以上、評価できるはずも無く。
「1年前より深刻」が半数以上 企業の人手不足 | NHKニュース https://t.co/grx6JnaxbA
— 愚真礼賛 (@gusinraisan) 2018年1月31日
>特に専門的な知識や技術を持つ正社員が不足しているという答えが目立っていて、人手が確保できないために休日出勤や長時間の残業が増え、従業員の負担が重くなっているとしています。
高給で人集めろよ。
専門的な知識や技術を持つ人材欲しければ、その知識や技術に見合う給与や待遇を用意して招けばいいじゃない。
— 愚真礼賛 (@gusinraisan) 2018年1月31日
それをケチっておいて「人がこない」「人手不足が深刻だ」って言ってる限りは進歩無いよ。
「高給で人を集めろ」。これで終わってしまうお話。そのような話をすると「賃金上げた」けどこない」「人材そのものがいない」という反論もある。ただそれも「上げ方が足りない」「いないから上げないのは本末転倒」でツッコミ返せたりする。
提示した「高給」は自分都合の上乗せでしかないのではないか、望む人材側がそれを見て、十分納得のできる額なのか否か、ちゃんと考えているのだろうか。
また、現状で人材プールがかつかつで、なかなか人材をすくい上げることができないのなら、なおさらリソースをたくさん投入する必要がある。高給が支払われる、良い労働環境が提供されるとの認識が広まれば、その人材プールにやってくる人は増える。あの業態が儲かる、安定しているとなれば、それを目指す人も増え、人材の層は厚くなる。今の層が薄いと認識できているのなら、なおさら高給提示など好条件を示す必要はある。
フィンランドの街には空き瓶や空き缶、空きペットボトルが落ちてないのだが、これは実はPantti(ぱんってぃ)というシステムのため。缶や瓶を専用マシンに返還すると10〜30セントのお金が戻ってくるのでみんなポイ捨てしないし、たとえ捨てたとしても小銭を稼ぎたい人が拾うので道端にはゼロ。画期的。
— mino (@minotonefinland) 2018年1月31日
(名前についてはそっとしておいてあげて...。)このシステムのために、基本的にみんな空き缶や空き瓶はある程度溜めてから専用マシンに持って行く家庭が多い。空き缶返しただけで一気に10ユーロとか手に入ると嬉しいし、その場で現金かスーパーなどの同額の割引券にしてもらえる。
— mino (@minotonefinland) 2018年1月31日
世の中を動かそうとするのなら、利を与えるのが一番シンプルで明快なお話。北風と太陽みたいな感じでもある。で、説明されている方式ならば、確かにゴミがお金に変わったようなものなので、皆が積極的に拾うのは当然のお話。ゴミ回収の業者を雇って定期的に巡回させるってのとどちらがコストがかからないかな、と考えると難しいお話ではあるけど、環境美化の観点ではこちらの方がよさそう。
レゴの公式CADソフト、LDD(Lego Digital Designer)の正式なアップデートパッチ、4.3.11.がようやく来ました(°ω°) pic.twitter.com/VqXVDQSsaB
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月1日
先日ほんの一瞬だけダウンロードページに掲載されたらしく、その後差戻が生じて、公式には4.3.10.が最新だった、レゴの公式CADソフトLDD(Lego Digital Designer)。指摘をした後も4.3.11.は公式のサーバー内におかれたままだったので、恐らくはテスターに向けた非公開のデータだったのだろうけど、そのテストがようやく終わったらしく、自動アップデートで4.3.11.にできるよとの告知。やはり裏技的に勝手にダウンロードしちゃうのはよろしくないようで。
濃厚リッチに!史上初のリニューアル 凄チキンタツタ 凄チキンタルタ 朝マックにも登場!2月7日(水)から販売開始(マクド) https://t.co/fzBW8mHXEK 朝でもOKなのはありがたし pic.twitter.com/SWHSAyc2kj
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月1日
鶏肉の竜田揚げをパティ代わりに用いた、マクドのチキンタツタ。それを27年目にして初のリニューアルをするというのが、今回の新商品。タルタルソースをもりもり使った「チキンタルタ」も初めてかなと思ったのだけど、リリースにある通り昨年登場していたそうな。
で、説明によればどこが「凄」いのかというと、卵黄を増量してソースの味わいを一層濃くしたのだそうな。それによって味のバランスがどのように変化するのか、これは食べて見なけりゃ分からない。
あの「桔梗信玄餅」の桔梗屋が監修した、ガリガリ君の新商品が今年も復活!もち菓子・黒みつソース・きなこアイスを一緒に食べられるようになりました。「ガリガリ君リ... https://t.co/cG6TJqeGWY @PRTIMES_JPさんから
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月1日
この度の新商品は、 きなこ味のアイスキャンディーの中に、もち菓子、黒みつソース、きなこかき氷が入ったアイスキャンディーです。インパクト抜群のもち菓子と黒みつソースが先端から縦に入っており、おもちの食感・黒みつソースの風味・きなこアイスの味わいを一緒に楽しめるように工夫を凝らした商品仕様です。
やっぱりガリガリ君は変な方向に暴走するのではなく、スイーツをアイスキャンディで食べられるという王道路線で頑張るべきだよねえ、というのを改めて思わせるのが、今件の新商品「ガリガリ君リッチ 黒みつきなこもち」。名前から一発で分かる通り、きな粉餅に黒みつをかけたあの桔梗信玄餅をイメージする形でガリガリ君に仕立てたモノ。
きな粉味のアイスキャンディーの中に、もち菓子と黒みつソース、そしてきなこかき氷が入っているという、かなりポイントの高い一品。パッケージの色合いもそれとなく意識しているようだけど、幅広い年齢層に受け入れられそうな気がする。
就活、卒論の"敵"はPC スマホ世代「ローマ字変換に頭使う」 | 2018/1/30(火) - Yahoo!ニュース https://t.co/sa1nkDoAtV @YahooNewsTopics
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年1月30日
以前から何度となく指摘している、若者のパソコン離れ的な話。実際にはパソコンに触っていないわけじゃなく、利用のメインがスマホにシフトしているので、慣れていないだけの話......なんだけど、似たような機器で別の操作に慣れているから、むしろゼロからやるより面倒くさい。OSとかワープロソフトとか携帯電話、画像制作用ソフトでせっかく慣れているのに、別のメーカーのものを使わざるを得なくなった時の感覚に似ている。しかもそれらの場合ならば利用のシフトになるけど、今件の場合は今後もスマホは使い続けるわけだし。
就活ではハードルが高くなる、不利になるってのは周知の通りだけど、卒論でってのはちょいと発想していなかった。さすがに卒論をスマホでというのは難儀するのではないかな。いや、出来なくはないだろうけど。
スクエニ時代に聞いた話、米国のネットカフェにマーケ調査に行ったらそこにいたゲーマーから「WoW is fun, but FF11 is a challenge.」って言われたという。この辺の話、スマフォゲームの時代になっても見落とされて海外展開失敗してる。 https://t.co/A8J0mv1ik5
— 下田賢佑 (@kensukeShimoda) 2018年1月30日
「苦労した結果強くなるから楽しいんでしょ」って言っちゃう人、コンソールの方にもスマフォ(web系)の方にも多い。そのゲームに触れてる時は常に楽しくなきゃいけないんだけど。
— 下田賢佑 (@kensukeShimoda) 2018年1月30日
ゲームランキング関連で色々と探っていたところ、目に留まったのがモンハンの新作「モンスターハンター:ワールド」。モンハンシリーズの最新作には違いないのだけど、作り手側が意識的にこれまでの通好み的な仕組みを取っ払ってハードルを低くしようじゃないか的な思惑で作ったところがあるらしく、だからこそタイトルにもナンバリングをしなかったということらしい(ナンバリングをすると続編というイメージが強くなり、それだけでしり込みしてしまう人がいるとのこと)。
で、動画とかコメントを見ても、確かに苦労をして成長していくというプロセスよりは、イージーゴーイング的な楽しみ方が主軸に置かれているかんじがつたわってくる。RPGなら色々と苦行をしたりお使いをして少しずつ成長していくというものじゃなく、最初からいろんな場所に行けていろんなことができるという感じ。強くてニューゲームみたいな雰囲気かな。とにかく、やもすれば「なんでこんなことせなあかんのや」という仕様が減っている。
経験値の概念にとらわれ過ぎているってのもあるかもしれないし、苦労して結果が出て報われた時の爽快感は確かに大きなものがある。だけど、それがすべてじゃない。そればかりに固執していると、段々窓口を狭めてしまう。何のために時間を費やして「遊んで」いるのか。その目的というか理由は一つじゃなくていい。
積み木遊びで「必ずこれを作りなさい」と強要しているようなものかな。本来は何を作ってもいいはずなのに。
再配達問題を云々している当人がその努力をしないのも少々おかしな話ですので、Amazonプライムの年間契約をすることに決めたのでござるの巻。 pic.twitter.com/l6JO2c2CoO
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年1月31日
昨年の夏のキャンペーン突入直前に、年間契約料金が一時的に下がったってのがあったので、またそれが無いかなあと待ってはいたのだけど、一方で【宅配ロッカーの利用者率は0.7%】などにもあるように再配達を避けよう云々という記事を書いている本人が、その努力を怠っているのはいかがなものかという感もあり。
コスパで考えると正直月325円ってのはどうなんだろうというのもあるのだけど、安心料ということで妥協するというか自分を納得させて、がっつりとアマゾンプライの年間登録をしてしまった。アマゾンの株主になったら割引があるよとかいう特典があるのなら、もりもり株主になるというのに......。まぁ、時間指定がフルで出来るから、再配達のリスクは無くなったという点だけでもよしとすべきか。
The end of NEXO Knights https://t.co/tzeequpzV3 レゴのネックスナイツシリーズが終了との話。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年1月31日
オレンジやら緑やらのケバイ蛍光色を基調とした、メカと騎士をごちゃまぜにしたファンタジーSFなレゴのシリーズ、ネックスナイツ(NEXO Knights)。これまでにも何度か終了の噂はあったし、今年最初のシリーズ展開は日本国内ではアマゾン限定で、店舗販売は無いとの扱いだったので、そろそろヤバいのかなあという感はあったのだけど。
ニュルンベルク国際玩具見本市(でいいのかな、日本語訳としては)で、今回発売されるシリーズの次の作は無く、夏には新作が出ないことが明らかになったとの話。以前似たような形で終息したチーマ同様、セールが今一つ二つだったのが原因のようだ。おおもとの記事をたどると、どうも今年いっぱいは続く予定だったのが、半年ほど前倒ししてRIP宣言が出された模様。
通販専用ファミリー向け新商品「アレンジDA!BEEF」発売のお知らせ | 吉野家公式ウェブサイト https://t.co/vz9tS3MkSs pic.twitter.com/H3j1YLDNuS
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年1月31日
先日鍋膳で4人前のをその場で注文できるようになった云々ってのがあったけど、これがそのベースとなったものかなあ、という感はある。吉野家のブランドが絶対的なものだから、これは非常にポイントが高い。あの独特の味は、牛肉を調達しても自分では作れないからね。高級な牛肉料理もいいけど、吉野家の味に慣れてしまっている人は、やはりこれも食べてみたいよねえ、と。写真にあるけど、肉じゃがに使うと旨そうだよね。
セブン‐イレブン国内店舗数2万店を突破~生活インフラとしてのさらなる進化を目指してまいります~ https://t.co/Ts2oIyBaTO pic.twitter.com/LZHFhBqOuH
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年1月31日
本家サイトの方の【コンビニ店舗数の現状をグラフ化してみる】にあるように、2017年12月時点でそろそろ2万店舗に届くかな状態だった、セブン-イレブンの国内店舗数が、1月末時点でついに達成したとのお話。都道府県でまだ未展開なのは沖縄だけで、それも2019年度には出店予定とのこと。
「国内小売業初」というキャッチフレーズが踊っているけど、これって確かにすごい事ではある。生活インフラと自称しても間違っていないぐらいのもの。
ジャニーズ 写真をネット解禁 一部制限付も...錦戸亮が解禁第1号 | 2018/1/31(水) - Yahoo!ニュース https://t.co/AWkmQFY7Yg @YahooNewsTopics
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年1月31日
これまでは「制限」というよりは事実上の使用不可で、表紙などに登場しても黒塗りやら銀塗りやらで処理されてしまっていて、「かまいたちの夜」状態だったジャニーズ事務所の所属タレントの扱い。そろそろ解禁になるのではとの噂もちらほらあったけど、1月31日付で突然オープンになった。
ただ、元記事に指定されている通り、色々と規制が用意されているのも事実。......えーと、これ、表紙に使われていた場合、アマゾンなどでの掲載はどうなるのだろうか、どのようにでも解釈できるから少々怖いな。
大人気の「ふちねこ」が今年も登場!カフェ・ベローチェをはじめとするシャノアールグループの店舗にて2月1日(木)から期間限定で【ふちねこキャンペーン2018】を開催 https://t.co/X4tGwgcBPY @PRTIMES_JPさんから
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年1月31日
昨年は出先のデパートに入っているシャノアールで見つけて、これはいいなぁと思っていたらあっという間に在庫切れしてしまった、ふちねこキャンペーン。幸いにも今年も展開されることになった。
仕組みは簡単でシャノアールでドリンク3杯分のレシートを用意すれば5種類の中から1つふちねこをもらえるというもの。一度に3杯飲まなくてもいいのは嬉しいところ。ただし種類は選べないのだよねえ。
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