アマゾンのほしいものリスト https://t.co/YQb69hhYS1 経由で賜りましたレゴクリエイター ファミリーコテージ 31069が完成しました。総パーツ数728(ミニフィグ込み)、ミニフィグ体(父親、母親、子供)、ライトブリック1つ、説明書1冊、パーツ梱包袋大3つ・小3、8×16プレート×2。 #lego pic.twitter.com/8cEitjiZMk
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月11日
アマゾンのほしいものリスト経由でいただいた、レゴのクリエイターシリーズの建物造形、大型コテージがようやく完成。週末に少しずつ組み立てていたんだけど、パーツ数が多くて取り掛かりの準備とかが必要になるので、まとまった時間が無いと手掛けられなかったものだから、結構時間がかかってしまった。
2017年に発売されたクリエイターシリーズにおけるモジュールスタイルの建物シリーズのうち、最上級のセットです。3タイプの住宅が作れるのは他のセット同様。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月11日
モジュールとはプレハブ構造的な発想によるもの。部屋単位の骨組みユニットを作り、それを組み合わせて全体的な骨組みと成します。そして他のブロックをいくつか組み合わせて小型のパーツを作り、それを逐次骨組みにはめ込んでいきます。 pic.twitter.com/ANq9TECzsf
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月11日
どのタイプの家を作るにしても共通で必要な骨組み部分のブロックは番号1の袋だけで完成し、あとは2~6の袋に入っているブロックを用います。2~6の袋のブロックは番号順に使うことは無いので一度に開封しますが、その時に最低限白と新灰のブロックは分けておくと工程が楽になります。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月11日
ライトブリックは作る家のタイプによって使われ方が異なりますが、今回作ったタイプでは自動車のライトに使われています。自動車内のアクセル部分にスイッチがあり、運転手のミニフィグを座らせるとスイッチが入りランプが点灯する仕組みです。 pic.twitter.com/bDElLjahH0
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月11日
今タイプの家は2階建てと屋根裏部屋付き。窓に巣箱が置いてあったりとなかなか凝っています。ただ、屋根裏部屋には足を運ぶルートが無いので、どうやって入るのかは不明。2階の天井に戸をつけるのもよいかもしれません。 pic.twitter.com/GXMQf4YYS4
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月11日
1階は台所とリビング、2階は寝室の模様。シンプルですが雰囲気は出ています。 pic.twitter.com/oMtYEvimJO
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月11日
部屋だけでなく窓部分などもモジュール的なブロック構造ではめ込むために、入れ替えなどを容易に楽しむことはできるのですが、逆にその構造のために強度が弱めになっているのが難点。 pic.twitter.com/6xOkfbmWX9
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月11日
ミニフィグは3体。夫婦と子供。特に変わり映えするようなものは無し。 pic.twitter.com/02EISS5pTf
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月11日
プレハブ構造的な造形という割り切り方は当方としては大評価。室内のインテリアの作り方も色々と参考になりそうなので、後ほどデータに起こしたいと考えています。今回はご贈呈ありがとうございました(*・ω・)ゞ
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月11日
で、世間では色々と誹謗されてもいるけど、いざ手掛けて見るとプレハブ構造的な作りってのが、実は案外合理的だよねと思えるようになってきた。ブロックを組み合わせてユニットを作り、そのユニット単位で骨組みに組み合わせていくので、制作そのものはさほど難儀しないのだな、これが。ブロック工法的な?
無論、その仕組みから多分に近代建築っぽい角ばった造形になってしまうし、ユニットのつなぎ目の部分が少数のポッチ(凸なでっぱり部分)のみなので連結が弱く、強度が弱くなってしまうという弱点がある。他方、だからこそ色々と組み合わせの変更が楽でもある......まぁ、元々レゴなんだから、ブロック単位で作り替えればいいじゃんという事なんだろうけど、そこまで大げさにはしたく無いという需要に応えたんだろうな。
ともあれ、世間一般の評価と比べ、実態としては大いに高評価をしたいところ。パーツ構成の観点でも白パーツが多めなのはありがたいお話。値が落ちてきたらもう1つ調達してもいいかなあというところではある。
コメントする