アマゾンのほしいものリスト https://t.co/YQb69hhYS1 経由で賜りましたレゴ シティ ゴールドハンターたち(60184)が完成しました。総パーツ数82(ミニフィグ含む)、ミニフィグ4体(鉱山監督、運転手、工夫(工夫)、女性工夫・爆発処理技術者)、蛍光クモ1匹。 #lego pic.twitter.com/rt4atCUBtc
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月17日
先日アマゾンのほしいものリストで賜ったレゴの金山採掘シリーズのスターターセット的なポジションのセット「レゴ シティ ゴールドハンターたち(60184)」が完成。とはいえパーツ数は100にも満たず、作成そのものはさくりとできた。むしろ写真を撮ったり原稿を書く方が時間がかかったりする。
昨年末に展開を開始したゴールドハント(金山採掘)シリーズのスターターセット的なポジションにあるセットで、シリーズのミニフィグが多数揃えられるのがポイントです。小型の運送用トラック、鉱石保管ボックス、爆発ギミックのある金鉱脈の岩石がついています。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月17日
運送用トラックはコンテナ部分を前に付けており、ブルドーザー的なギミックが用意されています。鉱石保管ボックスはシンプルに箱の上に窓枠を対面させて乗せているだけ。でも見た目は結構シャレています。 pic.twitter.com/vAk5enaMp8
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月17日
金鉱脈の岩石はテクニックパーツを巧みに組み合わせててこ的な構造を作り、そこを外部から押し込むことで力を上に転換させると、スタッドタイルで接続が弱くなっているふたが外れ、中の金鉱が見える仕組みです。 pic.twitter.com/Zlw0npDnvu
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月17日
このスタイルのセットだと乗り物の造形はバギーなんだけど、さすがに鉱山でバギーは変だろうということで小型のトラック。こういうタイプのトラックって実在するのかな。便利そうではあるのだけど。
爆発ギミックのある岩石はちょっと関心。テクニックパーツと斜面のあるブロック、そしてスタッドタイルで接続をわざと弱めさせておいてふたをして、ダイナマイトの点火という意味合いで押し込むとふたが外れる仕組みを作っている。この仕組みは色々と応用ができそうで、覚えておいて損は無い。
ミニフィグは4体、それに蛍光色のクモが1匹。工夫たちがたくさん手に入ります。 pic.twitter.com/oYfOuYl9Qf
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月17日
ミニフィグは全部で4体。金山掘りはヘルメットが白なのねと再確認しながら、色々となるほど感。女性が入っているのは男女平等云々ってところからなのかな。ともあれ、金鉱脈シリーズを楽しむのには良いセットに違いない。今回はご贈呈、ありがとうございました。
閑話休題。ツイートなどでは「工夫(こうふ)」と書いたけど、「くふう」と読んでしまうので失敗したかなという気がする。「鉱夫」とすべきだったか......と思ったけど、「こうふ」で入力しても出てこない。調べてみたら「夫」は男性だから男女平等ではないのでけしからんということらしい。今では「鉱員」と書かねばならないそうだ。色々と面倒な時代になったことを再確認した次第ではある。
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