アマゾンのほしいものリスト https://t.co/YQb69hhYS1 経由で賜りました レゴ(LEGO) スーパー・ヒーローズ 鉱山で対決(76099)が完成しました。総パーツ数229(ミニフィグ含む)、ミニフィグ3体(ブラックパンサー、エリック・キルモンガー、オコエ)。 #lego pic.twitter.com/CRufkWh2i5
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月24日
スーパー・ヒーローズでは数少ない、ブラックパンサーが登場するセットです。キャプテン・アメリカの盾にも使われているヴィブラニウム製のスーツを着たブラックパンサー(アフリカのワガンダという国の国王ティ・チャラが中の人)が鉱山で活躍するワンシーンが描かれています。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月24日
アマゾンのほしいものリスト経由で賜ったレゴのうち、現時点で未完成品としては最後のものとなるスーパー・ヒーローズ 鉱山で対決(76099)がようやく完成。スーパーヒーローズシリーズのもので、いわゆる江戸の黒ヒョウならぬアフリカの黒ヒョウ......っていっても、実際には無敵スーツなヴィブラニウム製のスーツがヒョウみたいなものってことらしいんだけど。設定を読むと色々と興味深い話が出てくるけど、原作には随分と前から登場していたのにも関わらず、実写としての展開はつい最近のもので、いきなり主役としての映画が出てきたってのは、やはり昨今の米国市場のあれこれがあるのだろうなあ、と。
今セット最大の造形はブラックパンサーのボディーガードであるオコエが操る巨大なサイ。こちらも設定ではヴィブラニウム製の装甲を張り巡らしたワガンダの守護神的な存在で、重厚感にあふれた造形となっています。また、足や首の部分はある程度動くようになっているのもポイントです。 pic.twitter.com/RzuEGMSJoa
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月24日
ヴィブラニウムを運ぶトロッコはシンプルな出来。レール2本とストッパーのみで、箱絵にあるような炭鉱内部は造形としては用意されていません。一方のストッパーがスイッチになっていて、そこを押すとトロッコが横転する仕組みとなっています。 pic.twitter.com/cxmKeSTaRp
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月24日
ミニフィグは3体。敵キャラとして登場するキルモンガーも同様のスーツを着ているため、似たような者に見えてしまいますが、青側がブラックパンサーです。 pic.twitter.com/kTk44tTUni
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月24日
ブラックパンサーとキルモンガーの頭は耳の部分が別パーツ扱いで用意されていますが(25264)、真っ黒なものはこのセットも併せて今のところ2セットでのみの登場となっています。余剰パーツとしても入っていますので、それだけでも嬉しい限りです。 pic.twitter.com/RKqhE6dmDL
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月24日
今セットの目玉は巨大なサイ。映画ではヴィブラニウム製の装甲スーツをつけたサイということなんだけど、レゴで作るとロボットなサイにしか見えないのがアレなところ。造形としては色々と思わせるものがあり、いいよねこれって感じ。他方、トロッコはとってつけたような感じで、これを作るんだったら鉱山の入り口ぐらい加えてもいいじゃないかなと思う。
ミニフィグは三体。なんだか魔術師みたいな胴体部分や頭部でブラックパンサーのぴっちりタイツ感は出しにくいのだなあという感じがする。他方、頭の部分の猫耳っぽいのは色々と応用が利きそう。とりあえず黒猫人間とか作れそうだな。
サイはよく見ると分かるのだけど、小型自動車に使えそうなパーツが贅沢に使われているので、むしろパーツ取得として役立ちそう(このままサイとして使うのは色々と難儀する)。
ともあれ、ご贈呈有難うございました。これで頂いたレゴのストックはすべてクリア。次なるものもどしどしお待ち申し上げております(*・ω・)ゞ
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