セブン‐イレブン国内店舗数2万店を突破~生活インフラとしてのさらなる進化を目指してまいります~ https://t.co/Ts2oIyBaTO pic.twitter.com/LZHFhBqOuH
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年1月31日
セブン‐イレブン国内店舗数2万店を突破~生活インフラとしてのさらなる進化を目指してまいります~
本家サイトの方の【コンビニ店舗数の現状をグラフ化してみる】にあるように、2017年12月時点でそろそろ2万店舗に届くかな状態だった、セブン-イレブンの国内店舗数が、1月末時点でついに達成したとのお話。都道府県でまだ未展開なのは沖縄だけで、それも2019年度には出店予定とのこと。
「国内小売業初」というキャッチフレーズが踊っているけど、これって確かにすごい事ではある。生活インフラと自称しても間違っていないぐらいのもの。
一方、ここまで大量に展開していくと、店舗の客の奪い合いも激化してくるのだろうなあ、という感はある。商圏の重なりが生じるし、コンビニはセブンだけじゃないからね。また、元々需要がさほど高く無い地域にも展開するようになれば、それもまた店単位での客数の減少原因にはなる。店舗は増えて利便性は高まるし、全体としての売上は伸びるけど、個々のお店の経営は難しくなっていく。そろそろ反動が来てもおかしくは無いなあ、とは思うのだけど。
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