↑ まんがタイムきらら2018年3月号
表紙は先月に続き「スロウスタート」。キャッチコピーも「絶賛放映中!」とのことで大プッシュ。これ、前号と同じ流れだな。巻頭カラーでもアニメの設定集的なノリで大特集。
■スロウスタート......前号に続き新キャラの解説的なストーリー。まぁ、学校内だから色々と既存の人物とのつながりも。それでも経歴を考えると色々と複雑な心境で接せざるを得ず。
■うらら迷路帖......ミラクからの移行組。設定がいまいちつかめないけど、占いの需要ってそんなにあるんだろうか。むしろ人生相談的なものになってる。というかページ数が多い。
■みゃーこせんせぇ......この学校には変な人しかいないのか、的な新キャラ。死ぬというより幽体離脱が得意な感じなんだけど、これ。キャラ的にスペランカーだよね。
■城下町のダンデライオン......ミラクからの移転組で隔月連載というややこしい状態。ノリはいいんだけど、やはりつながりが分からないと難しい。過去のあらましをどこかで探してこないと。
■がんくつ荘の不夜城さん......元アシで今は先生クラスのジェーニャさん登場。柱の登場人物紹介の前にストーリーが掲載されているのは初めて見た。やっぱりみんなちょっとあぶない(笑)。
■あっちこって......今回は前半がなんか白っぽい。それにしても今回はやけに猫分が多い。たい焼き絡みでかな。
■三時限目は魔女の家庭科......毎日が授業参観日状態な部活が始まる。しかし肉じゃがに魔法がかかってそれが出来るってのも難儀な話。
■奥様は新妻ちゃん......連載開始で巻中カラー。適度なボケをかます妻と、カップルにありがちなネタのちりばめ具合が最高、だけどこのノリがどこまで続くか。
■ふたりでひとりぐらし、......ゼミで楽しみな合宿の下準備と思いきや何か変な話に。そうか、成人してるからお酒も飲めるのだな。しかし先輩に憧れるってのはとてもよく分かる、けどこの先輩像はなんかアレだ。それにしても株価の暴落云々って、発売日のタイミングが良すぎるな。
「にーにといっしょ!」は今回も休み。次号も「スロウスタート」が表紙で巻頭カラー。柴崎しょうじ先生の「初春が咲く」がゲスト。
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