↑ ヤングキングアワーズ2018年4月号
表紙は「青き鋼のアルペジオ」。春にマッチしたビジュアル。卒業式だか入学式だか。でもたい焼き。公式ツイッターアカウントが転機とか新展開とか言ってたけど、確かにその通り。色々と語られていたキーワードとか、時折見せた謎のアレとかが一気に流れ込んでくる。こういうのは単行本で一気に読まないと、次の掲載までがもどかしすぎる。
「ますらお」。策略がうまく行くと思いきやあちこちで狩られる側に。「無尽」は山岡と伊庭との対決。このスピード感、アニメでも見たいよねえ。「鬼を飼う」は例の軍人絡みの話で奇獣商側のドタバタ。そしてアリスの事などに気がついた主人公がひと騒動。
「僕らはみんな河合荘・番外編」。例の田舎でのお話......と絡めてメインの人達のその後。お面の人も一件落着、なのかなこれ。「マーチャンダイス」は前回に続きデンジャラスなお話。あの人、マジでそういう仕事をする人だったのね。「スーパーカルデジアンシアター」は例の計画が進行。「普通」の解釈が面白い。そして新キャラは例のごとくアレな感じ。
読み切り「ルーティンの方舟」。色々考えさせられる、読ませる内容。続きを云々は無理だけど、この方向性で頑張ってほしい。「ジオブリピンナップ」は巻頭...っていつの間にか「ピンナップ」が取れて「ジオブリーダーズ」になってるな、これ。加えて「バイポット」も巻末掲載。
「ドリフターズ」はお休み。次号で師匠シリーズ最終回。
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