米国での結婚理由。愛がトップ、ずっと一緒に居たい、ずっと付き合っていたい、子供が欲しい
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月13日
8 facts about love and marriage in America https://t.co/wSVJQYVsGs pic.twitter.com/K9AdwXWr6H
米国の民間調査会社のPewResearchによる報告書...というか、以前の調査をまとめた論文みたいなもの。最近同社ではこの形で、論説員による過去の調査を基にした記事展開がめだってきたな、と。
で、これは米国の結婚観に関するもの。結婚において大切なのは何なのかなという問いへの返事。愛が88%、終生の一体感を誓う契約みたいなものというのが81%、お互いずっと一緒に居たいよねという気持ちが76%、子供が欲しいなというのが49%。米国では未婚の母もほぼ常識化しているのだけど、それでも結婚=子を持つとの認識がまだ半分近くいる。
初婚同士は6割、どちらか、あるいは双方が再婚は4割。 pic.twitter.com/SByKCmvDhl
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月13日
カウチポテト感覚でというと語弊があるけど、離婚も頻繁な米国では、再婚率も高い。初婚同士は6割でしかない。
他人種間での結婚は17%に。 pic.twitter.com/12hDjzbPnv
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月13日
同性婚を許容する意見は62%に増加。 pic.twitter.com/Ft4RHITmmo
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月13日
他人種間での結婚は進んでいるけど、それでもまだ17%に留まっているとか、同性婚への認知が否定派を大きく上回るようになっているとか、日本とは随分と違う実情が見えてくる。
まぁ、文化も環境も違うのだから、結婚観が日本とは異なるってのは理解できるのだけどね。何だか異世界での話のようでもある。
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