日本国内でMOディスクを製造しているのはソニーのみになってるのね......
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月20日
EDM-600C/EDM-650C.. https://t.co/MvbI4lkpaQ 生産終了のもあるけれど>>ソニーのMO pic.twitter.com/nMfyI33tpL
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月20日
先日発掘を開始したMOディスク絡みで。とりあえず確認ができたMOディスクを確認していたら、中身が空のものとかパッケージが未開封のものがいくつか出てきた。どうも昔は大きめのデータをやり取りする時には気軽にMOの投げ合いをしていたらしい。CD-Rも使われていたようだけど信ぴょう性の問題もあったのだろうな。
で、未開封のMOって今ではどうなっているのだろうと検索したら、アマゾンなどにはいくつか在庫が見受けられるけど、売価が変な状態になっている。確認したら今では日本国内では民生用のMOはソニーのみの発売となっていて、他社はすべて撤退したそうだ。そりゃそうだ、業務用のGBレベルのならともかく、600MBとか240MBのは、メールで直接送るとか、USBメモリにぶち込めば良いまでの話となっているし。そもそも再生用ハードがもう民生用は生産終了。
寿命が長い、耐久性が高いのがメリットではあるけど、今さら再度MOを使う気にはなれないので、今回調達したドライブも、データの掘り起こしがすべて済んだらきれいに密封してメディアと共にお蔵入りになる予定。まぁ、保全しておいて損は無いからね。ただ、USB2.0の接続が将来までずっと保証されているかどうかと考えると......。
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