降雪と言えば。先日の雪で自転車専用レーンが歩道と車道双方の雪かきでアイスバーン状態になったという話。出先でちょいと遠回りして撮ってきました。こんな感じでほぼ全滅。反対側はちゃんと除雪してあるのですけど...まぁ、溶けただけかもしれませんが。 pic.twitter.com/dt6Jk4U19H
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月1日
先日文字だけで言及した、降雪後に歩道と車道双方の雪が寄せられるので、自転車専用レーンが雪そのものと雪が溶けてできたアイスバーンでえらいことになるとした件。少々遠回りをして写真を確保。今後何かの機会に話に挙げるかもしれないからね。
で、単に歩道と車道の板挟み的な結果として雪が寄せられたってだけではなく、車道や歩道と比べて利用度合いが低いので、踏まれたりして溶けたり砕けたりする機会が少なく、結果としてこんな感じに残ってしまったのかもしれないなあという気もする。反対側の自転車専用レーンではこのようなことはほとんど生じていなかったので、日当たりも関係しているのかもしれない。
ともあれ、自転車専用レーンがこのような状態だと、危険極まりない。自転車でこの場を通る場合、この上を走る訳にはいかないので、歩道そのものか車道を走らねばならないのだけど、いずれにしてもリスクは非常に高くなる。あるいは専用レーンが用意されていなければ、自動車がこのエリアも走る可能性があり、結果として固まらずに溶けていたのかなあと思うと、色々と考えさせられる次第ではある。
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