"人手不足倒産" 現場でなにが? https://t.co/ublpbSFbOy 「元社長は「現場を管理する人が足りない状況の中で、予算的にオーバーした形で進んでいくと、積もり積もって大きな数字になっていった。人材はいくらでも確保できるという感覚でスタートしている部分もあったので、想定もできていなかった」」
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月4日
例えば今まで安かった原材料が高騰したのに製品の価格をあげられなくて採算取れないから安く仕入れようとしたが仕入れられず倒産......みたいなのを『原材料不足倒産』って表現するだろうか?普通に『経営に失敗して倒産』では??
— うなぎ(steel_eel) (@dancing_eel) 2018年2月4日
人手不足倒産ではなく人手は無限にわいてくるという甘い見込みが外れた倒産だよなぁ。
— うなぎ(steel_eel) (@dancing_eel) 2018年2月4日
統計的には昔と比べて確かに増えてはいるけど、絶対量としては多分なものでは無く、しかも中身をよく見ると企業側が事前に予想できたのにその対策を怠っていたりするケースが多分にあり、よくある自分の責を造語で社会のせいにしているってパターンなのだなあというのが「人手不足倒産」なるもの。
ちょいと思い返してみれば、団塊世代の退職で人手が足りなくなることは随分と前から指摘されていたし、雇用市場に変化が生じれば使い捨てやら内定取り消しといった、企業側のやりたい放題で労働者側は「自己責任」で切って捨てる様式は自分達に大きなダメージとして返ってくるってのは容易に理解できたはず。先のことなど知ったこっちゃないで、今痛い目に会っているだけの話。ありときりぎりすのきりぎりす状態。まぁ、中には計画を立てていたのに突然後継者が亡くなってしまったとかいうケースもあるのだろうけど。
で、指摘にもあるけど、人手不足と原材料不足との間には、どれほどの違いがあるのだろうか。人手の確保は労働力の安定的確保、原材料の確保は商品の素材の安定的確保。商品を作り売り利益を得る企業としては、どちらも必要不可欠。その観点では、原材料の中長期的な調達の目論見がダメだったという以外の何物でもない。今日も明日もずっと晴れが続いて雨や雪は降るはずが無いのだから、傘も要らないし屋根も要らないと主張するのとどれほどの違いがあるのか。
潰れた会社の社長にゃ気の毒だが、
— おるぐり@FGO (@allgreen76b) 2018年2月4日
仕事が増えたら人を雇えばいいと雇用調整→同じ業種皆んな仕事が増えてる上、労働人口減ってるから労働者を奪い合い→労働者価格高騰、確保失敗で事業破綻
何を「経営」してたんだアンタらって感じしかしない https://t.co/7ylG6mlCOV
そもそも現政権になって金融緩和が始まった頃から、人件費の高騰は予言されてたわけでな。デフレ脳のままでやっていけると判断した経営者が破綻しても、なんの感慨も湧かないわ
— 各務原 夕@包帯少女 (@nekoguruma) 2018年2月4日
"人手不足倒産" 現場でなにが?|NHK NEWS WEB https://t.co/CmLU436LkR
— moltoke◆Rumia1p (@moltoke_Rumia1p) 2018年2月4日
いいですか?労働力調査からも明らかなように就労者数は継続して増加しているのです。つまり、労働者を確保できないのは少子化のせいではなく、それに見合った賃金を用意できてない経営の無能から招かれたもの。
https://t.co/qmBbOvo2l4
— 中村甄ノ丞あるある早くいいたい (@ms06r1a) 2018年2月4日
経営って単にお金を稼ぐってだけじゃなく、そういうことも含めてのことだもんな。
https://t.co/qmBbOvo2l4
— 中村甄ノ丞あるある早くいいたい (@ms06r1a) 2018年2月4日
経営って単にお金を稼ぐってだけじゃなく、そういうことも含めてのことだもんな。
今時の若い子はすぐに仕事を辞める......っていうのは単に人数が少ないから辞められると目立つだけで実際には高度成長期の頃から三年目までの離職率はそんなに変わってないというデータがあるのをどっかで見た憶えがあるんだが、
— 中村甄ノ丞あるある早くいいたい (@ms06r1a) 2018年2月4日
そういうもんであるという経験がちゃんと会社側にあったら、仮に不景気で一年二年は新規雇用をしないとしても、三年に一度くらいは苦しくても雇っとかないと、仕事自体を維持できなくなるって解りそうなもんなのに、二十年以上搾ってて急に人手が足りませんとか、アホやん。
— 中村甄ノ丞あるある早くいいたい (@ms06r1a) 2018年2月4日
実際どうだったか忘れたけど、確か三年目までにだいたい三人に一人は辞めるもんだったんじゃなかったかな。
— 中村甄ノ丞あるある早くいいたい (@ms06r1a) 2018年2月4日
仕事を辞める理由なんて、本人の意思だけでなく、親の介護や病気、自分自身の体調など、色々あるからな。避けようとして避けられるもんじゃないからね。
— 中村甄ノ丞あるある早くいいたい (@ms06r1a) 2018年2月4日
そういうもんである、という意識があったら、危機管理として多少餘計に雇っとかないといけないってことが解りそうなもんなんやけどなぁ。
https://t.co/d5QVOcvmMH
— 中村甄ノ丞あるある早くいいたい (@ms06r1a) 2018年2月4日
大卒より高卒、高卒より中卒の方が三年目までの離職率が高いのは、多分、適性がわかる前に就職してしまっているから、低賃金だから生きていく為に、資格を取って転職する、早くに結婚するなど環境が変わるから、とかそんなんだろうなぁ。
手前がこういう経営の話に言及するのは、手前自身が雇われる身ではないのだけど、檀家が会社員だったりして、アレな経営者に雇われてたりすると、色々とアレなことがあるからであるし、また景気が高度成長はしなくても安定して皆が安心して暮らせるようにならないと、仏事が成り立たないから。
— 中村甄ノ丞あるある早くいいたい (@ms06r1a) 2018年2月4日
毎年一年を乗り切れればいいっていうような考えの人は経営者どころか管理職になられてもマズいですねぇ...。
— 中村甄ノ丞あるある早くいいたい (@ms06r1a) 2018年2月4日
人手不足倒産って言われてもなぁ。時給2000円出したらいくらでも人来るだろ?事業を存続する為に必要な人件費出ないというなら、それはただの倒産で殊更名前つけて言う程の事でもない。
— 美輪 (@miwakovamp) 2018年2月3日
「例えば、飲食店やサービス業で働く非正規の人たちが足りず、現場では『猫の手も借りたい』というほどの状態になっている。」って、要らなくなったら切れる人材が欲しいってことかいな。
— knt(黒猫亭) (@chronekotei) 2018年2月4日
昼間御坊がTWしていたけど、企業のリスク管理として不景気で人余りの時期にでもちゃんと正規職員として余剰人材を抱えておかないと、そりゃ要らなくなったら切れるコマばかりで揃えたら必要なときに人材取りっぱぐれるのは当たり前なので、自業自得としか言い様がない。
— knt(黒猫亭) (@chronekotei) 2018年2月4日
景気が悪いときに余剰人員抱えるのが苦しいのはわかるが、それは人が足りなくなったときの保険なんだから、要は人余りの状況があまりにも長く続き過ぎて人手不足な状況が起こるわけがないという判断になっていたわけだから、致命的な経営判断のミスやんな。
— knt(黒猫亭) (@chronekotei) 2018年2月4日
「何を経営していたんだ」というツッコミは言い得て妙でしかない。企業は売り上げを挙げるだけではなく、人手を確保して社会に貢献するところまでが責務であるに違いなく。環境の変化によって、淘汰される可能性が生じるのは先読みができる人なら容易に分かるはずで。
昨今の「人手不足(倒産)」の騒ぎの裏側には、人手不足になる企業は悪くない、政府が悪い、今の景況感への施策が悪い、デフレにかじ取りをすべきだ、金融緩和反対、雇用市場はどんどん悪化して企業が人手を使い捨てしやすい世の中にすべきだという主張が見え隠れしているんだよね。とにかくお金は出したくない、悪いのは政府と労働者側だ、的な。
"人手不足倒産" 現場でなにが?|NHK NEWS WEB https://t.co/u4YoDuecgb
— トイレスタンプ香りジェル (@Conscript1942) 2018年2月3日
人手不足に対する専門家の提言、「日本人の若者にまともな給料を出す」という選択肢が存在しなくて草 pic.twitter.com/7fs3t5ko5b
まぁ、こういう話が出て来るに、色々と考えさせられるものがあるな、と。
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