切ってないバラエティ太巻き自体は、総菜メニューとしてはそこそこ魅力あるんだから、節分のイベント食として馬鹿みたいに売るんじゃなくて、年中普通に売るようにしてくれないかな。クリスマスとケーキの関係みたいに、年中コンスタントに売りつつ、節分には少し豪華なのを予約販売すればいい。
— PKA (@PKAnzug) 2018年2月5日
廃棄問題とか押し恵方巻問題とかで色々と目の敵にされがちな恵方巻だけど、よく考えてみれば指摘の通り惣菜メニューとしてはそれなりに良いアイテムに違いないにも関わらず、節分直前以外ではほとんど見かけることが無い。お寿司屋さんであるかな、というぐらい。スーパーやコンビニでも時々海苔巻きは見受けられるけど。考えてみれば、具材の豊富さとノリで巻くことによる味の締め方は、おにぎりと変わらないんだよね。おにぎりもおにぎらずもあるのなら、恵方巻だって年中販売したってよい。
確かにクリスマス以外でもケーキはそれなりにスーパーやコンビニでも発売されている。恵方巻ってのが季節感強すぎってことなら、プレ恵方巻とかいう名前でもいい。大型海苔巻きと開き直ったっていいし、発売月に合わせて二月巻とか三月巻としたっていい。そのまま一本がぶ食いするのはアレだから、先日の話に併せて食べる時には「乗り切る」とのシャレで切って食べるようにするとか。
プレミアム恵方デーとして毎月最終金曜日は恵方巻の日にしませうhttps://t.co/Sz7rmxOXuX
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月5日
プレミアム恵方デーってのはあくまでもシャレだし、話によれば毎月八日は手巻き寿司の日ってのがすでにあるそうだ。ならばその八日をプレミアム恵方デーなり海苔巻きデーにしてしまうってのもありかもしれない。由来とかは別に何でもかまわない。美味しいものを食べられるきっかけづくりという以上の意味は無いのだから。
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