コカ・コーラシステム、強炭酸水「ザ・タンサン・ストロング」と「ザ・タンサン・レモン」を発売:日本経済新聞 https://t.co/s7d2czUQZu
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月7日
プレスリリースにもある通り、炭酸の勢いが強い「強炭酸」系の炭酸飲料が流行っている。例の某アルコール飲料のストロングなんちゃらは炭酸の強いもので知られているけど、最近は炭酸系そのもののセールスが今一つの感で、ディスカウントストアに山積みされている量が増えていたり、割引率が高くなっている気もするのだけどなあ......強くない炭酸のセールスが弱いってことなのか。もっとも、強炭酸という商品そのものは、昔にもジョルトコーラなるものがあったから、最近になって登場し始めたってわけでもない。
「炭酸水市場」急成長 注目は無糖とゼロカロリー(フジテレビ系(FNN)) - Yahoo!ニュース https://t.co/fQwYxKTO6w @YahooNewsTopics
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月7日
10年で7倍超 急成長する炭酸水市場 日本コカ・コーラも本格参入(食品産業新聞社ニュースWEB) - Yahoo!ニュース https://t.co/2XRrYsHZFE @YahooNewsTopics
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月7日
で、ちょいと調べてみたら強炭酸に関するニュースが相次いで。何だろうこの偶然は。一応タイトルでは「炭酸水」ってことで、お酒などで割るタイプの単なる炭酸水(炭酸飲料とかじゃなく)が注目されているってことにってるけど、強炭酸系の話ももりもり入っている。
まぁ、炭酸の強い炭酸水は確かに冷やして飲むと、カロリーなどをほとんど気にせずに炭酸飲料的なシュワり感を楽しめるし、トイレが近くなるのでダイエットにも良いとかいう話もある(真偽のほどは分からず)。当方は胃腸の問題があるので、いたずらに刺激を与えるのはどうなんだろうって懸念もあるから避けてはいるのだけど。
ともあれ、需要があるのならばそれに対応して供給すること自体は悪くない。問題は炭酸飲料と違って強炭酸とか炭酸水って差別化が難しいんだよね。あまり強くし過ぎるのも飲み物じゃなくなってしまうし(笑)。その辺りが難しいところではある。
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