報道が長年、建設業叩きをして日本の根幹を弱める一方で自らは懐を温められたので、その手法を今度は科学方面にも使おうという感はあります>>先日の共同通信の話
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年1月25日
もっともこの傾向は前政権の「仕分け事業の公開放送」という科学に対する魔女裁判で、当時の政権と手を組んで上手く行ったのが成功体験となったのもあるのでしょう。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年1月25日
深層心理部分としては「自分達エリートな報道よりも持ち上げられたり稼ぎがあるのは許されない。自分達の正義の刃で叩き切ろう、扇動して民衆に叩かせよう」というのがあるのでしょう。やっかみ、ねたみ、的な。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年1月25日
先日の山中教授の問題に続き、舌の値も乾かないうちに共同通信と「松吉」記者が似たよう方向性でやらかしをしたのを受けての話。やっぱり根幹としては、このような考えが報道界隈の軸にあるのだなあという実感がわいてくる。
無論、世界支配層的な妄想組織が指揮を取っているとか、椿事件のように裏で組織立っているという話では無い。個々の思惑が体現化されて共通認識的なものが互いに把握でき、ならば俺らもという形で増長されているのだろう。いわばスタンピード現象が加速して止まらない状態。そしてそれが今では報道界隈では当たり前になっているというところ。
けれどその暴走で得をするのは報道界隈自身だけ。責無く叩かれた対象はもちろん、その叩かれた対象から恩恵を受けるはずだった多くの人や国全体もまた、損害を受けてしまう。建設業界のあれこれも、多分に報道に責があると断じても良い。
国民の駆動原理が妬み嫉みでゲスの集団であるかのように報道を見てると理解されてしまう理由、実は単に「報道する側の願望」がダダ漏れになっていただけだったと、報道人士は昔と変わらぬ羽織ゴロに過ぎなかったと、それがようやく明らかになったんだな。これからますます願望記事が垂れ流されるかも https://t.co/UVQB6tYvPO
— なぢ (@nadhirin) 2018年1月25日
なんとなれば「ゲスな野郎に取材許可なんぞ出せない」ケースが今後増えていくと予想されるので、そうなると捏造・でっち上げ・願望が入り混じったかなり醜悪な記事がまかり通るようになるだろうと。虚構新聞や虚報タイムスが裸足で逃げ出すような新聞社ぐるみの捏造報道(プロメテウスの罠っぽいヤツ)
— なぢ (@nadhirin) 2018年1月25日
国民の知る権利をもっとも阻害してしまうのは、その代行者であったはずの報道機関の狼藉であるという皮肉。もう誰も味方してくれないよ。政治家をいつまで騙せるか次第だろうけど。
— なぢ (@nadhirin) 2018年1月25日
どのような人にでも妬みや嫉みの類はある。一方でそれを露出化させ、かき立て、扇動させるか否かで、体現化する、当たり前のようになってしまうかは決まる。頭の中に思い浮かべる事と、口にすることは別だよ、ということ。それをさせてしまう、当たり前だと思わせてしまうのは、やはり報道側の責に他ならない。「羽織ゴロ」という表現は下衆な感もあるけれど、否定ができないから困ってしまう。例示されている「プロメテウスの罠」が極めて良い例。「プロメテウスの罠」は報道界隈にとって、「報道は正義だ」と自称する想いやそれを振り回す行為そのものが罠であったという、笑えないオチに他ならない。
社会の木鐸を自認する報道も、その木鐸がすでに腐れ落ちていることに、早く気がついてほしいものだけど。自分達が腐れるのだけなら別に自業自得だけど、それで読み手・聞き手、さらには国全体に迷惑をかけるのは勘弁こうむりたい。
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