ということで2017年分の確定申告の申告書類の作成が終わりました(°ω°) https://t.co/YLr7e2G1MJ あとは申告開始の16日以降に提出するのみ。作業覚え書きリストに「医療費控除入力忘れるな」を追加。前年は控除対象外の額だったことから申告書に書き込んでいなかったので、忘れてしまったのですね。 pic.twitter.com/zzYEtFWp6P
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月10日
一般の確定申告は2月16日から開始という事もあり、毎度おなじみの申告開始一週間前の週末に行うパターンとなっている、確定申告の書類づくり。各種面倒な年末締め計算に関しては、昨年末に終えているので、ある程度楽だったのだけど......
......まぁ、何か違和感があると思って精査し直したら、医療費控除を反映させるのを忘れていた。昨年末に苦労したデータが水の泡になるところだった。昨年作った申告書と比較して入力チェックをしていたので、昨年のは医療費控除が金額としてはゼロだったからその部分が空白になっていて、それだけを見て「入力しなくていいんだな」とスルーしていたのが敗因。
エクセル様式の新フォーマットを組み込めばそのまま使えますよ。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月10日
新様式のテンプレはこちら 医療費集計フォーム https://t.co/4F4rGpWxjW 入力項目を確認しておいて、普通のエクセルファイルにぽちぽち入力し、必要部分をコピペすると良いのです。適用項目をタブで選択するのは面倒くさいですが(^^;
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月10日
確定申告書類作成時の医療費集計フォーム。初期バージョンと比べて随分と楽になったのですが(日付入力も不要に)、この医療費の区分の選択の仕方はちょっと難儀。何かもう少し賢い方法があれば... pic.twitter.com/pxfy4jKpIk
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月10日
で、その医療費控除に絡んだ報告書だけど、今回からは例のセルフメディケーション税制も選択可能だったり、これまで使えていた配布テンプレートが使えなくなったりと、色々と変更があって頭を抱えている人も多いかも。
まぁ、テンプレをチェックした上で普通のエクセル上にちまちまと該当項目を記載しておいてセーブ。後はテンプレにコピペをしていけば良い(昔のテンプレだと、これもひと工夫が必要だった)。ただ最新のテンプレだと医療費の区分の部分でいちいち選択していかなきゃいけないのが少々面倒くさい。これ、なんかもう少しスマートな方法無いのかなあ。
実のところ上記ツイートをした後で、源泉徴収の総額とその他の項目との間で違和感を覚えて入力部分を再計算したら、入れ忘れを見つけて再度出力のし直しとなった。次年用の引継ぎ説明書に注意事項を増やす羽目に。株式の配当などをしっかりと入力しておくと、それだけで源泉徴収とか控除額が一応出てしまうので、その他の部分の源泉徴収を入れ忘れてしまいかねない。入れなくても審査は通るけど、当然こちらが損をする。気を付けねば。
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