朝一で端末全体スキャンをしていたら、昔使っていたスクリプトやログのファイルの拡張子がexeだったので、次々に問題認定されてごりごり削除されて頭を抱える系当職。しかもこのWS.Reputation.1判定、単に「事前データが無いのでヤバいかもしれない」ということか... pic.twitter.com/o1pZGjSzfU
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月14日
先日自宅端末の全体スキャンをしていた時の話。結構時間がかかるので朝一でスタートしたのだけど、寝ぼけ眼で画面を見ているとどんどんアラートが出てきて、なんじゃこりぁと思って詳細を確認したら、「WS.Reputation.1」という脅威名。聞いたことが無いなあ......と確認したら、ウィルススキャンの会社側のデータベースに事例が無いタイプのファイルなので、怪しいからとりあえず削除するよというもの。
おいおいちょっと待て。
チェックされているファイルはいずれも拡張子がexeのもの。確認するといずれも、昔のスクリプトのファイルを全部まとめておいたやつとか、テキストログを一括してしまっておいたやつ。ファイル名を分かりやすいように自分でつけたので、それが「他には事例が無い」と言われても当然だわな......。
しまんてっくさんのこれほぼ誤判定なのですげー迷惑だった。skk消されるのがうざい https://t.co/8CRFI25Rq8
— Yasushi Abe (@yasushia) 2018年2月14日
まぁ、自己解凍型のexe形式にしちゃうからマズいのであって、lzhなどにしておけばよいのかとは思うし、最近はそういうファイルをつくる必要があるにしてもexe形式は使っていないのだけど......。やはり何となく理不尽さを覚えるのは否定できなかったりする。
コメントする