「最大の敵」は北朝鮮 米調査 | 2018/2/21(水) - Yahoo!ニュース https://t.co/dJcXTNNjjo @YahooNewsTopics 解説済み。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月21日
一次ソースは North Korea Surges to Top of U.S. Enemies List https://t.co/r6I6RatQec pic.twitter.com/LeuLD89W3H
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月21日
この類の世論調査は定点観測でも得てしてタイミングで大きな変動をするから、参考値以上のものにはなり得ないのだけど。直近の調査では米国内の認識としては、最大の敵は北朝鮮ということらしい。ロシアとか中国とかイランへの認識は少なめ。まあ、弾道弾の性能アップとか潜水艦周りの話が具体的になっていて、敵意をむき出しにしているのが大きいのだろうね。米国を全滅ってのは不可能だろうけど、確実に戦争兵器でダメージを与える存在があり、こちらに銃口を向けているとなれば。
長期的動向。中国がじわりと上がり、北朝鮮が急上昇。 pic.twitter.com/tvejswjgJ5
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月21日
支持政党別。共和党は北朝鮮への脅威を強く覚え、民主党はロシアへの脅威を強く感じている。対中国では共和党の方が脅威を感じる度合いが高いなど、政派色が強く出る結果に。 pic.twitter.com/hJazePXVuz
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月21日
訂正。じわりと上がっているのは中国では無くてロシアでした。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月21日
長期的傾向とか直近の属性別傾向はこんな感じ。イランへの意識がロシアや中国、北朝鮮関連で相対的に薄れてきた感じがある。ただ、支持政党別ではやはり現大統領への好き嫌いで大きな差が出ているのが色々と頭を抱える次第。それでいいのか、という気もする。
コメントする