ギャラップ社の完全自動運転な自動車に関する調査 Americans Hit the Brakes on Self-Driving Cars https://t.co/NTTeuX2sPa 完全自動運転の自動車を使うか否か。使いたい25%、使いたくない54%。若者ほど使いたい、シニアほど敬遠。高学歴ほど好き。 pic.twitter.com/lIe3HHHJ7d
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月21日
事故リスクの減退や運転手の負担軽減などの効用が期待できる、自動運転自動車。その中でも最高クラスの完全自動運転な自動車に関する調査結果。もう少し好意的かなと思っていたのだけど、実のところは否定派が多数。肯定派が25%、否定派は54%。使いたくない人が過半数ってのは、驚きではある。
もっとも、否定派は女性、高齢層、低学歴者に多い。デジタル系アイテムでも似たような傾向にあるので、新技術に及び腰ということなのかな。判断は人それぞれだから仕方ない。
完全自動運転の自動車を日常的に使う生活は快適か否か。快適は23%、快適じゃないは59%。若者、高学歴、男性ほど快適が多い。 pic.twitter.com/tUeHp6StFR
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月21日
完全自動運転のトラックが一般道を走るのをどう思うか。肯定20%、否定62%。若者、高学歴、男性ほど肯定が多い。 pic.twitter.com/BIQa7W5wGv
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月21日
完全自動の自動運転自動車の利用は快適じゃない、輸送用のトラックが完全自動化して一般道を走るのも好まない。オールオアナッシングじゃないけど、いずれも否定派が多い。現状の技術や責任の所在が不明確であることから、色々と不安に思っている人が多いのだろう。
今後さらに技術が進んで、法体系も整って来たら、これらの値も変化をしていくのだろうな。
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