新生活を始める際に100円ショップは強い味方だけど、しっかり自炊したいと思っている人は特に、包丁、鍋、フライパン類は100円ショップで買うのはお勧めしないですよ。貝印とかの台所用品メーカーだと安めラインでも何年も使えるし、毎日ヘビーに使うものは少しだけ良いもの買った方が結果的にお得よ
— よく眠りたまに色々考える主婦 (@toppinpararin) 2018年3月17日
個人的には、無印良品の鍋は一人暮らし始めてから4個買ったけど、どれも最低10年は保ってくれてるのでおススメ。
— よく眠りたまに色々考える主婦 (@toppinpararin) 2018年3月17日
これから新生活を迎えるにあたり、色々な調度品を揃えなきゃならないということで、日用雑貨の調達に忙しい人も増えてくる。先日100均でも明らかにそういう目的で揃えたのだろうなあという商品を駕籠一杯に詰めた人を見かけたものだ。
で、これは実際にヘマを経験しないと分からないことが多いのだけど、100均をはじめとした廉価商品ショップで手を出したらいけないタイプの商品ってのがある。無論120%そうだっていうわけじゃないけど、確率論的にはスカとなる可能性が高い。
例えば指摘されている調理用品ならば、包丁や鍋、フライパン。それからまな板などもその類かな。当方も鍋やフライパンを100均で調達してすぐにダメになって買い直しってのを何度か繰り返して(しかもダメになる過程で怪しげな反応をしたり臭い香りを漂わせるので色々と不安になる)、大手デパートでそれなりのものを調達したら、それがずっと長持ちして使い続けられているので、安物買いの銭失いってのはまさにこういうのを指すのだろうなあ、と実感した次第。
単純にコスト計算の上でだけでなく、容易に使えるか、安心して使えるかといった安全安心をも買えるとなれば、100円玉を何枚か積み増しても浪費とかは絶対に言えない。
逆に100円ショップでオススメなのがボウル、バット類、まな板シート(まな板の上に載せて肉・魚など生物と野菜類を分けて使うと衛生的で安心・薄いから場所とらない)、おたまとかフライ返し、トングも便利。ピーラーとかスライサーとか刃物ついてる奴はとりあえずの用は足りるけど、当たり外れ大きい。
— よく眠りたまに色々考える主婦 (@toppinpararin) 2018年3月17日
そういえば無印良品は一人暮らし始めた時に買ったピーラーも10年使えて、お得すぎて逆にどういうことだよ大丈夫??と思ってしまった。
— よく眠りたまに色々考える主婦 (@toppinpararin) 2018年3月17日
あと、フッ素加工フライパンは消耗品。鉄フライパンは耐久性あるけど手入れがちょっと面倒&油が必須。最近のヒットはニトリのフッ素加工軽量フライパン。IH対応のやつ使ってるけど、本当に軽いし値段の割に耐久性もある。
— よく眠りたまに色々考える主婦 (@toppinpararin) 2018年3月17日
そういえばキッチン周りの消耗品とか衣料用洗剤類は100円ショップじゃなくドラッグストアの安売り日に買った方が結局安くて品質も良いことが多いぞ!最近は日用品比較系の雑誌などで、メーカー品より品質の良い100均商品が紹介されてたりするけどそういうの調べて探すの好きな人以外は...!!
— よく眠りたまに色々考える主婦 (@toppinpararin) 2018年3月17日
100円ショップで一番安い台所用スポンジのヘタリの速さは驚愕だよ...!!
— よく眠りたまに色々考える主婦 (@toppinpararin) 2018年3月17日
逆に100均で十分だろうってのも随分とある。さらに100均よりもドラッグストアなどの方が安いよねってのも多々あったりする。この辺は結局のところ、自分の住んでいる環境をくまなく精査して、最適解を導き出すしか無いので、絶対の方程式ってのは存在しない。
結局は目利きのセンスが自分自身の生活に潤いと安らぎを与えてくれるってことなのだろうな。
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