新聞の販売部数などをグラフ化してみる(2017年後半期・半期分版) https://t.co/5pNPRbS14Q の補足。2017年後期における主要全国紙の朝刊販売数変移(2017年前期との比較、万部) pic.twitter.com/OThLGfD0Og
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年3月30日
先ほど本家サイトでようやくアップデートできた、大手新聞の販売部数。まぁ、いわゆる押し紙は考慮されていない、つまり新聞社から販売店に卸した数を示しているので、読者に届いた数とは随分と開きがあるはずなんだけど。
その販売数において、2017年後期が同年前期と比べてどれだけ増減したかを計算したもの。本家記事では比率で計算したので、元々部数の多いところはさほど大きな減り具合では無いように見えるのだけど、実部数で見ると違った印象。
読売、毎日、日経がほぼ横並び、朝日が突き抜けて大きな減り方、産経がちょっぴり。まぁ、産経は元々数が少なめだから、これでもダメージは大きい。むしろ日経の減り方が今半期では随分と大きかった気がする。電子版は頑張ってると公言しているのだけど、動向も最近は大人しくなった雰囲気。
気がついた人もいるだろうけど、今回の更新では【全国紙の地域別世帯シェア動向】はアップデートされていない。おおもとのデータが非更新だったから仕方が無いのだよね。まぁ、半年後のデータアップデートの際にはこちらも更新されている、はずだ、と思いたい、のだけどなぁ。
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