↑ まんが4コマぱれっと 2018年5月号
定期購読刊の4コマ誌のうちの1つ。一迅社発行。表紙は「未確認で進行形」。サブタイトルに「春にむかって、しんこうちゅう!!」とある通り、春らしさを覚える明るい色彩で、表紙向けのイメージ。巻頭カラー特集は「すのはら荘」のアニメ版について。投信だフィギュアとか誰が買うんだろう。数百万円とかしそうだ。
■すのはら荘の管理人さん......某別誌では連載ペースを落とすとのことだけどこちらでは無し。やはりアニメに向けて色々とあるのでこちらに注力するということなのだろう。なんかおバカな親族が出てくるのって、先月の表紙作品でもあったよなぁ。
■未確認で進行形......新キャラはパワフルで周囲も振り回されっぱなし。半分をわけたと言われたら色々と悩んでしまうよね、やはり。
■氷室の天地......ついに今シリーズでの真打登場。ってこのカード、英雄とか偉人とかいうレベルを超えているような。そしてこのゲームがアクションメインである事を改めて思い返すなど。しかし今月も色々と濃いネタが多いな。最後のコマでやられたし。色々混じってる。
■スターマイン......ツグミさんの実情が少し明らかに。ワイルド系だと先日の放置は随分と反発が大変だったような。しかし男子がそういうものに憧れるってのはよく分かる。最後のページの煽りは某ハンターのエンディングの曲ですな。げっとわいるど。
■先輩は私が守りますっ!......雨沢もっけ先生のゲスト読みきりだけど巻中カラー。この扱いは恐らく連載前提の切り口かなあ。ストーリーの切り出し方は上手いし、作風もぱれっとに合ってる。あとは彼女がどのような素性かの設定だよなぁ、と。
■かさねインテグラる......ついに一重の正体が明らかに、というかこれまでの話で色々と推測はついたけど。そして分岐可能性世界の問題が。なんかそろそろ話が色々と進んできそうな。
■月のテネメント......おおもとのネタの回収が始まって、雰囲気的にあと1、2回で終わりそうな雰囲気。まぁ、作者が宣言してるから仕方ないけど。
「やさしい教師」「ケルベロ」はお休み、「GameOver」は不定期連載で次号に掲載との事。「みりたり」は次号でオシマイ、次号に新連載としてとまとかげ先生の仕立て屋の話(タイトル未定っぽい
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