ビデオテープがあるのだけど再生機器を持っていない人は4割近く

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昔撮影した(テレビ番組は除く)ビデオテープを持っている人は3割強。そのうち、テープはあるんだけど再生環境が無いので「あるけど中身が見れない」状態となっている人は37.6%。概算すると全体の12%ほどの人が、自分で撮ったビデオテープがあるのに現在再生できない人がいることになる。

当方もその一人。手持ちのテープの中で、どれだけが自前撮りなのかは分からないけど、歴史的価値があるであろうテープが山ほど見つかって、でも再生機器は捨ててしまっているので頭を抱えている状態。なんであの時捨ててしまったんだと、過去の自分にライダーキック。

年度末で引っ越しシーズンでもあるから、あるいはその際に...ということでリサイクルショップで在庫を確認したら、もう数年前にその類のものは入荷そのものが無くなっているとのことで、だめだめ感。

業者にデータ化を任せるという手もあるのだけど、何が入っているか分からないし(要らないものまでデータ化のコストがかかるのは不毛)、量が多いのでやっぱり自分でやるしかない。アマゾンなりハードオフなりで探して、適当なデッキを調達するしかないのかなあ、と。

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このページは、不破雷蔵が2018年3月31日 06:52に書いた記事です。

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