スマートフォンの利用者は6500万人を突破、PCのピーク時を越える(ニールセン) https://t.co/HQ4RL3QNTB インスタグラムの成長が大きい。ツイッターも意外な伸び。 pic.twitter.com/bCbAq1V7g3
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月27日
先日ニールセンから発表された日本のスマホ関連の調査結果。同社独自の多人数による調査パネルを用いているため、信ぴょう性は高い。利用頻度云々までは公開情報からは判断できないけどね。
インスタグラムの伸びが結構えぐい感じで驚き。Facebookはまぁそんなところかな、むしろツイッターがこれだけ伸びるとは、ねえ。スマホアプリの利用者だから、パソコンからの利用者も併せると、それぞれ少なくとも1割程度は底上げされるはず。
興味深いのは有料動画アプリの利用状況。ほとんどが単一サービスのみ。これは他の調査でも似たような結果が出ていたような。テレビだったら1チャンネルのみの視聴、的な。 pic.twitter.com/vq9WaIekH9
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月27日
メルカリの利用者数は1474万人。 pic.twitter.com/jPSyNZhSk9
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月27日
今調査で注目したいのは有料動画アプリの利用性向。テレビの単一チャンネル視聴と同じ、と書いたけどニュアンス的にはもうちょっと別のものかなと今では思う。有料アプリの類は特定ジャンルだけでなく色々な動画を収録しているわけで、お徳セットを1つ買ってそれで満足しているという雰囲気。近くに何でもそろうデパートがあれば、周囲に似たようなお店があっても、そのデパートでの買い物が多分を占めてしまうという感じ。そこで観れない動画は他のところで視聴するしかないけど、お金を払って別途契約して観るまでのものかな、と考えると、まぁいいやということになるケースがほとんどなのだろう。
他方、メルカリの利用者増の度合いにもびっくり。随分と増えているものだなあ、と。これだけ増えていればトラブルも増加するだろうて。
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