講談社のARIAが休刊で約8年の歴史に幕、恋愛の枠に収まらぬ作品を掲載 - コミックナタリー https://t.co/JBCZa6CBry
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年3月27日
少女・女性向けコミック誌部数動向(2017年10月-12月) https://t.co/dfW84NmxUc よりARIA印刷証明付き部数。昨今の急落はやはりそうでしたか。 pic.twitter.com/EjKapBAWl4
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年3月27日
年度末ということもあり、雑誌の廃刊や統合、ウェブなどへの移行の話が続々舞い込んでくる。先日の雑誌がたくさん廃刊したねえという話もその流れだったのだろうし、雑誌業界そのものの構造変化がじわりと進んでいるので、紙媒体の雑誌のビジネス的な存在意義の問われ具合が激しくなっているのも否定できない。
今回発表されたARIAにしても「進撃の巨人」特需で大きな盛り上がりを見せたものの、その後に続くものを導くことができず、部数の失速ぶりは顕著なものに。1万部を切った辺りでやばいかなあと思っていたけれど......という感じ。
現時点ではARIAの公式サイトでもツイッターアカウントでも、正式な発表は無し。まぁ、今日付で5月号が発売なので、そろそろ......えーと。ちょっと待った。
ARIA公式サイト https://t.co/LWyEOENBG9 の左真ん中あたりにある「次号予告」から取得できるPDFファイルで、休刊告知がありました(´・ω・`) pic.twitter.com/x1CqNbwCUd
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年3月27日
いつ掲載されたのかは不明だけど、ちゃんと4月発売号で休刊とあるねえ。残念なお話には違いない。
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