野村ホールディングス株式会社とLINE株式会社による金融事業における業務提携検討開始に関する基本合意書締結について(PDF) https://t.co/7CddM8RGLg 「LINEプラットフォーム上で、資産形成層をターゲットとした非対面証券ブローカレッジおよび 非対面証券投資コンサルティングサービスの提供等」 pic.twitter.com/vNH75IXbGM
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年3月28日
LINEと野村HD、共同出資会社「LINE証券」設立へ | 2018/3/28(水) - Yahoo!ニュース https://t.co/A5DE7ntamw @YahooNewsTopics
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年3月28日
この提携では、LINEの金融ビジネス進出に際して、LINEユーザー層の資産形成を中心とした潜在的な金融サービスへのニーズに対し、LINEが持つユーザー基盤に加え、ユーザビリティの高いUI/UXと野村グループが培ってきた金融ビジネスのノウハウを生かし、新しい金融サービスを提供するという。
登録者数の伸びが頭打ちになってきたので、既存の顧客を活かせるような話を進めちゃおう、これだけ数を揃えていれば黙っていても手を結びたい相手はやってくるし、的な指摘があり、ああなるほどねえという感のあるお話。「LINE証券」ってのはあまりにも当たり前すぎてアレな感があるのだけど、プレスリリースを見るとなんかよく分からないけどとりあえず手を結んで色々考えようか、的な雰囲気がある。
コンサル事業などならそれこそ電子メールでもヤフーチャットでもツイッターでもフェイスブックでもいいのだけど、LINEでやると何かメリットでもあるのかな、という感はある。それと「資産形成層をターゲット」ってあるけど、ターゲット的に合致するのかなとか、セキュリティ面での懸念を払しょくできるのかなという不安も。
まぁ、はじめの一歩を踏み出したばかりだし、今後の展開に要注目というところかな、と。
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