.@sweetpotato14 さんの「『まんがタイムジャンボ』と『まんがタイムファミリー』が休刊か ECサイトにて「休刊」の文字」をお気に入りにしました。 https://t.co/CQ1NBa8krp
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月28日
まんがタイムファミリー (雑誌お取置き)1年12冊 「03月17日発売号をもって休刊」 https://t.co/NkUOA41qdb
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月28日
まんがタイムジャンボ (雑誌お取置き)1年12冊 「03月12日発売号をもって休刊」https://t.co/vT0Oqqsd1i
確かに記載はある。けど他のメディアではまだ未確認。続報待ち。 pic.twitter.com/Tgm8fw7H2t
雑誌の休刊はある日突然決まって公知される、ゲリラ雷雨のようなものってのは滅多に無くて、各種データや社内動向を見極めて決定した上で、内部関係者や取引先に周知が行われた上で、解禁日をもって一般に周知される。事前に連絡がされなきゃいけないのは、携わっている作家に色々と準備をしてもらう必要があるし、広告などの取引先には説明やら契約などの手続きが欠かせないから。夜逃げ倒産的なものなら話は別だけど。
で、結果として一般周知・解禁日以前に、情報がもれる場合がある。今件はまとめ買い、長期契約ができるサービスのサイトで、「長期契約のページに載ってるけど、この雑誌はもう終わっちゃうよ」という告知を出してしまったもの。公式公開のタイミングよりは先なのだろうけど(関連方面の専門誌サイトではまだ記事にされていない)、サービスの都合上仕方が無い感はある。
雑誌に限らず、通販サイトではこの類の「仕組み上は仕方ないけど結果として情報がフライングしてしまう」ってのが結構ある。レゴの新作の公式ビジュアルが公知されるってのも、このパターンが多い。
雑誌のhttps://t.co/gjXxOWtGHr|雑誌・定期購読専門オンライン書店 https://t.co/F4NiloCfm9 のデータベースでは現時点で表記なし。 pic.twitter.com/xNyCoq3FIN
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月28日
もっとも、雑誌の定期購読専用のオンラインサイトでの休刊データベースでは、現時点で掲載は無い。休刊が誤報、あるいは単なるデータの打ち間違いの可能性も否定できない。
まぁ、どのような雑誌にしても休刊ってのはあまり嬉しい話では無い。他方、まんがタイムシリーズをはじめ、この類の4コマ誌は少々供給過剰な気もする。遅かれ早かれ、淘汰がなされるのだろうな。需要の少なからずはウェブが吸収している感はあるし。
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