将棋のこまを模したべっこう飴。こんなものが欲しかった

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ひふみんの愛称で親しまれている加藤一二三九段が監修した、将棋の駒をべっこう飴でリアルに再現した「将棋べっこま飴」を一心堂本舗が発売した。価格は500円(税込)。将棋の駒を精巧にほぼ原寸大で再現したべっこう飴で、実際の駒と同様、王将・飛車・角行・金将・銀将・桂馬・香車・歩兵の8種類を、昔ながらのべっこう飴の製法で製造している。

地方のお土産としてはすでに存在していたかもしれないし、公式サイトの解説ページが元々将棋のこまのチョコレートの販売ページだったようでタイトルがそのまま残ってしまっているのを見るに、他のお菓子を素材にしたものは結構あるのだろうけど。べっこう飴を素材に使うってのはかなりイケてる感がある。きらきら光って宝石みたいだし、こまの造形もしっかりと出ているので、一つ一つがお宝みたい。


ひふみんさん監修ってのを最大限に活かした構成なのもグッド。これで税込み500円ってのは、ちょいと安すぎないかなという気もする。この類のアイディア商品はどんどん出して欲しいよねえ、ホント。

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このページは、不破雷蔵が2018年3月 4日 06:52に書いた記事です。

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