(証拠写真で「ブレブレだったりピントが合ってなくて使えない写真」は腐るほど見てるので、撮影タイミング等に自信が無いなら写真撮るつもりで"動画で撮影"してておいた方が無難だぞ...)
— 青木文鷹 (@FumiHawk) 2018年3月3日
昨今のスマホのカメラやデジカメは手振れ補正機能もかなりしっかりとしてきたので、さほど心配はいらない気もするのだけど、それでもやはり焦っていたり油断をしていると、しっかりと撮ったつもりでもブツを見てみたらボケまくっていたってことは結構ある話。だったら最初から動画でずっとカメラを回しておいて、動画から必要な部分を止め絵として取得した方が失敗することは少ないよね、という指摘。
ボケ写真を撮ってしまい頭を抱えることが多い人(当方含む)にとっては、痛いほどよく分かる話。昔のように写真を撮るたびに現像料が必要になるとかいう時代ではないので、金銭的なダメージはないのだけど、その瞬間でしか取得できないシーンを確実に得るためには、やはり保険はかけておいた方がよい。
カメラの機能も上がっているので、動画で撮った絵を再生したとしても、画素が低くて使い物にならないってケースもさほど無い。まぁ、連射で撮ってしまえば全部ぶれるってことも無い、と思いたいけどね。「危うかったら動画」は覚えておくといいかもしれない。
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