North Korea, Cyberterrorism Top Threats to U.S. https://t.co/yYbPKxaTnY 米国内における脅威認識動向。ギャラップ社。北朝鮮の核兵器開発とサイバーテロへの脅威がトップ。物理的テロ、中国経済の伸長が続く。 pic.twitter.com/XcmII6EfCx
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年3月6日
米国の民間調査会社ギャラップ社の調査結果。米国民が恐れているものは何だろうかという話。左から超重要、重要だけど超が付くほどでは無い、あまり重要ではないという感じ。超は北朝鮮の核開発問題の方が1%ポイント多いけど、サイバーテロは重要ってのが2%ポイント多い。まぁ、誤差も併せて考えるとほぼ同列。
国際テロ、中国の経済力の伸長、不法移民問題、イスラエル・パレスチナ問題が続く。提示された選択肢によりけりって部分もあるけど、北朝鮮の核開発問題がここまで重要視されているとは。やはり直接攻撃を受ける可能性が出てきたってのは重要なファクターではある、と。
支持政党別では北朝鮮の核やサイバーテロへの認識はほぼ変わらず。テロや中国経済、移民問題への脅威認識は共和党支持者の方が大きい。特に移民への認識はほぼ真逆。 pic.twitter.com/60hlSjMDZJ
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年3月6日
支持政党別。北朝鮮の核問題やサイバーテロへの認識はほぼ同率だけど、国際テロ、中国問題、移民問題、イスラエル問題では支持政党別の差異が出ている。特に移民問題では、民主党はちーとも問題視していないのに、共和党は超問題的な扱い。普段の認識の違いが大きく出ているなあ、という感はある。
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