週刊誌の「確定申告が厳しくなる!」って記事、「扶養控除を超える妻のパート代を会社に黙っていたら税務署にバレて追徴課税を受けました」って内容で「うん、そりゃそうだ」ってなった
— たなかあひる (@ahiru353) 2018年3月6日
現在絶賛確定申告の最中で、そろそろラストスパート的なタイミングでもあるし、早い人は還付金の類のお知らせも来ているはず。そのような時期だから、ケツを叩く感じで確定申告関連の話も出ていたりする。まぁ、週刊誌にありがちなスットコな煽りの話ではあるけど、脱税したら怒られて追徴課税も受けるってのは当然の話であり、厳しくなる云々と批判のネタとして取り上げるようなものでは無いよなあ、と。
週刊現代 2018年3月17日号 [雑誌] https://t.co/5qBzC7kIFF 「確定申告「妻のパート代」を黙っていたら、追徴課税を取られました」これですね...ってそりゃ当然でしょうが、的な。 pic.twitter.com/4Ruv3Zwe4Y
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年3月7日
まぁ、この類の話は記憶違いってのも多々あるので、一応精査したところ、そのままずばりな話でした(というか精査して正しいもので無けりゃここでは取り上げない)。脱税しにくくなったよ、悔しいよね、ってのはどうなんだろう。なんかネタ系表紙のコラのようにすら思えてくる。知能指数が30ぐらい一気に下がるような。
同僚も息子のバイト代を黙ってたら追徴取られたと言ってたので、税務署舐めない方が良いと思う。というか何故バレないと思うのか。 https://t.co/v3XlR4ugDs
— 打油(だゆ) (@dayou_jiongtu) 2018年3月7日
企業が絡んだお金の話は税務署が把握しているのだから、黙ってりゃ分からないとなぜ思うのか、それが不思議でならない。この辺りもお金関連の教育の必要性を感じさせるものなのかなあ、という感はある。
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