ネットの広告内容がゲスくて嫌な時は、プラウドマンションのホームページを一度閲覧すると上品な高級マンションの広告にほとんど変わるという豆知識を得てから定期的に実行していてとても助かっています もうSNS映えで破滅する女の漫画はいいよ......(げんなり)
— 成瀬忠詠 (@naruseeigo) 2018年3月7日
昨今のウェブやスマホ周りの広告は、利用者の需要にマッチするよう、興味を少しでも引き付けるように、色々な工夫がしてある。過去の検索の結果を基に興味のあるジャンルを選ぶようにするとか、過去のウェブ閲覧経歴を基にするとか、クリックした広告の関連商品を展開するとか、以前買った商品と連動性のあるものを表示するとか。アマゾンの「こんなものも買っています」や「過去に買った商品関連のおすすめ」と同じような仕組み。
で、下手に何かパワーのあるキーワードを検索したりウェブを見てしまうと、そのパワーに引きずられる形でそれ系の広告ばかりが出てしまうことがある。あるいは広告費を積み上げしてそのパワーを無理やり押し上げている場合もある。昨今では某巨大掲示板を閲覧すると、アダルト系の漫画やバーチャルゲームの広告ばかりが出るのは、そのパワー無理やり型の方かな、と。正直、げんなりする。これがスマホだったら、表示画面の面積の多分を占めるわけで、げんなり度もパワーアップ。
で、そんなときには指摘の通り、広告を選択する側の基準のかじ取りを強要するというのも一つの手。自分はこういうものに興味があるとブラウザ側に知らしめることで、それ方面の広告が出やすいようにする。まぁ、裏技的なものではあるのだけど、実は昔から知られていた話。なんかいいように踊らされている感もあるのだけど。
自分は好奇心で一回クリックしてしまったら
— ものの腐ごりえ (@gorie666) 2018年3月7日
下手な自撮りの女性が500円で妹になる?系の広告が
頻繁に表示されるようになり
大変うんざりしていた
そうでなければadidasの通販が表示され
ついうっかり見にいってしまい
つい買ってしまい
プラウドマンションのホームページにいってきた
ホントだ
— ものの腐ごりえ (@gorie666) 2018年3月7日
速攻変わった pic.twitter.com/3kmr7gp5wD
広告もまた表示されるコンテンツには違いなく。その点では不快なものが繰り返し表示されるのは精神的によろしくない。不動産系のはおリッチなもので下品系なものはほとんど見受けられるので、この類のは随分と救われる。
先日のちくわ笛の精査をしてから、広告がこればかり表示されて困る(°ω°) pic.twitter.com/ydAXXGWuwE
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月19日
当方も以前、ちくわで笛を吹く話を検索してから、しばらくは該当する広告ばかり出ていたので、今件はうなづきまくり。関連性の高い広告に効果があるのは理解できるけど、繰り返され過ぎるとかえって逆効果だよなあ、というのが素直な感想ではある。
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