芳文社「まんがタイムジャンボ」「ファミリー」が「突然の休刊」 - ITmedia ビジネスオンライン https://t.co/ctRsnCT7Em
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年3月12日
「突然ではございますが、「まんがタイムジャンボ」は2018年3月12日発売266号(2018年4月号)をもちまして、「まんがタイムファミリー」は2018年3月17日発売412号(2018年5月号)をもちまして休刊とさせていただくことを、お知らせいたします」(まんがタイム編集部) https://t.co/7lj5zXOo9j pic.twitter.com/oqcrHE8KEj
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年3月12日
先日から【まんがタイムファミリーやジャンボの休刊に関する続報】などで触れている通り、通信販売の定期購読コーナーや発売予定一覧の動向から、休刊するんじゃないかといわれていた、芳文社の4コマ漫画誌「まんがタイムジャンボ」「まんがタイムファミリー」。業務上の都合で先行して情報が流れるのは仕方が無いけど、公知できるのは該当誌そのものがでてからだよねえ、ということで、「まんがタイムジャンボ」の発売日である3月12日にその旨が発表された...
......ってあれかい。発表号そのものが休刊なのか。それじゃ「突然」と言われても仕方が無い。せめて告知号の次号で休刊とかってなかったのか。ということは憶測すると、年度末でしめた方がいいよねという決定が、結構急になされたのだろうなあ。
まんがタイムジャンボ 2018年 04 月号 [雑誌] https://t.co/bAwSZNSrxd pic.twitter.com/41WyScOsA6
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年3月12日
確かに最新号の表紙にはそれっぽい事が書いてある。色々と複雑な気分になるのは仕方が無し。一方で指摘もあちこちでされているけど、芳文社の4コマ漫画誌はちょいと数が増えすぎた感は否めない。出すだけ出して勢いが落ちてきたら整理統合って感じなのかな。手法の一つとしてはアリなんだろうけど、それぞれの掲載誌で執筆している筆者とか、書く掲載漫画のファンにとってはたまったものでは無い。
今後色々と決まってくるのだろうけど、まんがタイムシリーズの既存誌に、また色々と移転組のシフトが起きるのだろうし、雑誌の色合いもカオスになるだろうし、玉突き的に打ちきりになるのも出てくるのだろうなあ。
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