カシオの「ゲーム電卓」復活 シューティング搭載「SL-880」38年ぶりに | 2018/3/15(木) - Yahoo!ニュース https://t.co/EOQVpYRXjU @YahooNewsTopics
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年3月15日
ゲーム電卓がリニューアルして登場するという話で、画面に出ているのは何だか文字欠けの数字。なんでこれがゲームなんだろうと見て見たら、「右側から攻め込んでくる侵略者の数字に、ビーム砲(「・」「+」キーで操作)の数字を合わせて迎撃する。ビーム砲台は3基あり、侵略されるごとに1基ずつ減る。得点は侵略者を迎撃した位置によって決まり、撃墜した数字の合計値の末尾が0になると出現する「UFO」を撃ち落とすと300点が加算される」とのこと。ああ、インベーダーゲームを数字の欠けを使って再現したのだな。
カシオ 電卓 ゲーム電卓 手帳タイプ 10桁 SL-880-N https://t.co/OKjorGjyK7 アマゾンで確認した(°ω°) pic.twitter.com/Z38ldWtv2l
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年3月15日
デジタル系の機器がまだほとんど無かった頃には、こんなゲームでも大いに受けたらしく、漫画にも登場したとの記録もある。仕組みはシンプルだし、当時遊んでいた人には懐かし思えるだろう。まぁ、探せばアプリゲームでもあるはずなので、ゲームそのものはすぐに遊べるのだろうけど。
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