指定津波避難ビルというものがあるのですねえ。津波警報、大津波警報が発令された場合の一時避難施設だそうです。 pic.twitter.com/4VvjKCXVBv
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年3月5日
先日レゴショップ周りで東京南部、特にお台場を散策した際に見かけた、気になる看板たち。まずは指定津波避難ビルの看板。説明によると地震などで津波が発生した時には、この看板のある建物に避難しましょうとのこと。確かにこのプレートが貼ってあるビルは海岸が見えるような場にあるため、大きな津波が来れば避難すべき場所にあることに違いは無い。
いざという時に慌てないためにも、この類の看板は普段からちょいとばかりは目を留めておく必要がありそうだ。......といっても実のところ個人的には、海が見えるような場所に足を運んだ時には、常にその類の「いざという時」のシミュレーションを脳内に描いているのだけど。
お台場にもいらすとやさんが浸透中。 pic.twitter.com/WAra3P2euq
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年3月5日
看板と言えば目に留まったものが、この「とびだしちゅうい」のプレート。高さが結構ある壁のT字路で、大人はともかく子供の場合は、交差している横の状況が分からないこともある。だから両面にこのプレートを貼っている次第。
まぁ単純に警告のプレートならともかく、いらすとやさんのイメージを使っているとなれば、ネット界隈になじみがある人ならば注目度が増すので、それはそれで良い事ではあるのだけどね。
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