「間違いと呼ぶべきなのか」て点についてですが、正直言うと「察しろよ」で片付けでいいですよ。
— KGN (@KGN_works) 2018年3月25日
口調を豹変させるチンピラをあしらう自信がないなら、むしろ「金もらって教えてるわけでもないし、察しろよ、で良いじゃん」で押し切った方がいいかもしれません(エアリプ https://t.co/9ib85gvl1K
「貴様は自分に正しい事を教えて当たり前なのに、修正もなく、土下座もしないってどう言う事だ!ああ"ン?」程度の人が大半と思って対応決めてください。
— KGN (@KGN_works) 2018年3月25日
私はまあ、一発目でコミュ障や教えて君の臭いがしたら茶化しますが、これはナイロンザイル程度の神経が必要です。
数パーセントはいる「話の通じない人」、居るところには群れをなしてる「思考停止状態でふんぞり返ってる考えない人」、こういうのの相手はけっこう疲れると思います。
— KGN (@KGN_works) 2018年3月25日
仕事でもない限り、ほかすのも手です。
真似て教える手間を取る義務、無いですよ。自分のペースで。
なんせ思考停止してる人は、何をどれだけ言ったって「ああ"ん?わっかんねーんだよ」という反応しかしませんからね。
— KGN (@KGN_works) 2018年3月25日
いっそハイコンテクストなtwに終始して、「分かんない人に分からせるの、めんどくさいからイヤです」に徹するのもありじゃ無いかと思います。
仕事でTwitterやってるんじゃないんだから、楽して良いんですよ。
— KGN (@KGN_works) 2018年3月25日
「言葉は通じるのに話が通じない」。藤子F不二雄先生のSF漫画「ミノタウロスの皿」でのあまりにも有名なセリフまわし。だけどこれって、意思疎通のハードルが下げられたソーシャルメディアを利用していると、本当に頻繁に遭遇する話ではある。単純な勘違い、思い違いというのならまだ救われるのだけど、確率論的にそういう類の対話ができない人が存在して(精神疾患的に何らかの表現があるのかもしれないけど、当方はその方面の資格を持っていないので言及はできず)、そのような人達が普通の人の顔をしながらワケの分からない、話が通じないやりとりを強要してくる。
街中を友達と雑談しながら歩いていたら、突然宗教染みた人が手をつかんで話に割り込んでくる、それぐらいの恐怖がある。しかもぱっと見では普通の人にしか見えない。隣近所に突然ジェーソンが引っ越してくるぐらいの怖さ。
確率論的にこういう存在がいる、そのような存在と接触してしまうってのは、世の中の常として仕方が無い。ハードルが低くなっているのだから、触れてしまう可能性も高くなる。人のリソースが無限に用意され、精神も神のような寛大さを持っているのならいつまでもどこまでも相手をしても良いのだろうけど、残念ながら人にはそこまでの余裕もなければ精神も鍛えられていない。なので、そういう人達の相手はせずに「よかったね、ほんとにほんとによかったね」「お前がそう思うのならそうなのだろう、お前の中では、な」と脳内でつぶやきながら、そっとミュートをするのが一番簡単で確実で正しい対処法。お金をもらっているわけではないのだから、いちいち対応する義務は無い。
丁寧に書いたけど、要約すると
— KGN (@KGN_works) 2018年3月25日
Q. 察しろよ、って言っちゃいけないんですか?
A. 言えばいいと思います
Q. 関係ない人に謝罪するんですか?
A. しなくていいです
ですよw (エアリプここまで)
追加。
— KGN (@KGN_works) 2018年3月25日
実は「ぐぐれ」と言って終わりにするのも手です。
実は今回手抜きした理由が「ぐーぐる先生は優秀なので勝手に修正して正しい結果を表示してくれた」から。
嫌味たっぷりに質問してきても「ぐぐれ」で十分です。
知人友人でもないのに一発目で嫌味かますような蛮族、スルーしておきましょう。
基本的に、ああいう「嫌味たっぷり遠回しに聞く」のはかなりウエメセで失礼な行為。謙遜するふりをして「私も何でも知ってるわけじゃないですしぃ?教えてくれて良いんじゃないですか??」とやらかすのも、基本アウトです。
— KGN (@KGN_works) 2018年3月25日
友達同士でやってるからといって、赤の他人が真似しちゃいけません。
このへんの「相手との関係性によっては許されるが、基本的に失礼な言い草」はけっこうありますので、無難に過ごすことを望むのであれば、文字ベースでのやり取りは慎重になって良いでしょう。
— KGN (@KGN_works) 2018年3月25日
特にtwitterは140文字しか使えませんし。
あと、これはTwitterに限らないんですが、ネットで注意が必要になるのが「相手は自分のことを知らない」ケースが多いって点ですね。
— KGN (@KGN_works) 2018年3月25日
相手の発言をしょっちゅう見かけるのでつい親近感を持って馴れ馴れしくしがちですが、相手にとってはそれまで一切接触のなかった人です。そこは注意が必要。
(以下余談)
— KGN (@KGN_works) 2018年3月25日
「見かけてるからといって親しいわけじゃない」という事を少し拡張すると、『FF外から失礼します』ってあんまり意味ないんですよ。
お互い眺めてるだけでは、コミュニケーションは取ってません。お互いに「見て」知ってるつもりになってるだけです。フォローしてないのと大差ないです。
まぁ、要は「ぐぐれ」ということではある。検索の仕方が分からないならまずはそこから聞きましょう、あるいは書籍などで調べてもいい。ただ、何もかも自分の思う通りにならないのはいやだから何とかしろってのは、どこぞのお大尽様でない限り無理。あるいは「ここから先は有料です」的な。相手の事を調べずに取材をしてくるとか、スットコな話も結構見聞きするようになったけど、この類のがトレンドなのかな、ツッコミが入って無いから楽できる方法としてテクニック的に扱われているのかな。
今件に絡んで類似事項として。特にLINEなどでリアルな知り合いとチャットをし慣れていると誤解しやすいものとして。文字での意思疎通ができるとなると、相手は自分のことをよく知っている、学校でもよく会う幼馴染とか近所の人のような錯覚をしてしまう。しかし実際にはそうではない。
たまたま街中で道順を聞かれて答えたら、突然ため口になって付き合っている人いるとかどこか呑みにいかないかとか、家に連れてってよとか、好きな映画は何とか聞かれるようなもの......ってああ、これあれだ。人さらいとかナンパ師と同じパターンなんだ。そりゃ不快にもなるわな。
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