今の時代、軽率に実家の住所とか家族構成とか親の職業とか言わないようにね。精々都道府県、都市なら区までありだけどそうじゃないならせめて隣の集落とかおおよそ分かる場所くらいにしてポイント外して答えてな。知り合ったばかりなのに必要以上に個人情報聞きたがる人間には警戒してね。
— ladysmoker (@lady_smoker_) 2018年3月29日
ぼっち飯が嫌だからってどうでもいいような奴ならまだしも有害な連中と付き合ってはいけないよ。大学の外にも社会はある、勿論ネットにもさ。
— ladysmoker (@lady_smoker_) 2018年3月29日
ちょっとやばいかな、借りてる部屋まで来られちゃうかなみたいな状況は作らないこと。特に女子は最寄り駅をちらっと偽装くらいでちょうどいい。都会なら一駅違ってもなんとかなる。
— ladysmoker (@lady_smoker_) 2018年3月29日
「いっしょにお昼食べる人が居ない...誰でも良いから一緒に食べたい...」
— KGN (@KGN_works) 2018年3月29日
これ非常に危ないです。付け入られる元になります。
大人になる練習の一環と割り切って、「いつもお友達といる、高校生までの生活」とお別れしてください。
間もなく新年度に突入するということで、特に新しく大学生になった人たちに向けて、色々な方面からのアプローチがあったり一人暮らしをはじめて個人情報の扱いが雑になったりする可能性があり、それに向けての注意喚起がなされている。怪しげな団体からの勧誘とか結構あるのは経験則からも間違いないって断言できるのだけど、個人情報の雑扱いは指摘されないと分からないことが多い。
まぁ、この辺りはネット、特にソーシャルメディア利用時には新年度に限らず心構えとして必要不可欠なお話であり、ネットリテラシーとして小学生のうちに学んでおくべき内容ではある。自販機の使い方とか自動改札の通過の仕方ぐらいに重要。
誰でもいいから仲良くなりたい...なんてことを考えていると、正直なところR18系の漫画のような展開にすらなりかねない。色々な思惑を持つ人たちの悪念が渦巻いている場のが大学ではある。環境が変わって心持ちが揺らいでいるところに手を出してくる、衝撃を与えて都合の良いように思いを変えてしまうのは、洗脳のよいパターンであり、それを知っているからこそ、新年度にそういう輩が大挙して押し寄せてくる。要はエサが大量にやってくる時期だとの認識があるのだな、そういうことをする人達は。
これ大事。あと、簡単にTwitterやFBやインスタ教えちゃ絶対にダメだからね!
— Maiko Kissaka (@kissaka) 2018年3月29日
アカウント教えることが条件みたいなサークルなら、速攻で逃げよう。 https://t.co/9ejrOEtpph
旅先でも写真のアップロードは現地から離れてからにしような
— 何でも言うこと聞き流してくれる各務原 夕チャン (@nekoguruma) 2018年3月29日
ネットのデータはとりわけ、容易に精査分析掘り起こしが可能になる。自分本人と紐づけできてしまうような情報は、極力開示を避ける事。ちょっだけよ、なんておちゃめなことを考えていると、すぐに個人が特定されてラッシュをかけられる。そんなバカなと思うかもしれないけど、「馬鹿はな んな馬鹿なってことを平気でやるんや 常識捨てなあかんで」なのだよね。
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