悪意のある投稿で「すっとする」10~20代が増加...若者はなぜ相手を中傷し続けるのか(オトナンサー) - Yahoo!ニュース https://t.co/zOeirznhGQ @YahooNewsTopics 解説コメント済み。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年4月16日
「2017年度情報セキュリティに対する意識調査」報告書について https://t.co/wMV4gfOkUH 一次資料はこちら。まだ自意識のあるレベルですが、荒らしの心境なども把握できる貴重な資料。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年4月16日
こんな調査結果いつ出たっけと確認したら、昨年末の話。速報で無ければ掲載しちゃダメってことではないのだけど、なんでこのタイミングで......と思いつつ、内容としては若者は悪意のある書き込みをストレス発散的にやりがちだよね、という話。まぁ、分析内容そのものは専門家のお話だしケースバイケースってこともあるし、賛否評価はちょいとおいとくとして。
一次資料となる「2017年度情報セキュリティに対する意識調査」は大変に興味深い。属性ごとの回答数が少なめなので統計的なぶれが生じているのには注意が必要なんだけど、いわゆる掲示板などでの荒らし行為をする側の心理状況の一端が垣間見えて面白い。
興味深いのは大元の記事で取り上げられた、悪意ある書き込みをした後の心理状況。コメントでも触れているけど、「悪意がある」と書き手が認識している内容の書き込みをした後で、何も感じなかったとする回答は高齢者の方が多いんだよね。自分が悪い事を書いたと認識した上で、感情的な起伏が生じないってのは、それはそれで怖い話ではあるように思えるのだけど、どうなんだろうね。
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