世界音楽売上、ストリーミングが初めて最大に 首位はE・シーラン | 2018/4/25(水) - Yahoo!ニュース https://t.co/9DjKYqv1uJ @YahooNewsTopics
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年4月25日
日本レコード協会が毎春発表する、日本の音楽市場の動向を記したレポートでも数年前まで巻末資料として展開していた、国際レコード産業連盟の年次報告。その最新版が先日発表された。幸いにも一次資料を確認できたのでちらほら眺めてみたけど、もっと詳しいデータが見たいなあという感が強いし、もっと大騒ぎされてもおかしくは無い内容。
音楽を楽しむ実情が、手元に残しておくというスタイルが縮退し、今手に取れるものの中から選ぶっていうスタイルが急速に広まりつつある。どちらかが無くなり、どちらかだけになるってことは無いのだろうけど、パワーバランスは大きな変化を遂げている。利用の仕方が異なるので同じようにはならないだろうけど、電子書籍関連も似たような動きはしていく気がする。雑誌は特に。
IFPI Global Music Report 2018 https://t.co/AZ6SLrfMVx 一次資料。ストリーミングの売上(水色)が物理メディアの売上(藍色)を上回ったのは2017年が初めて。 pic.twitter.com/lH0SmGq6Ix
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年4月25日
こちらが一次資料。時間があればグラフを書き起こして色々と考えたい内容ではある。それにしてもストリーミング、どこまで伸びるんだろうな、これ。
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