↑ ヤングキングアワーズ2018年6月号
表紙は「プラネットウィズ」。アニメと漫画を同時展開、現状では漫画が先取りという非常に珍しいパターン。恐らくは最後までシナリオを挙げた上での話だろうけど、リキが入っているっぽい。その裏には実質的に「パルパル&ロケッタ」の紹介。あら懐かしい。また短期集中連載をしてほしいなぁ、と。で、「プラネットウィズ」が巻頭カラーで展開。いきなり地球の危機で巨大合体ロボットが登場するし、なんか色々と敵と味方と悪と善がごちゃごちゃしているし......。テレビ版ではこの辺り、分かりやすくなってるのかな。
「アルペジオ」は欧州での霧同士の戦いの前哨戦的なあれこれ。そして日本での記憶の見せ合いとか。この辺り、単行本で数巻分を一気に読まないと分からないんだろうな。「鬼を飼う」はアリスの正体判明と、色々な勢力の策謀。さらにもう一人新たに怪しい人が。顔がまだ出てないってことは新しい人かな。
「MUJIN」は勝負の決着がついたけど結局知りたいことは分からず、しかも勝負そのものも無かったことに的な。まぁ、また世の中が色々と動いているのではあるけど。「スーパーカルデジアンシアター」は恐怖ドラマ的展開。あの先生はやはりロの人だったとかいうのはさておき、連鎖反応的に色々と起きるけど、結局オチはそれかいというドタバタ劇。「ジオブリピンナップ」は...これは暗闇の中での赤外線センサー越しの描写?目次を見ると「ジオブリーダーズ」になってるし、そろそろ復活するのかなあ、という期待も。
「ドリフターズ」「ロック」はお休み。
で、「アワーズ」の購入は今回でオシマイ。気になる作品は今後単行本で揃える予定。
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