「燃えよドラゴン」の「don't think, feel」という有名なセリフは「直感を信じよ」という意味ではない。本編を見れば、「目標設定を誤るな」「修練そのものに囚われるな」という意味だとわかる。(以前も書きましたけど)
— Munechika Nishida (@mnishi41) 2018年4月20日
もともとは、弟弟子と組手をする際、打ち出す手に注目してしまう弟弟子に、
— Munechika Nishida (@mnishi41) 2018年4月20日
「Don't think. feel! It's like a finger pointing away to the moon.」と言って、
「月を指差す時は指でなく月を見るだろ? 目的を間違うな」という意味で言った言葉です。
(割とこの言葉は人生訓のひとつなんで)
恥ずかしながら実は当方もこの話を見聞きするまでは、指摘されている間違った解釈を信じ込んでいた一人。「お客様は神様です」同様に、勘違いして認識していると言葉の真意をつかみ取れなかったり、より深い意味を知ることができないのだなあ、という感はある。
目先にとらわれるな、戦略的な目標をしっかりと見極めて考え、行動しないと明後日の方向に歩んでしまうぞ、とでも表現すべきか。「実践目標は小刻みに」という話と矛盾するようにも思えるけど、その小刻みの目標だって行先が間違っていたら何の意味も無い。目的地を間違ってたらダメだよ、的な。
仕事における「アバウトさ」について、誤解されがちでかつ重要な言葉なのよね。 https://t.co/XNNnrNHieZ
— しの(△) (@raf00) 2018年4月20日
フィーリングで、直感で判断しろ、物事の決断はインスピレーションで良い...というわけじゃなくて、多少のぶれがあれども最終目標に向けて突き進むのが大切だということ。この辺の話は
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