ああそうそう、キーボードに触れる仕事の時も案外、腕時計って邪魔です(キーボードにあたる)。SE時代は懐中時計と腕時計を気分で使い分けてましたが、腕時計は外して机の上でした。
— KGN (@KGN_works) 2018年4月2日
イマドキは事務仕事するにしても腕時計ってじゃまになったりするかと。
先日の「新人は高級時計を買うべし」というプロモーション的なマナー講座に関してどうなのよ的なお話から波及して。デスクワークとしてパソコンの利用が当たり前になった昨今では、腕時計って結構邪魔になるよねという話は、指摘されると確かにそうとしかいいようがないとうなづきまくりでシェイクモード。
引用元では懐中時計と使い分けていたとあるけど、当方はそんなお上品なものは使わずに、腕時計を丸めてキーボードのそばに置時計的に置いていた。
腕時計が使われがたくなってきたのも、スマホの普及も要因ではあるけど、キーボードの多用に伴い「邪魔だ」というシーンが増えてきたのも一因ではないかな、と思ったりする。そりゃ、外に出る時にはキーボードは使わないから、邪魔になることはないんだけどさ。わざわざつけたり外したりするのは面倒くさい。
あと、当方の場合は腕輪の部分がすぐに汚れたり壊れたりするのがイヤだったなぁ、と。
機械式時計は良いものだけど、メンテだけで数年に一回、新しい電波時計が2本は買える額が飛んでいくし、取扱も気を使わないといけないので、若向きじゃないと思うよ。
— KGN (@KGN_works) 2018年4月2日
というか、落としたらメンテと知ってる人なら安易に勧めんでしょ。
メンテナンスが案外面倒ってのも腕時計離れが進んでいる一因かもしれない。ちょっと良い機械式時計だと数年に一度丁寧なメンテナンスが必要だし、最近ではメンテをしてくれるお店を探すのも一苦労。電池式時計でも2年に一度は電池交換が必要になる。だったら1000円ちょっとのほど良い時計を使い捨て感覚で買うってのもありかもね。以前【「チープカシオ」という腕時計を持つライフスタイル】で紹介した、チープカシオを使うのも一興。
まぁ、機械式時計ともなれば、事実上はオシャレとか趣味の世界と考えた方がよさげな気がするのだけどね。
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