ファミリーマート、栃木県内の「サンクス」店舗の営業を終了し順次ファミリーマート店舗へ:日本経済新聞 https://t.co/jT3IVBqpJP
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年4月10日
ファミマ、全店を「稼げる店」に 省力化600億円:日本経済新聞 https://t.co/mx3JxoNJVa
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年4月10日
ファミマがサークルKサンクスを事実上吸収合併して店舗を逐次ファミマに転換中であることは、すでにいくつかの記事で言及済。それもあってコンビニ店舗数はローソンを抜き、国内第二位の座についている。今年8月末までに全店舗を転換予定だったかな。
で、店舗数をもりもり増やすとともに、店舗の内部構造にも大規模にメスを入れて効率化をはかるとのこと......だけど、実はこの類の創意工夫はファミマに限らずどこのコンビニも逐次行っている。それをわざわざ取材させて記事にさせているってことは、相当力を入れているのと、リソースの投入に併せてリニューアルしていくのをアピールしてCI的なことをしたいのだろうなあ、という感はある。
今後さらにコンビニの取扱商品・サービスは増える可能性があるし、人手不足も継続する可能性は否定できない。となれば作業の効率化を推し進めるのは当然のお話。お金はかかるけど、中長期的に見ればすぐに回収できるだろう。
まぁ個人的にはレジをはじめとして自動化を推し進めた方がいいような気もするのだけどね。
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