香取慎吾、佐藤二朗らも被害に 有名人のツイートに「そっくりな名前とアイコン」で宣伝をぶら下げる"新型なりすまし"が横行 - ねとらぼ https://t.co/JO4yEPjbBO @itm_nlabさんから
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年4月14日
元々有名人のアカウントのなりすましはあったし、沢山注目されたツイートにリプライする形で宣伝のツイートを添付してリンクを張るという手法はあった(再生回数の多いYouTubeの動画のコメントを見れば分かる通り、ツイッターに限らない)。ただ、成りすましのアカウントをわざわざ作って誘導の宣伝ツイートをリプライするとは......そこまで必至なの? という気がしないでもない。
ただ、元のバズったツイートのボリュームが大きければ、効果も期待できるので、費用対効果の上ではアリだという判断なのだろうな。あるいはインチキ情報商材系でこの類の話がテクニックとして紹介されている可能性はある。
特にパソコンでは無くスマートフォンで関連するツイートを見るとなると、アカウントそのものまで確認せずにハンドルネームぐらいまでしかチェックしないから、ちょいと見では判断し難い。ついつい釣られてしまうかもしれない。アカウントの詐称は比較的容易にできるからね。
「こういう詐欺の手口があるよ」ということを知っておけば、ダマされる可能性は減る。十分にご注意を。
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