スーツに社章つけてたり、首から従業員証ぶら下げてるリーマンを見ると、元銀行員で法人への融資を担当してた知人の「ああいうの見るの平和だなと思いますね。僕らはいつ線路に突き落とされるかわからないので、社外では身バレしないよう必死でしたよ。殉職した人もいるので」って苦笑いを思い出す
— たくみ5/3が02a (@0taku0) 2018年4月13日
社章や従業員証ぶら下げてて身バレの件は、昼休みや仕事帰りに買い物してるリーマンや外回り営業は色々と考えた方がいい。コンビニやドラックストアのレジで横柄な態度を取る方は「ああ、あの商品作ってる会社の人か...今後一生世話にならねーぞ親類縁者にも愚痴ろう」と思われてるよby小売業店員 https://t.co/6YLXMCHGCL
— 黒河けーこ (@chocolad0121) 2018年4月14日
首からぶら下げるタイプの社員章、従業員章は、はたから見ていると何だかかっこいいし、出入り口のセンサーチェックにそのまま使う場合も多々あるからわざわざしまうのは面倒くさいし、社員バッジと同じようなものだから別にいいだろう、という思いがあるのかもしれない。実際、取材などでセキュリティが厳しいビルなどに足を運ぶと、その周辺のコンビニなどでは社員章をつけたままの人が随分と目に留まる。ああ、この近くにあの会社があるんだなあ、という感はある。
ただ見方を変えると、社員章をぶら下げたままの外での行動は、その会社の看板を背負っている状態には違いない。銀行員の云々ってのはともかく、社員章をつけたままでの横柄な態度は、その会社全体のイメージを左右することに注意しなきゃならない。
......ってよく考えたら、社員章をつけている・つけていない以前の問題で、大人ならやっちゃいけない態度ってのは分かるよね、それが分からない人は恥をかくよというまでの話。それが社員章をつけていると、会社全体に恥が浸透しかねないよね、ということなのだな。
まぁ、アレだ。ツイッターなどのソーシャルメディアで所属企業を明言した上で色々とやらかすと、その企業そのもののイメージが同様に刻まれてしまうってのと同じだな。
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