うわさのカレーパンサンドを確認。これは一度食べておかないと一生後悔しそう。 pic.twitter.com/HsyagsdXn2
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年4月16日
先日ちょいと話題に上った、カレーパンをパンではさむという、字面としても何か違和感を覚える新しい総菜パン「カレーパンサンド」。出先のスーパーで見つけて思いっきり注目。どうやら商品名だけでは実情を理解しがたいのは当方だけではないようで、陳列棚のわきに実物がサンプルとして飾られている。まぁ、商品名からこれをすぐにイメージできる人は少ないよね。ちくわパン以上の斜め上なものに違いは無い。
というわけで一つ確保。「「食べて満足!!」食パンにカレーパンをはさんじゃいました。」としれっと書いてあるけど、それ以上の説明は無し。なぜはさんだ。 pic.twitter.com/3kUMZjRrkv
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年4月16日
中身はシンプル。カレーパンを半分に切って、それを半分切りの食パンではさんだという感じ。味もそのままカレーパン+食パン。以前記事にした通り、カレーパンの生地のべた付きを避けて食べられる、ちょいと生地が多いカレーパンという感じですね。パンの生地の歯触りが二層になってて、案外美味し。 pic.twitter.com/szQj9FIaTg
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年4月16日
で、当然のことながら一つ調達して早速試食。以前記事でも言及したけど、カレーパンは美味しい、けど生地の部分の油のべとべとがイヤだな、どうにかならないのか...そうだ、油を他のパンに吸収させちゃえばいいんだ、的な発想だったんではないかな。作りも非常にシンプルで、カレーパンを食パンではさんだだけ。これ、カレーパンと食パン買ってきて、すぐに自作できるよね。
しかしながら味そのものは想像以上に良かったりする。食パンの部分が8枚切りの薄手のパンで、カレーパン部分の生地との比率がぴったり。口にすると生地の部分の食感がダブルでやってきて、これもまた旨味を誘う。軽くトースターで焼くとさらに美味しくなる。
願わくばもう少しカレー部分の具材が多いと、リッチ感も味わえたかなという気がする。例えばここに...というかカレーパンと食パンの間にハムをはさんでみるとか、色々と応用はできそうだ。
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