丼もの的なおむすびがブームなのかな

| コメント(0)
株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:澤田貴司)は、おむすびの新たな品揃えとして、おむすび"男飯"シリーズを展開いたします。「男飯 ゴロッと!唐揚げ(チャーハン)」(本体:184円、税込:198円)をはじめとした合計3商品を、2018年4月17日(火)から、全国のファミリーマート・サークルK・サンクス約17,200店で発売いたします。(一部地域・店舗を除く)

サンドイッチのような様式とサイズで作られた「おにぎらず」とか、セブンやローソン100などで話題になった餃子なり天ぷらをそのまま具材にした大型の具材たっぷりなおにぎりなどを思い起こさせる、ファミマの新作「男飯」。ファミマの大型スイーツ俺の何とかシリーズと同じようなコンセプトのご飯版ってところかな。コンセプトコピーは「おむすびでも「ガッツリ!食べたい!」」。

まぁ、考えてみればおにぎりはご飯の最小限の単位で、自宅の食事ならばご飯茶わんのご飯みたいなもの。そこにちょいとしたおかずをのせるってのは、小型のどんぶり飯と考えれば道理は通る。しかも持ち運びが容易で機動性が高く、食べた後のお茶碗などの片付けも要らない(ごみはちゃんと指定された場所に捨てましょう)。

色々と組み合わせも楽しめるし、それこそ複数を購入して幕の内弁当のように複数のおかずを楽しむっていう食べ方もアリ。そう考えると、案外イケてる企画じゃないかなとは思うのだな。

関連記事             

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2018年4月18日 06:54に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「種なしピーマン「タネなっぴー」販売開始」です。

次の記事は「「謎肉祭りの素」確保」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2021年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30