明星食品、カップ焼うどん「明星 一平ちゃん夜店の焼うどん いなり寿司味」を発売:日本経済新聞 https://t.co/kZ5EaOPB4v なぜ作った(°ω°)
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年4月17日
春の行楽や運動会のお弁当で人気の「いなり寿司」の味わいを焼うどんにアレンジしました。醤油ベースの焼うどんは、お揚げの甘じょっぱさと酢飯の甘ずっぱさを合わせた、いなり寿司ならではの味わいが楽しめます。いなり寿司に添えられる"がり"をイメージした、生姜の風味がアクセントの特製寿司がり風味マヨと、紅生姜入りのふりかけをかけて仕上げます。
昨今ではインスタント系食材も飽和状態なのか、リニューアルとかネタ系の登場頻度が上がってきた感はあるのだけど、今件も第一印象は自分の目を疑ったとしか言いようがないってところ。カップうどんってのはまだわかるけど、どうしてそれがいなり寿司味なんだろうか。いや、確かにめん類、特にうどん・そばの立ち食い店で、ちょい足し的なポジションとしていなり寿司が用意してるのは結構あるのだけど。
「いなり寿司の味わいを焼きうどんにアレンジ」とかいわれても、それぞれの味は容易に思い起こさせるけど、その融合体ってのがどんなものになるのか、想像もつきやしない。しかもパッケージに「いなり寿司は入っておりません」とか書いてあるし。
まぁ、でも、とんでもない斜め上的な発想でも無いし、食べられないようなアレなものでも無いのは分かるし、もしかしたら案外イケてる感じになるかもしれない。少なくとも、組み合わせ的にプラスとなるようなもので無ければ、そば・うどん屋で置かれることはないからね。
そう考えると、ちょいと期待したい一品でもある。発売は5月14日から。
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