郵便局で配布していた格安スマホのパンフレット。富士通のAarrows M04のものですが、「格安スマホ」という言い回しがそのまま使われていたのにちょっと驚き。客層を考えると高齢層向けなのかなあという仕様のパンフでした。 pic.twitter.com/xR9WPdmFrV
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年4月17日
先日所用で郵便局に足を運んだ時の事。色々な商品のパンフレットがずらりと並んでおり、待ち時間で何もしないのもアレなのでちょいと眺めていたのだけど、ふと気になるものがあったのでお持ち帰りしたもの。
いわゆる「格安スマホ」のパンフレットなのだけど、略称名的な「格安スマホ」がそのまま商品名的なフレーズとして使われているのに、ちょっとびっくりした。「ガラケー」って大きく書かれているようなもの。「格安スマートフォンじゃないのか」とどこかからクレームが来そうな感がある。
まぁ、その辺の言い回しはともかくとして。中身を読むと非常に大きな文字で長所がいくつか書いてあったり、初期設定サービスの料金が説明されていたりなど、どちらかといえば中堅層から高齢層向けの内容だったのが興味深い。ああ、郵便局に足を運ぶ人って、どちらかといえば高齢層が多いから、ターゲットとしては間違いないのかな、と。
その観点ではこのパンフレットの付け所はシャープだな。紹介されているスマホは富士通の、なんだけどね(笑)。
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