プログラムもゲームもVRも、言葉だけのやる気より、やる気の結晶である制作物を見せてもらった方が遥かに説得力もあるし適切なアドバイスができる > RT
— 稲見昌彦 Masahiko Inami (@drinami) 2018年4月18日
別に最初は新規性なんてなくて良いし、アラが目立っても良い。著名なミュージシャンも最初はコピーバンドだったりする。自ら設けるハードルは低い方がいい。それでもそれなりに大変だから。
— 稲見昌彦 Masahiko Inami (@drinami) 2018年4月18日
ダメなのは興味はあるのにハードル上げすぎてそこに達しないからと全部やめてしまうパタン。すぐにでもワールドカップに出場できないないならサッカーやらないってなったら誰もサッカー選手になれない
— 稲見昌彦 Masahiko Inami (@drinami) 2018年4月18日
僕も仲間と一緒にVRの勉強や制作を始めてから、特許になるような新しいことを思いつけるようになるまでが3-4年かかった。それまでは全部「作ってみた系」だった。それでも学ぶことは多々あったし、工大祭とかでお客さんに喜んでもらえた経験は自信にも繋がった。志は高く、ハードルは低く。
— 稲見昌彦 Masahiko Inami (@drinami) 2018年4月18日
昨今ではYouTuberとかVRとかが顕著だけど、夢のような技術がどんどんハードルが下がって手が届きそうな場所にまで降りてきているので、ちょいとやってみたいなと思う人は老若男女を問わずにいるはず。そのようなモチベが生じた時に、どんなものでもいいから実際に作ってみた方がいいという話。勝手に自分でこういうものを作るべきだというハードルを上げてしまうとか、スゴイ作品を見て凹むとかいうのは、思う事自体は個人の自由ではあるけど、有益な話じゃない。
自分が作りたいと思ったから作る。それでいい。人に迷惑をかけたり、法に反するようなもので無ければ。今件ではプログラムやゲームやVRといった技術系での話として挙げられているけど、実はこれってそういう方面に限った話じゃない。単にあこがれて自分もやってみたい、脳内に浮かんだものを体現化してみたい、その想いを実現しようと動くってのはとても大切。それが思った通りのもので無くても、仕上げたものには相応の意義がある。それを世に送り出すことができたのだから......ってああ、これってアレだ。締め切りを守らなきゃ何の意味も無いという、執筆系の話と同じだ。
プログラムだったら単なる計算をするだけのものでもいい、VRだったら単純な四角形が動く、しかも変な造形になってしまってもいい、動画だったらアクセス数が1ケタしかなくたっていい。作ったことに意義がある。その時点で自分は創生主になれるのだし、自分の頭の中の思いを形に残せたことになるのだから。形に残せたってことは、他人に見せ、評論を受けることができるのだから。
将来、VRをやっている会社に入りたいという一年生さんが相談に来たので、とりあえず会社の心配をするよりVRコンテンツを自分で作ることをお願いしておいた。何か作って公開してVR関係者に見てもらえば、学生時代から仕事始められるかもしれないしね。
— やのせん (@yanosen_jp) 2018年4月17日
昔の(今でもかな)プログラミングの話と同じですね。色々と学ぶのも必要ですけど、何かを作ってみるのもとても大切。ベーマガの話とか色々と脳内を駆け巡る系当職。https://t.co/KeidgeYFTc
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年4月18日
作らないと誰の目にもとまらないし、自分が何者なのかも見え難かったりする.
— Yasufumi Tanaka (@tyx32) 2018年4月18日
まず、作ってみる.製作物を批判して来るヤツは作った事がない人が多い.だから相手にしなくていい.
「作りたい」という衝動は大切にすべきだと思う. https://t.co/lYa6SKcLyF
研究遂行には動機と手段と目的が重要ですが、いろいろ踏まえた上で、一番重要なのは、動機だと思います。手段は勿論大事ですがいろんな手があるし、目的は動機に合わせて選んで良いのです(両者は別のものです)。動機を絶やさないことが、大事です
— Hirotaka Osawa/4/15(日)川崎はるこん登壇 (@hiroosa) 2018年4月18日
これですね。何事にも人生は失敗の積み重ねなので、該当時点での「未完成品」を積み上げていくことで、完成度が上がっていくように思います。 https://t.co/HkZA6qgOfi
— 篠原肇 (@HajimeShinohara) 2018年4月18日
まずは作ってみること。その過程で色々な問題や疑問や夢や希望が現実のものとなってくる。そこであきらめることもあれば、より思いが強くなることもある。過程で失敗したって、その失敗自身も経験になる。ましてや出来上がれば、色々な人にチェックを受け、自分の夢を体現化する道のりが強固なものとなる。
幸いにも昨今では、話に挙がっているVRならば、随分と手に届きやすくなっている。神のような技術では無いのは事実(ほんの数年前はその通りだったんだけどね......)。投稿ポータルのラノベとかと同じ感覚かな。
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