【子ども用防犯ブザーの乾電池が破裂】国民生活センターは子ども用 #防犯ブザー(株)西文館「SE-1805K」に使用されている #乾電池 の一部ロットが経年で #破裂 する可能性があることを公表しました。安全な場所に保管し、事業者に連絡を。詳細はこちら⇒https://t.co/zWoQVE7Xam pic.twitter.com/6WfbFDD2rL
— 消費者庁 子どもを事故から守る! (@caa_kodomo) 2018年4月19日
乾電池が破裂 小学生に配布の防犯ブザー | 2018/4/19(木) - Yahoo!ニュース https://t.co/ql6XL63ugk @YahooNewsTopics
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年4月19日
抑止効果も併せ一定の効力は発揮しているのだけど、同時に過剰防衛やらいたずらに使われたりもしているので、色々と考える必要はあるのだろうなあという、子供向けの防犯ブザー。スマホなどと比べれば機構はシンプルだしコストもさほどかからないので、企業がまとめて配っているってケースもあるけれど。こういう話が出てきたのは驚いた。
よもや本体そのものが破裂するのかと思ってよく見たら、内蔵されている乾電池が破裂したとのこと。防犯ブザーって使わない時はほぼオフのままだから電池の消耗などさほど気にしないし、電池が入れっぱなしってことも多分にあるだろうから、こういうトラブルも体現化しうるのだろうなあ、と。しかし「防犯ブザーを鳴らし続けるテストでは、中の乾電池が破裂しブザーが吹き飛んだ」ってどういうことだ。
いざという時に押し続けたら破裂したってのもコワイ話だし、安全面を考えたら電池のチェックは欠かせないってことかな。もちろん今回対象となったブザーそのものの要精査は必要だけど、それ以外にも、という意味で。
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